2009年6月 1日 (月)

日仏の架け橋

6月だ!衣替えだ!

大好きな夏がやってまいりました。

皆さんは夏は好きですかー!?

しかし6月で悩まされるのが梅雨のじめじめ。

あー気が滅入る、、

でも、雨露に濡れた新緑はさぞ美しいものであるよ。

というわけで、そんな緑の美しいこの施設にフラリと入ってみました。

Nichibutu01

木に隠れて手前が見えませんが

~ふらんこ じゃぽねーず どぅ かんさい

関西日仏学館です。

日仏学館は、日本とフランスの交流拠点として1927年に開館。

80年近い歴史があります。

ちなみに、東京では三年早い1924年に日仏学館が創設されていました。

Nichibutu02

関西日仏学館は、なぜ「関西」なのでしょう?

それは、当時の創設資金の出資者が大阪の財界人であったからです。

Nichibutu03

日仏学館の前庭に、日本人の銅像が建っています。

Nichibutu04

大阪商工会議所会頭で貴族議員だった稲畑勝太郎氏。

少年時代に京都府からフランスへ留学し(当時に留学は相当ハイカラ)染織技術を所得して成功を収めた人物です。

この人と、フランスの親善大使であったポール・クローデル(詩人でもありました)が当時奔走して寄付金を募り、潤沢な資金を得て、関西日仏会館は作られたのです。

ちなみにこのポール・クローデルのお姉さんはカミーユ・クローデル

「考える人」で有名な彫刻家 ロダンの愛弟子としても知られてます。

カミーユの伝記映画も1988年に公開されました。

愛と情熱に生きた女性彫刻家をイザベルアジャーニが熱演!

会館の施設内には、このカミーユが作った銅像が展示されているとのこと。

貴重です。

Nichibutu05

↑巻きつく日本の国旗

現在、施設内ではフランス語講座や、日仏交流のための様々なイベントが行われています。

日仏学館が出来た当初は、フランス語講座に名家の子女や優秀な学生がどっと押し寄せたそう。

神戸に邸宅のあった、ある財閥の美しい令嬢が、学館に通学するためにわざわざ京都に家を一軒買ったエピソードも。。(日仏学館HPより)

ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹もここの学生だったそうです。

また、かの哲学者サルトル(!)は、この関西日仏学館の教師に応募して合格し、渡航準備を控えていたものの。

恐慌を孕む世界情勢から急遽中止したそうな。

京都大学近くの静かな土地に建ち、アカデミックな要素とフランスならではの優雅なムードに満ちた日仏学館。

中庭のテラスでお茶できるカフェなんかもあって、気軽に立ち寄ることができます。

昔は「ル フジタ」というフランス料理屋さんが入っていて、広くはないけど藤田嗣治の大きな絵が飾ってある、とても素敵なお店でした。

おまけにフランス料理にしては安く!そしておいしかった!

今は岡崎の原田観峰記念館の中に移転されたようです。

フランスと京都は似てるって話はよく言いますが、

どうでしょう。

セーヌ川=鴨川

エッフェル塔=京都タワー

とか、そりゃないわおにいさんといったところですが、

気質とかちょっと似てたりするのかしら??

むむー

日仏学館はココ↓

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2009年5月22日 (金)

をどりがみたい

居酒屋やバーが立ち並ぶ木屋町。

昼間は、夜の賑やかさからは想像もつかない穏やかさが漂っています。

高瀬川が静かに流れ、この季節は川沿いの柳の木が青々としていて、大変涼やかです。

そこにこの行灯。

Wodori01

木屋町のお隣の通り、先斗町の舞妓さんによる「鴨川をどり」開催中なんですねえ

24日まで。今週末まで!

Wodori02

鴨川をどりは、鴨川の冬の名物情緒のひとつである「ちどり」がトレードマークとなっていて、

いたるところにちどりが!

かわいい~

Wodorichochin

京都には五花街

(上七軒、祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町)

があり、それぞれ舞妓さん、芸妓さんが練習してきた舞踊などを、春先から舞台で披露します。

祇園甲部の「都をどり」を皮切りに、

「京おどり」(宮川町)

「北野をどり」(上七軒)

そして新緑の5月には

「鴨川をどり」(先斗町)

が行われ、京の街中は、をどり、をどり、をどりで華やかに染まります!

私は都をどりだけ行ったことがあるのですが、それはもう艶やかで、公演中は夢心地でしたことよ。

Wodori03

↑先斗町の歌舞練場。

鴨川をどりは一日三回公演です。

ちょうど入れ替わりの時間に遭遇し、たくさんの人が歌舞練場の前にいらっしゃいました。

「いや~来てくれはったん!」

「おおきに~」

と、いつもより濃密な京都弁が行き交う先斗町の昼下がり。

私は、これから美しい舞を鑑賞できるお客さんたちをとてもうらやましく眺めておりました。

Wodori04

入り口の前には酒樽が。

鴨川をどりの創演は明治5年。

今から130年以上も前です。

ちどりの紋章も、その頃から変ってないそうですよ!

明治5年は京都で博覧会が行われた年、その余興として都をどりと共に上演されたのが鴨川をどり。

以来上演回数を重ねに重ね、現在は花街の中で最も上演回数が多いことで有名です。

今年はもう終わってしまうけど、来年は是非チケット取りたいなー

日本で公演される舞台は星の数ほどありますが、あれだけ非日常の空間で、着物の美しい色目が目に焼きついて離れない「をどり」の舞台は秀逸!

来年春が楽しみです。

鴨川をどりが行われる先斗町歌舞練場はコチラ↓

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2009年5月11日 (月)

禅寺の名宝を鑑賞

どどんと出ました龍の顔。

Myosinji01

先週金曜日に、京都国立博物館で開催されていた

妙心寺展

に行ってきましたー

この龍は、重要文化財、龍虎図屏風の一部。

エントランスの写真から切り取りました。

Myosinji02

夜はライトアップされてぼやーっと幻想的な入り口。

この妙心寺展、

「もーとにかく、ものすごく!混んでるよ~」

との前情報を聞いてたのですが、閉場ギリッギリの7時半に入ったため人はまばら。

金曜日は8時まで開館しているなんて、お仕事帰りの人には優しいですよね^^

さてこの妙心寺展、チラシにあるコピーは

看よ看よ(みよみよ)

これぞ禅の真骨頂

ー知られざる名宝

一挙公開!

と、勢いのあるキャッチコピー。

Myosinji05

展示を実際見てみると、さすがは六世紀半にわたる歴史を持つ日本最大の禅寺、妙心寺。

重要文化財を含む名宝が一挙に展示され、内容も大充実で迫力満点でした!

妙心寺には40以上の塔頭寺院(寺の敷地内にある小寺院)があり、中でも有名なのが

退蔵院(たいぞういん)。

抹茶室の障子に浮かび上がる瓢箪がなんとも粋。

こちらは数年前の企画で撮影させていただいたものです。

Myosinji06

外側はどーなってるかというと

Myosinji07

こーなってやす。

なぜ障子がこんな形をしているのかには理由があります。

退蔵院には

「瓢鯰図(ひょうねんず)」

という山水画があり、国宝に指定されているのですが。

それが

つるつるの瓢箪でぬるぬるの鯰(なまず)をつかまえようとしている

絵で、その様子が

「ただでさえ鯰はぬるぬるなのに、つるつるの瓢箪でつかまえようとする」

という「禅」ならではの意味深さを表しているということです。

この「瓢鯰図(ひょうねんず)」は、今回の妙心寺展の目玉の一つということで、空いていたにもかかわらず作品の前には人だかりができておりました。

会場であった京都国立博物館ですが、開館は明治30年。

レンガの建物が素晴らしく、建物自体も重要文化財に指定されてます。

Myosinji03

展示を見終わって出口に向かうと、遠くに先に京都タワーが見えました(ブレブレだ!。。。)

Myosinji04 

妙心寺展は残念ながら昨日(10日)に終了。

今回はかけ足での鑑賞だったので、今度は博物館の建物や常設もじっくり見たいなー

京都国立博物館はココで↓

妙心寺はココです↓

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2009年4月29日 (水)

大西清右衛門美術館にて

先日、御簾・すだれ屋としては日本最古の歴史を誇る(!)みす武(みすぶ)さんの、御簾の撮影に立会いました。

伊勢神宮や西本願寺、知恩院なんかにも御簾(みす)を納められているそうな。

Onishi02

すだれ、御簾は、いいですよね。

涼しげで風流で

暑い日でも竹と糸の連なりが目に入ると、体感温度が一気に下がる気がします。

夏の風物詩ですね。

今回はみす武さんの御簾が納められている、大西清右衛門美術館さんに場所をお借りして、撮影させて頂きました^^

御簾は夏の調度なので、春にはしつらえられていません。

ので、みす武のご主人がわざわざ撮影用にしつらえてくださったのですー感謝!

↓これは亀甲模様がなんともかっこいい御簾。

Onishi01

素晴らしい撮影場所をご提供いただいた大西清右衛門美術館

大西清右衛門さんは千家十職の釜師です。

室町時代から400年以上続く京釜師の家で、現在は16代目

撮影の合間、下の階の美術館を見せていただいたのですが、これがもう最高にエキサイティングな展示だったのです!

茶の湯の道具と、なんと世界各国のお面やら像やらが、渾然一体となって展示されているのです。

写真撮れなかったのがなんとも惜しいですが、

こうしてまぜこぜに展示してあると、たとえば

角(ツノ)型の吊り下げ型花器

なんてのがあったんですが、

「あーコンゴあたりのものかなー」

とか思うじゃないですか!

ところがどっこい、れっきとした日本のお茶の席で使われてたものだったり。

こういうかたちで造形を鑑賞すると、人はいかに先入観のフィルターを通して物事を見ているのか実感できます。

しかしまたなぜ世界各国のお面や像が、ここ大西清右衛門美術館に?

それは、こんな展示を大阪民族学博物館(みんぱく)でされているからなのでした↓

みんぱく×千家十職

~茶の湯のものづくりと世界のわざ~

詳細はコチラ

歴代作品の他、この展覧会のためにそれぞれが特別に制作された作品も見れるそうで、とても面白そうです!

大西清右衛門美術館さんでは、みんぱくに作品を貸し出される間、みんぱくからも所蔵品をお借りして特別展示をされている、というわけです。

Onishi00_2

撮影の際、床の間がさみしいと、当代みずからお花も活けてくださいました。

みんぱくでの展示はGWあたりに行ってみようかしらー

その前に、興味のあられる方は三条釜座の大西清右衛門美術館へ是非!

とってもわくわくする展示に出会えます★

大西清右衛門美術館はコチラ↓

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投稿者 老舗モール 時刻 12時01分 京のおでかけ
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2009年3月 2日 (月)

岡崎の白河院

岡崎の動物園を越えてずっと東へと歩いていくと、こんな石碑がありました。

Shirakawa01

「此付近 白川院址(このふきん しらかわいんあと)」

京都って、ほんと石碑多い。

犬も歩けば石碑に当たります。

それだけ歴史スポットが多いってことですよね。

して、この白川院とはいったい何ぞや?

Shirakawa02

白河院は,藤原良房(804~872)の別荘だったところ。だそうです。

藤原氏によって代々受け継がれてきたみたいですが、後に白河天皇に献上されます。

そして承保2年(1075)、白河天皇によってこの地に法勝寺が建立されました。

法勝寺は当時この土地でかなりの敷地と勢力を誇っていたのですが、度重なる地震や火災で諸堂が倒壊したりするうちに、衰退の一途を辿ってゆき、、、

末はとうとう廃寺になり、その後、大正、昭和を経て今に至る。とな。

んでは今はココは一体何になってるの?

上の写真を見ると、庭もきれいに整備されてそうだし。

答えは、なんと旅館になってるのでした。

美しい山水庭園と数寄屋造りの別館を有す、本格的な宿だそうで。

Shirakawa03

少しだけお庭が見えました。

裏側から見てるので木が邪魔ですね。。。

宿の窓から見たらもっときれいなはず。

この庭園は平成15年付けで京都市の名勝に指定されています。

★立地は観光に便利な岡崎

★の割に周囲は喧騒から離れた閑静な環境

★京都風情たっぷり

★料理も二食付く

とくりゃあ、さぞ高いんでしょうなぁ~

と思いきやどっこい、なんと一泊二食付で

約一万三千円から

ですって!!

やすい。

実際宿泊してないのでなんとも言えないけど、京都に泊まりたい友人がいたらおススメしてあげたい。

季節の花も次々と咲いて、ずいぶんキレイだそうですよ。

私がフラッと訪れたときは、椿が咲いてました。

Shirakawa04

京都に住んでると、京都の宿情報には全く詳しくなれないんですが

(特に旅館なんかはひっそりと建ってるものですしね~)

食べ物屋さんやカフェかと思ってたら

え~ココ泊まれるんだ!!

みたいなことがよくあります。

中にはたいそう雰囲気の良いところもあって、宿泊する必要のない自分にがっかり。

みたいなときもあり。

またご紹介しますね★

白河院に泊まるなら、是非散歩がてら立ち寄って頂きたいのが京漆匠 象彦

1661年創業の老舗。白河院から徒歩10分の距離にあります。

艶やかな一流の漆器がズラリと並ぶ様子は、ほんと目の保養になります^^

片身替 白檀6.5寸ボールは潔いデザインがオシャレな逸品。

Zohiko00

白河院はコチラ↓

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2009年2月20日 (金)

オブジェなベンチ

雨に濡れる京都の冬。

それでもこんなステキなベンチがあれば、私は腰掛けてしまうでしょう。

Insho01

個性的なオブジェとも言えるこのベンチ。

立命館大学近くにある、堂本印象美術館の玄関にあります。

Insho02

この美術館の外観もまた壮観です。

いたるところに遊び心。

近代の日本画家、堂本印象が自ら全てデザインした建築物ですが、

芸術が爆発だー!(←人ちがい)

Insho04

堂本印象(どうもといんしょう)は、1891(明治24)年に京都に生まれ、大正7年に京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)に入学しました。

長年日本画壇で活躍した堂本印象は、京都の数々の寺院の襖絵などにもスケールの大きい作品を残しています。

さて美術館ですが、外装だけじゃあーりません。

内装もかなり、かなり、かなーり凝ってます。

入り口のノブなんてこんなかんじだし、

Insho05

柱にはさりげなく顔。

Insho06_2

内装は写真撮影禁止で、お見せできないのがほんとーに残念!

岡本太郎の平和の塔の内装もかなりすごいらしいですが(超行きたいけど毎年抽選はずれてました)

ここも負けておりません。

さりげなく置かれた椅子、フロアの矢印など、どれもこれもデザインの要素があり、凝ってます。

Insho07_2

日本画家にしてアバンギャルドとも言える造形を生み出す堂本印象。

カメレオンのように変わる作風でも共通して言えるのは、色彩の豊かさ。

およそ理論では片付けられない色のかけあわせが、人をハッとさせる美を生んでいます。

その色彩感覚は海外への渡航の経験の多さから養われたのでしょうか。

現在は「風景へのまなざし 西・東」という企画展が開催されています。

Insho08

(↑「モンマルトル」チラシより抜粋)

精力的に企画展が行われているので、いつ行っても見たことのない作品が見れ、

そしてまた新しく館内の小ワザ装飾気付いてニンマリ。

という、なんとも素敵な美術館です。

竜安寺の近くという立地にありながら、いつも空いているのもいい。

京都観光のついでに、アートで心ふるわせましょう!

堂本印象美術館ショップでも売られていた人気商品、

数々のミュージアムグッズを扱う便利堂さんの、堂本印象のブックカバー

独特の筆致で描かれた鍵がかわいい!

ブックカバー<堂本印象 ブックカバー>

堂本印象美術館はコチラ★

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2009年1月14日 (水)

赤レンガの中京郵便局

三条通りは秋冬が似合う。

風格漂う古めの建物が、寒空に映えます。

Nakagyo01

三条烏丸の中京郵便局も、ひときわ目立つ明治期の近代建築。

1871年の(明治4年)の郵便制度発足時に開設した、日本で最も歴史のある郵便局の一つです。

明治時代に作られたとなると、建物の老朽化も激しかったよう。

1974年(昭和49年)には、局舎の取り壊しが決定。

が、反対運動もあり、最終的には外壁を残したままで内部だけ新築するという手法、

すなわち

「外壁保存」

により、改築されました。

Nakagyo02

今でこそ頻繁に用いられるようになったこの「外壁保存」ですが、

中京郵便局が日本で最初の実施例

というからクールです。

そんな歴史があって、現代に古きよき匂いを残す建物が数多く残っているんですね~

Nakagyo03

建物の中では、当たり前ですが毎日、郵便業務が行われています。

天井も高くて、とっても開放的な郵便局。

単なる「切手くださーい」な用事でも、

ココにおつかい、となると妙に心踊るのは私だけでしょうか。

三条通りには他にも素敵な近代建築がたくさんあり、

窓が星型の旧毎日新聞京都支局

Mainichi02

日本生命の旧社屋

Nihon02

灯篭型公衆電話なんかもある、素敵な三条ストリート。

Tel01

今週末は東京の銀ブラ(銀座ブラブラ)に対抗して、

京の三ブラ(三条ブラブラ)

ってカンジでしゃれこんでみてはいかがでしょうか?

ブラブラ東へ歩いていくと、日本生命ビル旧社屋の向かいあたりにはかわいらしい外観のハチミツの専門店、ミール・ミィさんがあります。

Dbimage

種類の豊富さに驚愕!でもぜーんぶハチミツ。

上は国産限定ハチミツのセット。

中京郵便局はコチラ↓

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2008年12月16日 (火)

京料理展示大会2008

さー今年も行ってまいりました

京料理展示大会2008

Kyoryori01

今年で103回目を数える本大会。

毎年、事始めの12月13日、14日の二日間に開催されます。

今年はばっちり土日とかぶって来場者も相当多かったのではないかしら?

みやこめっせの広大な1フロアを貸しきっての豪華な展示会です!

Kyoryori02

名だたる料亭の美しい京料理の展示の様子は後日として~

入ると目を引いたのが吉田神社の料理の神様、「山蔭神社」が臨時設置。

料理の神様。。

あやかって料理上手になりたーい!

Kyoryori03

会場内の香りをお伝えできないのがなんともざんねん!

和食のだしとヒノキが混ざったような、なんともいえない

「料亭」

な香りが充満しているのです。。

Kyoryori05

無理もありません。何百という美味たる皿が一堂に展示されているわけですから。

昼ごはん抜いてきた私には酷だったわ~!!

おなかくーくー言わせながら回りました。

会場では京料理、創作寿司の展示のほか、様々なイベントが盛りだくさん。

その一つが生間式包丁。

Kyoryori06

上の巨大プロジェクターがなんともフューチャリスティック。

有職料理のおごそかさと、この近未来感のギャップがイカしてます。

手を触れることなくおはしでうまく支えられ、魚がさばかれていきます。

だいぶブレブレですがこんなかんじ。

さばかれた魚はこーよ!

Kyoryori08

次に舞台で行われたのは京都の五花街の一つ

上七軒(かみしちけん)の舞妓さん2人による京舞。

Kyoryori07

扇を様々なものに見立て、はんなりと舞が進行していきます。

金屏風と舞妓さんの着物の艶やかさ。

舞の優雅さに前列の人はふんにゃり参っちゃったんじゃないでしょうか。

そこだけが浮世離れした空間になって、とっても素敵でした。

京舞、お座敷で見る機会なんてなかなかないですものね。

盛りだくさんの京料理展示大会でした!

創作寿司や料理の展示はまた後日^^

大人気、堺萬のぐじなべも、美しく盛られて展示されていました

Kyoryori04_2

みやこめっせはここです~

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2008年11月27日 (木)

一乗寺のお不動さま

詩仙堂を超えて少し歩くと、大迫力のお不動さまに出会えます。

Hudo01

詩仙堂の人ごみから一転、お不動さまのいる一乗寺不動降慮明王堂はひっそりと無人。

Hudo08

このお堂をズズイと進むと、赤い炎に囲まれた、力強い不動明王が鎮座まします。

Hudo02

日光が射し込んで一層神秘的なムードのお不動さま。

写真で見るとそーでもなさそうですが、かなり大きいです。

台座を含めて3m弱はあるかしら。

不動明王って、睨みつけるような眼差し、右手には刀剣、炎は燃えてる。。

誰がどう見ても

「怒ってる。。」

わけですが、これは私達人間に怒っているのではなく、

Hudo09

その周りにうようよいる悪魔を降伏させるために恐ろしい姿をされているのです。

仏教に従わないものを無理矢理とっつかまえてでも導き、救済するという役目もあるので、この形相なわけです。

そう思って見ると、お不動さまの眼差しの奥に慈愛を感じる・・?

そして不動明王の両隣には、巨大な「わらじ」がかかってます!

なんで??

Hudo05

これは、他所からやってくる悪霊や疫病神を追い払うため、

「こんな大きなわらじを履いてる神様(この場合不動明王)がいるんだぞぅ」

と、威嚇するためのものだとか。

こんなかんじで寺院や神社に「巨大わらじ」が奉納されているのを何回か見たのですが、そんな言われがあったのですね~

なるほど!!

左前にはカッコよろしい大太鼓。

Hudo06

不動さまのお膝元には子不動さま(?)

右側

Hudo03

左側

Hudo04

ん~

私はこのお堂、たいへん好きになりました。

冷たい空気の中で不動さまを見上げてるのは、とても落ち着いたのです。

通えるものならちょくちょく訪れてみたいものですけど、いかんせん遠い。。

Hudo07

なまさーまんだばーさらなん

不動さまは日本全国に祀られてますが、お気に入りのお不動さまに出会えて満足です◎

不動さまつながりで、こちらのアイテムをご紹介。

反射光で、ペンダントトップになんと不動明王が浮かび上がる!

という、実に不思議なペンダント。

山本合金製作所の魔境ペンダント。

山本合金製作所:ペンダント

一乗寺不動降慮明王堂はコチラ↓

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2008年9月17日 (水)

煙草王の洋館

祇園、円山公園を少し南にそれた場所にドドンと目を引く洋館。

そこが長楽館(ちょうらくかん)。

Chorakukan01

現在はカフェ、レストラン、そしてラグジュアリーなホテルとして利用されています。

Chorakukan02

玄関には三柏の家紋。

長楽館は、もともと明治時代の実業家で「煙草王」と称された村井吉兵衛の京都別邸として建設されたもの。

村井家の家紋が三柏というわけです。

それにしても内装の豪華なこと!

家具も内装も、ほぼ当時のままということです。

Chorakukan03

ここはカフェ。

紅茶もケーキも素敵なお値段しますが、その価値あり!

これだけ天井が高く、重厚な空間でお茶すると、巷の喧騒も忘れてしまいます。

Chorakukant

このシャンデリアきらめく素敵な空間はどこでしょか?

Chorakukant2

パウダールームでした~

優しいブルーを基調にしたすっばらしく優雅な空間。

Chorakukant3_3

こここんな素敵なお手洗い見たことない。

明治時代は京都の迎賓館として華やかな憩いの場になっていた長楽館。

当時は錚々たるVIPが訪れていたようです。

英皇太子ウェールズ殿下、米副大統領フェアーバンクス、米財閥のロックフェラー、山県有明、大隈重信、、

村井吉兵衛は相当名を馳せた実業家、「煙草王」だったんですね~

Chorakukan06

カフェのコースターには当時の煙草の意匠がプリントされてました。

Chorakukan04

長楽館という名前は、伊藤博文がここを訪れた際に窓からの眺望に感動し、額に「長楽館」と記したことに由来しているそうな。

↑サロン入り口に額がかかっているのが見えますか?

あーもー  とにかくどこをとっても内装が豪華。

かつ時代を経た落ち着きも併せ持って、長楽館いい!!

一人でふらりとお茶に訪れても、かなりゆったりと過ごせそうです^^

Chorakukan05

玄関はこんなかんじ。

円山公園の中には老舗料亭「いもぼう平野家」があります。

そこで出されている、食後に後口さっぱりな「ほうじ茶ありすくりーむ」

■いもぼう平野家本家■<br>ほうじ茶あいすくりーむ 12個入

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長楽館はココです~↓

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2008年9月11日 (木)

平安時代のお酒

四角の中にぽち

四角の中にぽち

A01

ランダムに並んだ、このいかにも意味のありそうな模様。

京都市立中央図書館に隣接する、京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)

のエントランスの地面に描かれてます。

A02

いかにも、いかにも~!

と見回してみたら、やっぱり意味はありました。

A03

平安宮造酒司跡

造酒司とはつまり、天皇や中宮などに出すお酒や神事などに用いられる甘酒、酢などを醸造していたところ。

サケノツカサとも呼ばれる宮内庁所属の官司です。

この四角にぽち、は、酒司の建物の支柱の跡ということ。

ずいぶん柱が多く間隔が狭い気がしますが、どうやら醸造用の米などを保管する高床式倉庫スタイルだったのであろう。

ということで、納得。

実際の跡地はこんなかんじだったそうです。

A07

中央図書館には幼いころからお世話になりました。

しかしまーこんな馴染みの土地で、平安時代に、お酒がせっせと造られていたなんて、ロマンを感じます。

ま、幼い頃に「ここはお酒が造られてた場所だよー」なんて教えられても

「ふーん」

で終わってたでしょうけどね~。

で、京都アスニーに入ってみると、大変面白そうなことになってました。

A04

平安京歴史創生館!

そんな館がいつのまに!

既にドンツキには平安京、豊楽殿(ぶらくでん)の復元模型が見えてます。

A05

見てるだけで大スペクタクルなこの外観!

かっこいー

その時代の国家的な饗宴は、全てここで行われていたとのこと。

そしてそして、その奥に広がっていたのは、、

気の遠くなるほど精巧なつくりの平安京模型がドドンと。

A06

5,3M×4,5M!!

かなり贅沢におおーきく作られた模型です。

東寺もある、内裏もある、、、

あー今住んでるところは、平安時代にはこんなことになってたのね。

なんて楽しみ方もできます。

これは見ていて飽きません~

人も少なくて、じっくり平安時代を勉強できる平安京歴史創生館でした。

帰りはアスニー玄関の銅像がお見送り。

A08

さよなら、さよなら、、

それにしても平安時代のお酒、どんな味がしたのかしら。

現代のお酒より美味しかったらビックリ!ですよね。

こちらは現代の名酒、月の桂にごり酒。

京都・祝米 純米吟醸にごり酒

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平安宮造酒司跡はここで見れます★

投稿者 老舗モール 時刻 17時24分 京のおでかけ
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2008年9月10日 (水)

宮廷鵜飼本番!

★昨日の続き

宮廷鵜飼@嵐山。

イカ焼きも胃袋におさめ、

さあいよいよ鵜飼がはじまります。

威勢のよい船子(かじこ)さんの声と共に近づいてくる鵜と船。

U01

たいまつの炎も絶好調!

熱が見物船まで伝わってくるほどです。

鵜は、8羽くらいいたような。。?

とにかく水面で大暴れの鵜たちですので、数えるのも大変だー

U02

鵜が鮎などの川魚をぱくっとくわえると(たいまつの火に川魚は寄ってくるそうな)、鵜匠さんがすかさず紐を引っ張りあげ、壷?の中に魚を

ペッッ

と吐き出させる。

この繰りかえし。

がんばる鵜。

吐き出す前に魚をゴクッと飲み込んでしまう鵜も。

「あ、食べた食べた!」

喝采に沸く観覧船の人々。

どっちかというと鵜の味方です。

U03

ふと観覧船の船頭さんを見ると、神話のような絵になっていました。

日本創世記っぽいでしょ?

それでは観覧船よりお届けする鵜飼の様子を動画でどうぞ。

鵜飼は午後6時半~と7時半~の二部制で、それぞれ所要時間は約一時間。

私は6時半からのものを見たのでまだ鵜は疲れてなさそうだったけど、二回も公演ごくろうさまです。。

U04

感想は、行ってよかったです。ほんとに。

鵜飼はもちろん見ごたえ十分。

あんな間近で見られるとはー。

なんといっても夜の大堰川をゆらゆらとたゆたいながら、夜風に顔を撫でられているのが最高に気持ちいい。

贅沢気分です。

今年は15日までで終わってしまう嵐山の鵜飼ですが、行ける方は夏の終わりに涼を感じに行ってみられては??

嵐山吉兆のすぐ近くにあるのがこれまた名料亭熊彦(くまひこ)。

わたくしも試食させていただきした絶品鯛あら焚き。

2000円というリーズナブルさで料亭の味を堪能できます★

Ara

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鵜飼はこちらで~

投稿者 老舗モール 時刻 10時54分 京のおでかけ
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2008年9月 9日 (火)

嵐山の宮廷鵜飼へ

ようやく涼しくなってまいりましたので、

嵐山鵜飼に行ってまいりました。

Ukai01

夏の風物詩、鵜飼は7月1日から9月15日まで。

おっと来週で終わってしまう!

ということで慌てて詳細を調べたところ、今年は源氏物語千年紀記念ということで普通の鵜飼とは別に平安王朝の雰囲気を模した

「宮廷鵜飼」

なるものが初運行するとのこと。

せっかくですから宮廷鵜飼でしょ、ということでいそいそ向かった先は嵐山モンキーパーク(猿山)ふもとにある乗船所。

Ukai08

通常の鵜飼乗船料:1700円(予約必要なし)

宮廷鵜飼乗船料:2300円(要予約)

その違いは、船の屋根に平安王朝をイメージした風雅な布、御簾が覆いがかぶさり(最初の写真参照)、船頭さんも装束を着ている。という点。

あと、乗船記念に「耳皿」という宮廷王朝の頃のものを復元した箸置きがいただけます。

さて、いよいよ乗船~

Ukai02

一つの船にだいたい15名くらい。

足を伸ばしてもかなり余裕の広さ。

Ukai03

6時半からのスタートで、鵜飼の船はだいたい10隻くらい出てたでしょうか。

スタート地点はこんなかんじで船が渋滞。

そして、写真がだいぶ明るく写ってますが、実際はもっと暗いです。

暗くなったほうが風流だもんね~

Ukai04

船にぶらさがっている提灯には、鵜!

この鵜飼、約10羽ほどの鵜を飼いならして鮎などの川魚を取る伝統的な漁の方法で、千年以上前から行われているということ。

乗船から約10分、まだ鵜と船子(かじこ)の乗った船は姿を現しません。

もうちょーっと暗くなってからかな?

しかし水面に移った提灯をぼんやり船の上から眺めてるだけでもかなり風流です。

川面を撫でる風がひんやりして気持ちいい~

イカ焼の匂いもするし、、って

え!??

遠くからやってきたのは屋台船。

最高においしそうなイカ焼の匂いを撒き散らしながら、、、

あっという間に私達の船に横付け。

Ukai05

、、買ってしまいました。。いか。

あの匂いには抗えなかった。

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そんなこんなで夜はふける。

鵜の登場はもうすぐ!

写真が増えてきたので続きは次回!

Ukai07

鵜、いい仕事してたな~

川から地上を眺めていると、嵐山吉兆の風流な玄関が見えました。

鵜飼の後にちょっと寄る、なんて気軽に行けるお店ではないですがー

こちらならなんとか買える!

京都吉兆の「いぶし鴨」

■京都吉兆■いぶし鴨

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投稿者 老舗モール 時刻 10時04分 京のおでかけ
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2008年9月 1日 (月)

貴船の川床へ!

ここ最近の秋めいたお天気から一転、日曜日はピーカンの夏空が蘇りましたー!

そんな中訪れたのが、京の避暑地。

そう、貴船!

Kibune00

貴船川の清流の涼しげなことー

その上でお食事が出来るなんて、このうえなく贅沢な夏の愉しみですね。。

Kibune01

ここは美しい貴船の川床、「ひろや」さん。

昭和7年創業の、風情溢れる京料理旅館です。

たーくさんの料理旅館を通って、一番奥にひろやさんはあるのですが、とにかくどの旅館よりも大きい!

なんと先々代までは宮内庁の御猟官として各官家などの御先導役を命じられ、陣屋としてお仕えしていたという、実に由緒正しき旅館なのでした。

Kibune02

そんなひろやさんの川床でいただく昼食。

まずは目にも鮮やかな前菜から。。

Kibune04

奥に見えておりますのは、黄金の美味しい水です。

Kibune05

丸ごと食べられちゃうカニ。

上を見上げると、夏の太陽の日差しをやわらかく遮る大木。

太陽光線は食事中にも徐々に移動し、お料理に絶妙な陰影をもたらします。

Kibune06 

それにしてもやっぱり「山紫水明の地」と呼ばれる貴船。

川は澄みきって美しく、自然の清涼な空気に、地上の暑さも忘れてしまいます。

話をお料理に戻しまして、お造りの後出てきたのがこんなにアートな鮎の塩焼き。

Kibune07

盆を石庭に見立てて、塩で枯山水風の模様が描かれています。

鮎のフォルムもいかにも泳いでいるようなうねりが絶妙。

名づけて「石庭盛(せきていもり)」と呼ばれている、ひろやの名物でございます~

Kibune08

プレゼン終了後は、お店の方が取り分けてくださいます・・

Kibune09

他、八寸、お吸い物、冷やしそうめん、、はもの落とし、天麩羅など

Hamo

も~盛りだくさん!

帰りにはうちわを頂きました。

いま、こうしてうちわを眺めながらブログを綴る、

9月1日

初秋の夜。

夏の終わりって、センチメンタルになりますね。。

Kibune10

8月31日。

山紫水明の地、貴船にて。

2008年夏の締めくくりにふさわしい、すばらしいひと時でした^^

焼き鮎もいいけど煮びたしもイイですよね~

祇園、中村楼の絶品鮎の煮びたしです。

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貴船はここ~

投稿者 老舗モール 時刻 19時26分 京のおでかけ
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2008年8月 1日 (金)

日本髪最高!

おもしろい資料館に行ってきました。

Nihongami01

日本髪資料館。

祇園の繁華街から少しだけ外れた、大和大路四条を上がったところにあります。

Nihongami02

舞妓さんや芸妓さんの髪を結っている「美容室やまと」の2階。

とてもひっそりとしているのでちょっと入りづらいかな?

おそるおそる階段を上ります。

おぉ、、

Nihongami03

なんだかとってもレトロな入り口。

しかしあなどるなかれ。

中はまさに、日本髪の魅力がぎっしり詰まったニホンガミワールド!!

見どころは、まずこれでしょう。

115点にも及ぶ、日本髪のかつら。

Nihongami04

古代から現代にいたる日本髪の変遷を、実物の1/4サイズで結い上げたものがズラリ。

ふるーいかんざしや舞妓さんの花かんざしなども展示されていて、入り口からは想像もつかないボリューム。

実際に日本髪が結われていくムービーも流れていて、思わずじっと見入る。

余談ですが私も黒髪ロングなので、日本髪、今すぐ結えるんじゃないの?

一回やってみたらおもしろいんじゃないのぉお?

なんて考えながら資料館をウロウロ。

Nihongami05

それにしても寝るときが大変そう。

寝返りは厳禁でしょうね。

首を支える小さい箱枕で寝るんだそうです。

現代の街中は人の髪の毛は千差万別。

茶、金、赤、、

実にカラフルです。

でも日本人を美しく魅せるのは、やっぱり濡れたような艶の黒髪だわ。

そう再認識できる資料館なのでしたー

こちらは合場金属の牡丹のかんざし

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日本髪資料館はこのへんにあります~↓

投稿者 老舗モール 時刻 18時23分 京のおでかけ
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2008年7月30日 (水)

迎賓館大広間「桐の間」

迎賓館の中から見るお庭の様子。

Hiroma01

庭は、外で撮影するのは全面的に禁止だったのでした。

本当にピシーッと寸分の抜かりもない、完璧なお庭だったので撮りたかったな、、がっくし。

と思いながら進んだ先は純和風の大広間。

とにかく圧巻なのは中央に据えられた全長12m(!)の漆黒の座卓。

Hiroma02

前回の「藤の間」は洋の晩餐室。

対してこの大広間は「桐の間」と呼ばれ、和の晩餐室に位置づけられています。

いたるとこころに桐の紋が入ってます。

これは座椅子の背面に、蒔絵で描かれた桐。

Hiroma03

写真ではわかりづらいですが、20以上ある座椅子の、桐の葉の色や形が少しづつ違うそうです。

作家さんのこだわりなんですね~

Hiroma04

座卓に話を戻しますと、上の照明を曇りなく映し出す、鏡のような表面。

近くにいらっしゃった迎賓館の職員さんに聞きました。

「、、、これって、もしかして一枚板ですか?」

職員さん「いや~12m弱ありますからね。さすがに一枚板ではなく合板ですよ」

ですよね~

それにしてもこの艶はすごい。

「本堅地黒呂色仕上げ」という手法を用いています。

最後の磨き作業は、職人さんの手の平で、丹念に磨かれるのです。

この12mの座卓の表面全てを、です。

磨きが終わったとき、職人さん達の手は長時間の磨き作業で腫れ上がっていたとか。

Hiroma05

釘隠しの錺金具も桐の形でした。

大広間「桐の間」を出た後、先へ進むと回廊の先に美しい色の装束がかかっていました。

Hiroma06

これは春夏用の有職織の装束で、1999年に重要無形文化財(人間国宝)に認定された喜多川俵二氏によるもの。

皇太子殿下、雅子様の御婚儀装束も喜多川氏が制作されたそうです。

Hiroma07

綺麗でした。とっても。。

迎賓館、他にも会談室や貴賓室など色々あるそうですが今回見学できたのは一部でした。

しかし、随所に伝統工芸の最高技術をあしらったしつらえは、圧倒されるに充分でした。

30通応募して見に行った甲斐があった。。

反省点といえば、興奮してて細部まで目が行き届かなかったことかな、、

もう一度行けば、もっと様々な発見があるはず。

来年も応募しよかしらdash

話は変わって最近の物欲をくすぐられたアイテムです。

清課堂山中源兵衛さんの、鈴虫の置物。

銀 鈴虫置物 雄

なんか涼しげでいいでしょう?

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投稿者 老舗モール 時刻 08時50分 京のおでかけ
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2008年7月29日 (火)

能面と鯉の日曜日

能面!

Noh01_4

一昨日の日曜日、こんな三枚の能面のポストカードを買ったのでした。

誰に送るでもなく(送られたほうも、、、なので)。

どこで買ったかというと、烏丸一条にある金剛能楽堂(こんごうのうがくどう)にて。

この日は、 「金剛家 能面・能装束展観」が行われており、午後には金剛流26代家元自らが語る講演も!

ということで、行ってみたのでした。

Noh02

御所のすぐ近くにある能楽堂。

Noh03

中は残念ながら撮影できなかったのですが(本当にざんねん!!)

京縫で豪華に刺繍が施された能装束がズラリ。

江戸時代から受け継がれてきた能面約30点もズラリ。

能舞台のスポットを浴びて整然と陳列されたそれらはあまりに絢爛豪華。

独特の色彩を放って私達にグイグイと迫ってくるのでした。

やっぱり古いものって、迫力がスゴイ。

能面にしても、代々の演者の手垢や皮脂で表面に艶を増し、なんともいえない深みが加わっています。

じっと眺めていると吸い込まれそう。

講演もとても面白かった。

昔から天皇とのつながりも深かった能という芸能。

孝明天皇から金剛家に贈られたという御所人形なんかも間近に見ることができました。

大満足で会場を出て、出口付近に庭がありました。

庭は写真OKみたいだったのでパチリ。

Noh04

なかなか風流なお庭。

奥に見えている石のステージのようなものは、あそこも舞台として使えるのかも。

で、鯉が綺麗でリッパ!!

Noh05

迎賓館の鯉もたいがい美しかったのですが、ここの鯉はとにかく、、

「リッパ」。

その言葉がぴったりなのです。

どれも丸々と肥えてて、体長なんか大きいので60cm以上あるんじゃないかしら。

優雅に滑るように泳ぐ姿に、思わず見惚れてしまうのでした。

Noh06 

金色のやマダラのや、とにかくいーっぱいいます。

黒いのでめちゃくちゃ大きな鯉はよくいますが、錦鯉でこれだけ大きいのって、生まれて一回も見たことない。

能面でおなかいっぱいだったのに、感動さらに倍へ。

というわけで大満足で会場を後にすると、そうそう、金剛能楽堂のお隣は、かの有名な和菓子屋「とらや」なのでした。

Noh07

今や東京をはじめ、パリにまでサロン・ド・テのある老舗和菓子店、とらや

Noh08

ウィンドーをなにげに眺めていると、

Noh09

ここにもかわいい鯉が~!!!

クリアな寒天に閉じ込められた鯉一匹。

夏の風情ですね~。

いろんな鯉に遭遇した日曜日の午後でした。

こちらは扇面に繊細に描かれた鯉。

京扇堂の紳士用扇子「ハネ鯉」。

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金剛能楽堂はコチラ↓

投稿者 老舗モール 時刻 08時45分 京のおでかけ
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2008年7月28日 (月)

迎賓館の晩餐室

迎賓館の魅力その2。

前回は玄関から「聚楽の間」までをご紹介しました。

今回は迎賓館の中で最も面積が広いと言われる晩餐室「藤の間」。

Fuji01

この天井!

105個に分かれた格子がズラリと並び壮観です。

伝統的な指物技能による骨組みに手漉き和紙を張り合わせたもので、

照明の幾何学凹凸は可動式。

なんと15のパターンに変容します(!)。

Fuji02

この晩餐室、ご覧のとおりひろーいです。

奥に見えているのは晩餐テーブル。

Fuji03

見物客は、当然座れません。

この晩餐室が「藤の間」と言われる所以は、正面に見えている綴れ織の藤の壁面装飾。

川島織物が制作したものです。

Fujifuji

広いだけじゃなく、細部まで見どころ満載の「藤の間」。

晩餐テーブルの反対側には、様々な演目が披露できる舞台があり、

Fujibutai

扉の部分の静かな波のような截金(きりかね)装飾は、人間国宝の故・枝里佐代子氏によるもの。

Fujibutai02

扉に装飾を施すのは截金の細工の中ではとても大きな仕事になるので、南禅寺に仮設アトリエを設置し、その清浄な空気の中で制作されたそうです。

もっと細部に目を向けると、そこかしこに伝統工芸の技を見ることができます。

たとえばこの錺金具(かざりかなぐ)。

Fujikanagu

国と国、人と人とを結ぶ場所になるように、と願いを込めた、結び目のデザインだそうです。

社寺の錺金具はもっと華やかで曲線を多く使ったものが多い。

藤の間のいたるところに見られるこの金具は、直線を基調とした、とてもシンプルなかたち。

フラットで控えめに見えるけど、あるのとないのとでは全然違う。

そんな名脇役を果たしています。

様々な賓客をもてなしてきた晩餐室、「藤の間」。

遠目にみるとそのスケールに、

近くに寄ればそのこだわりに、

ただただ圧倒されるのでした。

迎賓館、これだけでは終わりません。

次回は純和風の大広間の様子をお伝えします~

合間にちょくちょく他ネタも出しながら。

このかんざしも遠目にキラリ、近寄って細工に「わ~お」。

Fujikanzasi

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想像以上に敷地が広い。迎賓館。

投稿者 老舗モール 時刻 10時43分 京のおでかけ
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2008年7月25日 (金)

京都迎賓館へ行きました

去る23日。

念願の京都迎賓館参観に行ってきました!

Geihinkan01

【参観までの経緯】

初応募は2007年。合計10000人が見学可能だが、毎年応募が殺到し、倍率は10倍以上は確実。とのことで15通を応募。が、あっけなく撃沈。まさか15通全て選外とは。手ごわさを痛感。そして2008年、さらに倍の30通を応募し、とうとう一通、奇跡の参観証が家に届いたのです。

Geihinkan01

会社から自転車で10分の距離にあるくせに、なかなかこの目で見ることができなかった京都迎賓館。

その内部はどうなっているのでしょうか!??

期待に胸をふくらませ、御苑内をウロウロするスタッフMさんと私。

なんせ広大な御苑にはいくつもの重厚な塀があり、やっと辿りついたかとおもいきや警備員のおじさんに

「迎賓館行くんやろ?ここはちゃうで~」

うぅ、、

頭皮がジリジリと焼かれる猛暑の中、やっとの思いで迎賓館入口に到着!

Geihinkan05

「当日は身分証明書をお持ちください。また、カメラは一台のみ持ち込み可能。カバン、その他身の回りの持ち物はロッカーに預けていただきます。」

厳重です。

入口からそのまま受付へ。

受付は普段駐車場として使われている地下のフロア。

空港で出国の際に通るアレ、

「金属探知機」

が設置されておりました。

なんか興奮します。

重ねがさね厳重です。

荷物を預け、「入館証」を胸につけていざ迎賓館の玄関へ!

Geihinkan02

公開期間中は一日1000人×10日で10000人が見学するという迎賓館。

私達が訪れたのは午後三時。

特に混んでいる様子もなく、ゆっくりと見学することができました。

入ってすぐ右手には、ウェイティングバーの役割もはたす「聚楽の間」。

Geihinkan03

京指物の椅子がなんとも重厚。

ここでお茶が振舞われたりするそうです。

先日のG8(主要国首脳会議)の際の、各国の政府首脳がここで集っている写真がパネル展示してありました。

この奥には、日本の伝統工芸の最高技術を駆使した空間が広がっています。

その様子は次回に、、!

回廊の摺上げ障子もピシっと美しかった。

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余談ですが「崖の上のポニョ」が公開されましたね。

評価は賛否両論だそうですが、大変気になります。

あの上目づかいのポニョの顔と、あの歌が、、、耳からはなれない。

ポニョに似た子が老舗モールにいました。

山田松香木店の出目金香袋。

京都迎賓館はココです★

投稿者 老舗モール 時刻 10時22分 京のおでかけ
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2008年6月24日 (火)

観峰記念館@岡崎

平安神宮の近く、岡崎通りをまっすぐ北へ進むと、なにやら異国情緒あふれる彫刻が見えてきます。

Kampo01

ここは、観峰会館(かんぽうかいかん)。

Kampo04   

原田観峰(はらだかんぽう)という書家をご存知ですか?

ご存知ないなら、

「私書道習っててん」

「へ~何段?」

こんな会話をお聞きになったことはあるでしょう。

が、この会話には大きな誤りが。。

そもそも、書道に「段」とか「級」は存在しないそうです。

言うなればそれは「習字」で、書道家の人に「何段ですか?」なんて聞くとあからさまにイヤ~な顔をされてしまうそうな。。

して、書道に「段位」を持ち込んだのが、この原田観峰、その人だそうです。

観峰は昭和28年に財団法人日本習字教育財団を設立し、その際、段や級の制度を設けました。

級や段が高ければ高いほど「うまい」ってカンジですが、団体によっても審査基準は違うし、児童の部と一般の部があったりもするので、実際のところなんとも、、ということろらしいです。

Kampo2

建物の壁に観峰の書がズラリ。

なんだか不思議な光景です。

観峰会館には観峰美術館が隣接しており、冒頭の彫刻2体の奥が美術館への入り口。

この日は展示の入れ替え時期で残念ながら閉まってました。

6月末からは静中動~書と舞~という展示をされるそうな。

Kampo03

美術館前の庭園も見事。

この庭園の隅に、大きな太鼓みたいなのがズラリと並んでおりました。

Kampo05_2

これは「石鼓文(せっこぶん)」といって、唐の時代初期に中国で出土した10基の花崗岩の石碑のこと。

の、レプリカです。

Kampo06_2

表面にはこのように文字が刻まれています。

現存する中国の石刻文字資料としては最古のもので、出土した当初から珍重されていたそうです。

この文字、なんかかわいいですが、紀元前221年に秦の始皇帝が全国共通の文字を定める「文字統一」を行う以前のもので、「大篆(だいてん)(篆書体(てんしょたい)の元)」と呼ばれています。

文字がきれいなのって、あこがれますよね~

私も書道は2段です(児童の部でね、、)。

これなら上手に文字が書けそう!?

岡重の、IMAN 筆ペン

IMAN 筆ペン

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観峰会館はコチラ↓

投稿者 老舗モール 時刻 16時15分 京のおでかけ
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2008年6月19日 (木)

骨董ストリート新門前通

三条京阪から祇園(東山四条)へ抜けたい場合、どの道で行こうか。

祇園方面に用事のあるとき、私が自転車をこぎながらよく悩む事柄です。

三条京阪から斜め南東の方角となる祇園ですが、ルートによっては、情緒たっぷりの白川通あり、大人気の一澤帆布あり、昼のガランとした花見小路の飲み屋街ありで、なかなか魅力的なスポットに出会えるから迷うのです。

でも、人の少なさとか、楽しさとか、総合的なポイント圧倒的勝利で、このルートを選んでしまうのよね。

「新門前通の骨董街を東へダーッっと」コース。

Sinmon01_2

これだけ骨董品店が密集している通りは、京都では他にないのでは。

↑看板はどのお店もインターナショナル。

外国人客の多さを物語っています。

そしてダルマさんの看板が新門前通の骨董品店の目印。

それぞれのお店でショーウィンドウがとても魅力的に飾られています。

中国骨董が中心のお店。がらくたでもなんでも、、なお店。

どもお店も超個性的。

だから、ふらふらと眺めてるだけで相当楽しい。

手が出ないお値段のお品も多いんだろうな。

Sinmon02

↓こちらも、宝さがし的な欲望がふつふつと沸いてくる店構え。

Sinmon03

看板の彫り物も見事です。

Sinmon04

ここになぜ骨董品店がこんなに密集しているかというと、明治の文明開化で京都に訪れた外国人貿易商相手に、おみやげを売る骨董品店が集まったから。

海外の京都ガイド本にも、新門前通は「アンティークストリート」としてドドンと載っているそうな。

確かに日本人よりもはるかにアンティークに対する興味をお持ちの外国人旅行客。

日本の古き良きものに興味を持ってもらえて、日本人としては誇らしいですね◎

逆に、観光都市の外国の方からは「日本人の興味はブランドばっかりでしょ」なんてイメージを持たれやすい日本人、、ちょっとかなしいですね。。

Sinmon05

話を戻して、新門前通、このガラガラぶりです。

だからこそ骨董もゆっくり見れるし、お店に入るのは少し勇気がいるけれど、まず一軒、エイと入ってみたら、お店の方からもいろいろ面白い話が聞けるかも。

私はこのガラガラさに「早く目的地に着けるかも」という期待を毎回抱きますが、興味のあるものがウィンドーに飾ってあると、自転車を「キッ」と止めて眺めてしまうので結局到着遅れるというオチ。

アンティークストリート、通りに独特の雰囲気もあって超オススメです★

さて、新門前通を東山のほうに歩いていくと、近くに1844年創業のかまぼこの老舗「いづ萬」があります。

ハモそうめんは贅沢な夏の味!

■いづ萬■ハモそうめん

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新門前通はこのあたりです~

投稿者 老舗モール 時刻 15時48分 京のおでかけ
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2008年6月 3日 (火)

西陣織で源氏物語!?

週末に、すんごいものを見てきました。

それは、現在相国寺の中にある承天閣美術館で開催されている、

「山口伊太郎 遺作展 源氏物語 錦織絵巻」

というもの。

Shokokuji01

源氏物語が作られてちょうど1000年。

かなりの盛り上がりを見せているここ京都で、まさにタイムリーな展覧会。

そしてその内容とは、想像を絶する「スゴさ」でした。

山口伊太郎氏は、西陣の織物制作を統括する「織屋」として活躍した人。

1970年頃から「西陣織で源氏物語絵巻を織るんや!」と一念発起。

40年近い歳月をかけて、この超壮大なプロジェクトを進めました。

伊太郎氏は残念ながら昨年105歳で亡くなってしまったのですが、その意志を受けついだ織物職人が最終巻を仕上げ、この3月にすべてが完成したのです。

Shotokuji02

↑相国寺の並木道

完成した源氏物語絵巻は全4巻

1巻あたり幅33cm、前長10メートルあまり。

文字も、図柄も、西陣の技術を尽くして立体的に織り込まれており、

ただただもう

「すごい、、、、」

しか出てこない状態。

1cm織り進めるのにどれだけかかるの!?

こんなに細かくて、大丈夫なの!?

というかんじ。

Shotokuji03

↑承天閣美術館までの道のり。

Shokokuji04

↑入口

残念ながら館内は撮影禁止だったのですが、このページにもそのスゴサがありありと↓

■山口伊太郎 100歳の仕事

「わしは今、最高の織道楽をしてるんや」

伊太郎氏は言っていたそうです。

晩年は好きな仕事だけやろうと決意し、源氏物語絵巻を作ろうと思い立った伊太郎氏。

40年という歳月は、ハンパなものではありません。

伊太郎氏の絵巻へのコダワリは凄まじいものがあったらしく、後から見て気に入らないところが見つかれば、惜しげもなくその「目」まで織をほどいて、

はいやり直し。

そんなことはしょっちゅうだったそうな。

でも、「織」という技術でこれほどにまで絵画的な表現が可能であるということに、私はド肝を抜かれてしまいました。

ポカーン

そんなかんじです。

簾の透け感とか、花々のグラデーションが、緻密な色の計算によって美しく再現されています。

想像してたよりかなりたくさんの人が見に来ていて、皆さん感嘆のため息を漏らしていらっしゃいました。

Shokokuji05

↑館内入口

展覧会の方と少しお話をする機会があったのですが、この遺作展は、

「2回観に来る人が多いんですよ」

とのこと。

確かに私も一昨日はじめて行ったけど、ただただ「すごい!きれい!」と、完全に圧倒されていて、細部まで見る余裕が全くなかったのでした。

もう一度見たくなるのはものすごく理解できるなぁ。

源氏物語 錦織絵巻 は、

4月27日(日)~7月6日(日)まで、承天閣美術館で開催されています。

とにかく圧巻。必見。

美術館からの帰り道に咲くつつじが、たいそうきれいでございました。

Shokokuji06

老舗モールにも源氏物語グッズ、かなーりたくさんありマス。

川人象嵌の、京象嵌 帯留「若紫」

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2008年5月27日 (火)

WAZAGUでMONの展覧会

高倉三条下るに4月8日、堂々オープンしたWAZAGU(わざぐ)

Mon02

クールな工芸雑貨がスタイリッシュな空間に陳列され、かなりスカッとかっこいいお店!

面積もかなり広ーい

このお店の母体は、京都国際工芸センターという社団法人だそう。

このビル全体がそのオフィスであり、1Fと2Fがショップになっているとのこと。

そちらでやっていたとある展覧会にお邪魔してきました~

Mon01

こちら、老舗モールでもおなじみ、家紋モチーフが素敵な

「MON」というブランドの展覧会。

タイトルは「和のここち~MONにみつける私の暮らし」

デザイナーは山倉かずみさんという方です。

遠目から見たら

「ドットかな?」

よく見てみると

「家紋だった!」

という驚きが新鮮で、老若男女問わないデザインも魅力。

様々なアイテムがそろってました~

Mon03

ポップながらも落ち着いた配色でどんなお部屋にも似合いそうなクッション。

家紋がちりばめられたファブリックは、クッションを抱えてじーっと眺めていても飽きなさそう。

ほしい。

インテリアはもちろん、ファッションにもピッタリくる家紋柄です。

Mon04 

ネクタイに名刺ケース、スカーフ。。

華やかな色合いのものもたくさん揃って、着こなしの主役になってくれそうなものばかり。

Mon05

↑こちらのクッションは、シックな黒地でサテンのような光沢が魅力。

シルクで作られた、その名も「ORIクッションカバー」。

ORIクッションカバー

紗の透け感がある部分とのコントラストが魅力的。

コンクリートうちっぱなしの広ーい部屋とかに似合いそうですねー

物欲が暴れだしそうだったのであまり長くはいれなかったのですが。

WAZAGUの空間とMONのデザインがしっくりと相乗効果で高めあっており。

とてもかっこいい展覧会でしたmoon3

デザイナーの山倉さんもそこにいらして、「商品がとっても映えて見える」とおっしゃってました^^

山倉かずみさんの「和のここち~MONにみつける私の暮らし~」展は、

5月25日~6月8日までということです!

ショッピングゾーンからも歩いてすぐなので、フラリと立ち寄ってみては?

この印籠ポーチもかっこよしです。

だって印籠ですよ!?

印籠ポーチ

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2008年5月26日 (月)

北野天満宮の天神市

「あ、今日25日だ。」

日曜日の昨日、ふと気付いたのでした。

毎月25日は、北野天満宮で「天神市(てんじんいち)」が行われています。

骨董や古着物が並び、昔は毎月のように見に行っていた時期もあった天神市。

毎月25日、平日でも開催されるので、働くようになってから遠ざかっていたけど、今日はうまいこと日曜日に。

これは行くっきゃないなということで、ふらりと行ってまいりましたー

Tenjin01

木漏れ日の様子からして、もーすっかり初夏ですね。

広大な境内に、骨董を中心に様々な露店が並びます。

Tenjin02

入口。巨大な石の鳥居がお出迎え。

今回は遠目から見ても人多そう!

さて、天神市ってなぜ「毎月25日」に行われるのでしょうか?

答えは明快。

北野天満宮がお祀りしている菅原道真公誕生日は6月25日

命日は2月25日

誕生日と命日が25日だったことに因んで、毎月25日なわけです。

それでは眺めているだけで楽しい天神骨董市。

一部をご紹介ー

Tenjin03

銅器漆器のオンパレード。

Tenjin04

京都の二大骨董市といえばこの天神市と、東寺で毎月21日に行われる弘法(こうぼう)市が有名ですが、天神市の特徴の一つは、

「着物の店が多い」

こと。

安いところでは一枚1000円~2000円くらいで、アンティークの小紋や羽織が買えちゃいます。

昨日もたくさんの若い人たちが個性的な和服コーディネートで市を訪れ、着物を一生懸命吟味してる様子が印象的でした。

普通は洋服みたいに気軽に買えない着物ですから。

こうして市で賢くワードロープを増やしていくわけですね~

Tenjin05

石モノもこんなに鮮やか。

Tenjin06

レコードだってあるよ!

Tenjin07

、、、、

好きな人にはたまらないと思います。

とまあ、本気の骨董品から

「家のすみで風化してたのね。」

というかんじの生活感バリバリのモノまでノンジャンルで陳列された露店は、自分の目がしっかりしてないとイランモノ買ってしまいそうですが、なんともとんでもない魅力に溢れてるのでした。

しかし、見るとこは見る。流すとこは流す。

ってメリハリをつけて見ないと、

つかれます。。。。

足も目も。

しかし、ここが天神市の

「うまいことできてるな~」

っておもうとこなのですが。

ぐるっと見て帰り道に本殿の近くを通るとき、

境内の樹木がマイナスイオンでサワサワいやしてくれるの~

Tenjin08

市は人でごったがえしているけど、

この通りに入ると人通りも一気に減って、気温も急下降!

最初「どこからクーラーの風が!?」

て振り向いたくらい、清涼な風が通り抜けているのです。

これは疲れが一気に昇華されます。

素敵です。

で、天神祭ってこの露店だけかと思っていたら(骨董の店は早朝5時くらいから余裕で営業しているので、だいたい4時くらいには店じまいを始めます)、夜は天満宮がライトアップされ、幻想的ムードを満喫できるそうな。

おぉ、それじゃ平日でも会社の帰り見にいける~

来月行こう。

って思いました。

そうそう。

北野天満宮の向かいには、最高に美味しいおまんじゅうがあるお店があるの。

お店の名は「お婦久軒(おふくけん)」。

ここの、淡い桃色でふっくらとした「梅もち」が、、

たまらなくおいしいです!

スタッフ大絶賛!!!

昨日買って帰ってきたらよかったと激しく後悔。。。

北野天満宮の紋がポチッと入ってます。

中には梅の風味の白あんがぎっしり。

たべたい、、、

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北野天満宮はココですよん↓

投稿者 老舗モール 時刻 10時56分 京のおでかけ
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2008年5月 9日 (金)

暁斎-Kyosai!!-

河鍋暁斎(かわなべきょうさい)という画家をご存知ですか?

こんな絵や、

Kyosai01

こんな絵を、

Kyosai00

描いた人です。

これらは木版画ですが、どちらも、一筋縄ではいかないユニークなストーリー性、加えてそれらを「妙ちくりん」で終わらせてしまわない、確かな画力が見てとれると思います。

河鍋暁斎は、幕末から明治にかけて活躍した絵師で、多くの戯画や風刺画を残しています。

現在、京都国立博物館にて暁斎の没後120周年を記念した展覧会が行われており、時を同じくして、版木を多数所蔵している版元・芸艸堂さんで

「河鍋暁斎木版画展」

が行われています~

なんと初公開!

Kyosai04 

寺町にあるショップの2Fにあるギャラリーでゆったりと閲覧することができます。

私が行ったときには幸い一人。

じっくり眺めていくうちに、暁斎ワールドにズルズルと引き込まれるようでした。。

最初にご紹介した2枚の木版画も、こちらで拝見させて頂いたもの。

Kyosai02

さりげなく風刺が織り込まれていたり、そのままジャンプに載せても違和感ないんじゃないかと思うくらいの劇画もあり。

河鍋暁斎って、毎日いろーんなこと考えて生きてきた人なんだろうなーと感じずにはいられない。

ウィキによると、やはり相当な反骨精神の持ち主であり、明治初期に投獄されたこともある人だそうです。

パンクですねぇ

Kyosai03

なぜ投獄されてしまったのかというと。

暁斎は酒好きで知られ、奇行も数知れずだったとのこと。

明治3年に上野不忍弁財天境内での席画会で、酔って描いた風刺戯画がタブーとされ、逮捕・投獄とあいなってしまったのです。

暁斎は、この頃「狂斎」と自称していたのですが、この事件はさすがにコタえたらしく、「狂」の字をやめて「暁」の字に改めたそうな。

お酒を飲んで絵を描いて、よくもあれだけ描写が狂わないもんだ、と、別のところで感心してしまった私ですが、興味深いエピソードですね◎

暁斎木版画展は、5月30日(金)まで、寺町二条の艸堂さんで開催されています~

このミニマルデザインがクールな看板が目印thunder

Kyosai05_2

老舗モールでも買えます暁斎の木版画。

私のひそかなお気に入りは鯉と鯰

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艸堂さんはコチラ↓

投稿者 老舗モール 時刻 11時32分 京のおでかけ
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2008年4月17日 (木)

七宝の館:並河靖之記念館

神宮道をすこし入った、かなりわかりにくい場所にある、

「並河靖之七宝記念館」。

Sippo00

並河靖之は、明治時代から昭和初期にかけて活躍した日本を代表する七宝作家。

旧宮内省に属し、宮中で用いる工芸品の制作にあたった時期もあったそうです。

ここは並河氏の住まい兼工房だった場所で、町家の伝統的な佇まいが素敵。

ココ、前から行きたかったので過去二回訪れてるんですが、二回とも閉館していたという暗い過去が。

それもそのはず。

夏季・冬季の長い期間、お休みされているようです。

入館は600円。

並河氏の数々の美しい七宝作品のほか、材料の展示なども。

Sippo02

七宝って、ほんとうに難しいんですよねー

金属地の上に釉薬をのせて、高温で焼成する。

書くと簡単そうだけど、熱で釉薬が流れちゃったり、想像通りの作品に仕上がらない。

中学当時美術部に所属していた私は、顧問である美術教師から教材で余っていた「七宝焼キット」を手渡され、こう任命されたのでした。

「これで最高のものを作りなさい。」

Sippo03

↑記念館の中にある、窯。

キットの中にはアヒルの形の銅版にブローチ台と、色とりどりの釉薬。

七宝に触れるのは初めてながら、思考錯誤しながら2日かけて銅版に色をのせ、美しいブローチが出来る、はずでした。

いざ電気炉で焼成の際、キレイにのせた釉薬は好き放題に流れ出し、となりの色と混ざり合い、天地無用のカオスが完成してしまったのでした。

なので、並河氏の繊細な七宝作品はまさに神業とも呼べる世界。

作品は残念ながら撮影禁止だったためお見せできませんが。

Sippo04

中庭は、光あふれる日本庭園が広がっていました。

この庭は京都市の名勝にも指定されています。

Sippo05 

この建物で、外国からの貴紳の訪問をもてなしていたそうです。

調度品も当時のまま。

西洋のテイストがうまい具合にミックスされた、素敵な応接間でした。

ゆっくりと作品が見れる、見どころたっぷりの記念館でした~^^

祇園・井澤屋の、七宝の懐中時計

洛中洛外 懐中時計

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並河靖之記念館はコチラ↓

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2008年4月 7日 (月)

やっぱりスゴイ人でした

三日連続で桜ネタ、失礼いたします。

しかもバリバリの桜の名所、THAT'S 観光地!なスポットばかり。

ええ。ええ。わかっております。

しかし人が集まるには集まるなりの理由があり。

美しいには違いなかったので見逃せなかったのです。

こちらは週末の嵐山。

渡月橋のこの行列を見てください!ズラーっと人、人。

Arashiyama

普段なら2分でわたりきれるところを、ぞろ。。ぞろ。。と歩いて約10分。

平安時代には貴族の別荘地として優雅を極めていた嵐山。

当時の人がこの混雑ぶりを見たらびっくり。でしょうね。

Arashiyama2

桜満開。奥ではボートを楽しむ方々。

こうして見るとすいてそうですけど!

ほんとにすごかったです。人。。。。

桜の季節の嵐山に来たのは全くの初めてだったので、この人の多さにはコーフンしました。

、、なんか似てる。この混み具合。

と思ってたら、あー、あれでした。祇園祭の宵山

Arashiyama3

渡月橋にさしかかるまでの道路。

もはや歩道には収まりきれません。

いっそのこと歩行者天国にしてしまえばいいのに。

Arashiyama4

桂川沿いにはたくさんの人が憩っていました。

どうやら4月5,6日。つまり昨日一昨日が見ごろのピークだったようですね。

今日は雨が降るみたいだし、どわーっと散ってしまうかも。

ハラハラ散る桜もキレイだけど葉桜は好きじゃないなあ。

嵐山といえば有名なのが鶴屋壽の「嵐山 さ久ら餅」

歩くとけっこうな運動量!嵐山、広いです。

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投稿者 老舗モール 時刻 10時09分 京のおでかけ
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2008年4月 5日 (土)

二条城ライトアップ!

「さくらは8、5分咲きくらいが一番キレイだよね~」

先日会社の先輩が語っていた「さくらの見頃」論です。

テン5がミソのよう。

8、5分咲きの桜、狙いを定めて鑑賞するのは大層難しい。

桜とは、かくもはかないものだということですね。

さて、先日はスタッフのMさんが会社からほど近い二条城のライトアップを見に行きました★

Nijojo01

お城って、さくらが似合うなー!

二条城にはたくさんの種類の桜が咲いており、花の色の濃さも様々。

それらが絶妙なグラデーションとなって、人の心をユサユサ揺さぶります。

Nijojo02_2 

「幻想の光に包まれる、京の世界遺産」。

世界遺産が会社から自転車で5分の場所にある幸せ。

Nijojo03

ライトアップは3月25日(火)~4月19日(土)までだそうですが、さすが人気者の二条城。

連日大盛況だそうです。

Nijojo04

夜桜ってのは、昼の顔とガラリと変わる。

ミステリアスな女性のようです。

この、ちょっと狂気を含んだような刹那の美しさ。

一年に一度ですから、存分に酔いしれたいものです。

二条城では仮設の売り場で京都の品々が売られてたそうな。

これは!老舗モールでもおなじみの「コッポリ飴」!!

Nijojo05

中にはスイートな飴が20個入ってますcherryblossom

明日は京都のお花見のメッカ、円山公園の様子をお届け!

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2008年4月 2日 (水)

機関車GO!GO!

21世紀に機関車が走る!in京都。

Umekoji01

訪れたのは京都市下京区にある梅小路蒸気機関車館

1972年に日本の鉄道開業100周年を記念して開設されています。

入口はこんなの。

Umekoji06

実は、今やドカーンと迫力ある姿に生まれ変わった、JR二条駅の旧駅舎を移築したものなんだとか。

入場は大人400円。

資料館は後で見るとして、ひとまず蒸気機関車を見にいこー!

駅舎を抜け、奥へ奥へと進むと、、

ドカーン

Umekoji02

広大な敷地に蒸気機関車が格納されてます。

この倉庫はゆるやかなカーブを描いて扇形になっているので扇形庫」と呼ばれ、いざ機関車を出すときは、前に移っている円形の「転車台」のレールを通って動かします。

この扇形庫は、国の重要文化財に指定されていますよー

扇形庫に格納されている機関車の数は10以上。

ギラリと年季の入った黒光りが勇ましいお姿ばかりです。

Umekoji04

車内に入って、内装を見学することもできます。

Umekoji03

動輪の部分も実にレトロで見ていて飽きません。

女性の私でもこれだけ「おおっ」となるのですから、工学系の男子が見たら垂涎ものなのでは。

そして冒頭の写真でもご紹介した、実際に煙をモウモウ出して、実際に動く機関車。

Umekoji07

その名もスチーム号

訪れたお客様を乗せて周遊するために、約1kmの道のりを、実際シュポシュポ走っています。

200円で乗ることができるみたい。乗りたかった~!

蒸気機関車館には展示も数多くあり、機関車の歴史や部品の説明、ジオラマなんかをゆったりと見学することが可能。

Umekoji05

機関車がリアルに走っていた時代、京都から東京へ2時間で行けるなんて誰が予想したでしょうか。

これはついぞ最近撮影した新幹線のぞみ

Umekoji08

ぬめっとした、未来的なお姿!

機関車からしたら、宇宙人に相当する変貌ぶりですね。

時は金なり。

超高速の列車も便利だけど、汽笛の音はうるさい、振動は激しい、のろのろ動くの三拍子の機関車に揺られてゆっくり旅。なんてのも、今の時代、逆に贅沢に思えたりするわけです。

見ごたえたっぷりの蒸気機関車館。

京都駅からすぐの場所にありまーすthunder

こちらは精巧なミニチュアを自分で作って楽しめる、さんけいのみにちゅあーと

昭和の駅舎シリーズ「国鉄 嵯峨駅」。

みにちゅあーと・キット昭和の駅舎シリーズ【国鉄 嵯峨駅】

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2008年3月19日 (水)

市松人形@ハリス理化学館

今出川烏丸を東へ向かうと、ひと際アカデミックな空気を放つレンガ造りの建物が見えてきます。

同志社大学です。

広大なキャンパス内は、一般の方も自由に入ることができますー。

土曜日だったこの日は、学生さんも少なくのんびりとした空気。

Haris01

正面に見えているのは、最近改修が済んだクラーク記念館

ほとんどのものが明治時代に建てられたという、古いレンガ造りの校舎の数々は春の青空によく映えます。

その中の一つがハリス理化学館

Haris00

1890年(明治23年)の建築で、国指定重要文化財。

同志社の創設者、新島襄の科学教育への情熱に共感したアメリカの実業家、J・N・ハリスの援助により建てられたそうです。

↓入口には、「SCIENCE」の文字。

Haris02

中に入ります~

Haris03

この日は、ハリス理化学館の2Fで、こんな特別展示をやっていたのでした。

Haris04

「みんなで増やそう 市松人形展」。

会期中に、私有の市松人形を持って行けば、会場に展示していただけるというユニークな試み。

加えて、日本を代表する人形作家が作った市松人形も、多数展示されています。

会場では多数の市松人形が所狭しと飾られており、不思議な雰囲気。

Haris05

↑着せてある洋服も様々なんですねー

Haris06

表情も、作る作家によっていろいろです。

感想:

作家ものの人形は、精巧なつくりで確かに素晴らしかった。

けれども、市民のそれぞれ別の家に長い間置かれていた人形が、一同に集合したものを見れることのほうが、なんだか超リアルでドキドキしました。

洋風、和風、様々な生活様式の中で、その家の人間と空気を同じくしてきた人形たち。

会場の中は、「人形」の匂いがかすかにしたのが印象的でした。

正直あまり期待してなかったのだけど、見に行ってよかったな。

この展覧会は、3月20日(祝)まで開催されているようですbud

正午-午後6時(月曜休館)。無料。

京人形の小刀屋忠兵衛の、忠兵衛作・市松人形。

市松人形(総絞り)

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2008年3月17日 (月)

東山花灯路2008!!

東山花灯路2008に行ってきました~よ

Hanatoro02

北は青蓮院から円山公園、八坂神社に清水寺。

総計約4.6kmに、行灯2400基が設置され、京の路地を艶やかに彩ります。

寺社も荘厳にライトアップされていました!

下は円山公園に流れる吉水の小川

約1000本の青竹の灯篭に、ろうそくの灯りが幻想的。

Hanatoro01

はたまた円山公園では、あのGoogle花灯路案内所を設けており、訪れた人々の頼もしいガイドとなっておりました~

Hanatoro05

google製の行燈(!)も設置!

Hanatoro07

灯篭に印字されたGoogleマーク花灯路バージョン、レアです。

Hanatoromini

Googleのエル(L)が桜の木に~

円山公園では、開花の晴れ舞台を待ち受ける巨大なしだれ桜の木がそびえ立っていました。

Hanatoro03_2

開花すると圧倒的な美しさと迫力を誇る、円山公園のランドマークです。

この後グルグルグルグルと祇園周辺を散策しまくった上、ええいと勢いで清水寺も参拝してしまい、今日はふくらはぎが筋肉痛です。

本来筋肉痛は運動した次の日に起こるべきものなのに、2日後に来るのが切ない。

そんなお年頃。

花灯路、2007年は一週間で100万人の人手を誇ったそうです。

去年の記事はコチラ。

毎年趣向が違って楽しいです。

今年200万人いくのかな!?

とってもキレイだったので、会期中に皆様も是非moon3

期間は14日(金)~23日(日)までです!

京指物の老舗、和田卯防雨型庭園灯

防雨型庭園灯

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2008年3月10日 (月)

植物園で春を感じる

「そうだ、北山行こう。」

春と秋の訪れには、ふと北山に行きたくなります。

秋は、街路樹の舞う北山の街並みが、あまりにもシックで美しいから。

春は、府立植物園がそこにあるから!

ということで、うららかな気候の土曜日に行ってまいりました京都府立ボタニカルガーデン。

梅が満開だったのです。

Bota01

あなたは白梅と紅梅、どちらがお好き?

私は昔は断然紅!だったんですけどねぇ、年を重ねるごとに白梅の楚々とした姿を美しいと感じるになってきました。そう、焼肉より魚の塩焼きを好むようになるがごとく。

Bota02

ほんと、どわーーーっってかんじで、咲いてました。

植物園の真中には、大芝生地があるのですが、そこの芝生はまだ冬仕様でカラカラだった。

寝転んでみると、枯草がヤマモリ背中に付きました。(写真の人は知らない方です)

Bota03 

幼稚園の頃はよくここで輪になって、おべんと食べたよ。

さて、植物園では現在、春を先取りする素敵な展示をされているのです。

その名も京(みやこ)の花小路”『花の回廊-早春の草花展-』

入口付近の大きなビニールハウスは、まさに春の草花の饗宴!

色とりどりの花々が敷き詰められて、植物が呼吸する香りがなんとも素晴らしい。

Bota04

おとぎ話のような美しさでした(おおげさでなく)。

Bota06

やっぱり植物園はいいなあ。

大正13年に出来て以来、地元の皆様に愛されて約80年。

ここの植物は手入れが行き届いていて、植物が幸せそうに見えるのでした。

園内の人々も、みんな笑顔だったよ。

草花の手入れには一級品を★

金高刃物老舗の、花鋏(はなはさみ)。

店主の一押し商品

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2008年2月26日 (火)

ゴージャス資料館

わぁーこのバブリーな空間どこー??

Sado02

はい、答えは「茶道資料館」のエントランスロビーでした。

茶道資料館。

ワビやサビをを随所に散りばめた渋いインテリアかと思いきや、入ってみてこのギャップ。

いいですね~。

場所は、堀川通寺の内、裏千家センター内にあります。

人はパラパラいるくらい。

でも、この期間は、とっても興味深い展覧会をやってるのでした。

その名も「新春の遊びカルタ」展。

Sado03

江戸時代の日本、のみならず中国や他アジア諸国の珍しいカルタがズラリ60点!

上の写真は扇形のカルタ。

Sado04

↑貝の形がかわいらしい歌カルタ。

ゆっくり眺めていると昔の人がカルタで楽しんでいる情景が目に浮かびます。

もちろん常設展示では茶道にまつわる資料も、たくさん展示されてます~

さてこの茶道資料館、500円を支払って入館すると、なんとも茶道資料館らしい、粋な特典が付いてくる!

じゃーん

Sado05

お茶券。

展示を見終わった後って足も頭もけっこう疲れるもの。

わーいお茶ー

てなかんじで、お茶を供してくれる休憩室に入りました。

先客はいなかった。私だけでした。

けど、私一人のために、フルでお手前を披露してくださいました!

Sado06

実はわたくし高校の頃は茶道部にも所属しておりましたの。

袱紗をたたむ所作など、「おお~なつかしい~!」てなかんじで見入っちゃいました。

今やれって言われてもイッコもできないけどね、、、、

お手前中はずっとカメラを覗いてたので、先にお菓子を食べなくちゃいけないのに出てきたおうす。

Sado07

お茶と一緒に食べたほうが絶対美味しいのにー。

しかしおうすのお茶碗は、飲みだしたら飲み終わるまで、一回も茶碗を置いてはいけないのです。

茶碗を置くのは「ごちそうさま」の合図。

中身が90%残っていようと、恐るべき速さで茶碗を下げられてしまいます。。

茶道って、いろいろ決まりごとがあって大変だ。

お茶はとっても美味しかったけど、

私はやっぱりこれぐらいの気楽さで「Tea」を楽しみたいなぁ。

お茶をいただき終わって外を見ると、資料館のお庭が広がっていました。

Sado08

茶道資料館、かなり好きになりました。

1:人が少ない

2:人が少ない

3:人が少ない

好きになる理由は、まずはいつもコレに尽きるね。

老舗モールに抹茶椀、たくさんあります。

その一つ、町家工房の仁清 抹茶わん 梅

仁清 抹茶わん 梅

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投稿者 老舗モール 時刻 15時24分 京のおでかけ
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2008年2月 8日 (金)

京都市立考古学博物館

堀川今出川という、モロ生活圏内にありながら一度も足を踏み入れる機会のなかった京都市立考古学資料館

今の今まで行ったことがなかったのには理由がある。

なんかとーっても控えめな建物なのです。

館内も少し暗いイメージがcoldsweats02(ごめんなさい)

しかし、この前偶然通りかかると魅力的な看板が。

Koukogaku01

今年で、源氏物語は誕生1000年。

それにちなみ、「紫式部の生きた京都」という特別展示が行われていたのでした。

入館無料ですってshine

よしこの機会に!入ってみますーdash

玄関を抜けると、一階は特別展示室。

紫式部にまつわる品々がズラリ展示されてます。

当たり前ですが、展示の内容は微に入り細に入り、かなり本格的。

これで常時入館無料か。すごいなあ。

Koukogaku02

↓平安時代の扇子の骨!

Koukogaku03
↑朽ちてはいますが、ちゃんと扇子のかたちしてますね。

Koukogaku04

特別展示場の壁面はシックな古代紫です。

紫式部にちなんでおるのでしょう。

残念ながら二階の常設展示を見る時間がなかったので、今回は一階の見物のみでおいとますることに。

と、帰りの玄関前に、「スタンプコーナー」がありました!

スタンプコーナーか~、、(笑)

まさかあるとは思いませんでした。いいですね~~

これは見逃して帰るわけにはいきません。

しかし、自分の愛用ノートをその日持ってなかったことで一瞬落ち込む。

ノートに押したかったの!!

スタンプ自体諦めようかと思いましたが、そこはやさしい考古学資料館さん。

無地の紙がコーナーに備えつけてあったので、気が済むまで押してsweat01押してsweat01持って帰ってきました。

Koukogaku05

なかなか味のあるユーモラスなスタンプばかり!

今度はノート持っていこう、うふふ。

どうでもいいですが、2日ぶりに記事を書きました。

やっぱり書くのは楽しい!

しかし、最近とにかくバタバタバタバタバタ(一個多い)しており、なかなか書けないのがもどかしい....typhoon

加えて、この寒さのために思考回路どころか身体の動きもフリーズ気味なので、なんとかほぐして2月を乗り切りたいとおもいまっす。

皆様もお風邪など引かれませんように!!

さー明日から三連休!

素敵な週末をーheart04

さて、この考古学資料館の向かいには和菓子匠 本家玉壽軒があります。

名物 紫野 30個入

Murasaki

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投稿者 老舗モール 時刻 16時44分 京のおでかけ
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2008年1月30日 (水)

国の名勝「白沙村荘」

哲学の道をテクテクを歩いて右手にある、橋本関雪記念館、その名も白沙村荘(はくさそんそう)に行ってきました~

Hashimoto01

門を入ると、受付の方から「お寒い中よくお越しくださいました~」と、心温まるお声をかけて頂き、確かに寒さで震えている手で入園料800円を差し出す。

Hashimoto02

まずは橋本関雪、その人を説明しなければいけません。

橋本関雪は明治16年に生まれ、昭和初期まで活躍した日本画家。

たびたび中国も訪れており、中国の古典文学や風物をテーマにした絵や、晩年には動物画の名作も数多く世に残しています。

Hashimoto06

その関雪が自身の美意識を結集させ、設計から細部のしつらえまでこだわって造った、壮大な作品とも呼べるこの庭園が、白沙村荘というわけです。

30年もの歳月をかけ、関雪が少しづつ造りあげていった白沙村荘。

その内部は広大な敷地を誇り(3400坪(10000平方メートル))、どこを切り取っても一枚の絵画となりえるような、美しく、オリジナリティ溢れる空間が広がっているのです。

作者の美意識が強く反映された希有な作庭例として、平成12年8月には、国の名勝に指定されました。

Hashimoto03

とにかくこの白沙村荘、雨がよーっく似合う!!

今回敢えて雨の日を狙って行ったのですが(うそです。たまたま。冷たい雨はキライです)、池に雨粒が落ちて次々広がる波紋、濡れてしっとりとした趣のある建物と木々、そしてちょっと暗めの太陽が渾然一体となって最高に雰囲気ヨシ。

雨の日は人も極端に少ないと思うので(今回は最初から最後まで私一人だけでした!)ワタクシは雨の日訪問を猛烈におススメします。

Hashimoto04 

↑こちらは、関雪が奥様のために作ったという茶室。

藁葺きの屋根がいいですね~~

Hashimoto05

↑関雪が制作活動を行っていた建物大画室存古楼」の外には、竹のチェアが並べられていました。

う~ん。

この広大な庭の中に我ただ一人、というシチュエーションもあいまって、わたくしは、完全にトンでしまいました。

「きれいだな~」って何回か呟いて

波紋をじっと眺めたり雨音を聴いたり。

ほけ~。

ハッと気付いたら、けっこうな時間が経っていたのでした。

とにかく素敵な時間だった。

そして奥には関雪の作品が展示されているギャラリーもあるのです。

こちらはまた後日★

波紋のような模様が美しい、銘窯会の銘々皿。

Hamon

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投稿者 老舗モール 時刻 13時46分 京のおでかけ
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2008年1月20日 (日)

クール!御苑の休憩所

一条通烏丸から蛤御門を通って京都御苑に入ると駐車場がある。

私は車に乗らないので、駐車場は目に入らない。

が、この度自転車でいつものように駐車場を横切っているとなんとなく不自然なスペースが目に止まり、自転車を停めて足を踏み入れてみると、そこはマトリックスの世界だった。

Space01

あれ?

あれ?

御苑なのに、、すごい近未来的!

ここでスナップとったらみんなキアヌになれる。

この超スペーシーな空間の正体は、京都御苑の全景を把握できる展示室。

壁には御苑の四季を写した美しい写真が、パネルでズラリです。

Space02

真中には、京都御苑の精巧なジオラマ。

Space03

手前には御苑内のスポットの名前が書かれたボタンがたくさんあり、ポチッと押すとその場所が点滅します。

ジオラマのお約束ですね。

そしてその横には解説ガイドが聞けるボタン(日本語・英語)。

押すと雅な音楽とともに御苑の沿革が聞けるようになってます。

非日常な展示室を後にすると、隣には正反対の路線をゆく、”ザ・ほっこり”な休憩所が。

Space04

実はここ、軽い軽食も取れるようになってまして、「あ~食堂のごはんみたいなかんじね」なんてなめてかかると仰天するほど美味しい手打ちうどんがありますので、寄られた際は是非。案の定手打ちうどんはココの名物料理だそうです。

私はここの「梅あんかけうどん」ってのを大プッシュです。

420円というリーズナブルさで、胃にもお財布にもやさしいというのがお気に入りの理由。

そして休憩所の隅にはひっそりとお土産ものなんかも売ってます。

この流れ!

食欲が満たされたところで、財布の紐もゆるみがち。

にしてもこのおせんべいはすごいなあ。。

御所はこんなの作ってるんですね。知らなかったや。

Space05

京都御苑散策の〆には是非訪れて頂きたい、おすすめスポットです^^

御所せんべいも気になるけど、このおせんべいは不動の人気。

鼓月の千寿せんべい。

Kogetsu

ちなみに展示室の建物、外観は以外に地味です。

Space06

ね。

見落とし注意!!

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投稿者 老舗モール 時刻 18時50分 京のおでかけ
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2007年12月24日 (月)

★琵琶湖疏水記念館★

今日の京都の発展を支えたのは、他ならぬ「水」である。

特に京料理は、美味しい水が豊富になければここまで発展しなかったことでしょう。

言うまでもなく京都の水は琵琶湖から来ています。

そう、琵琶湖疎水を通って。

Biwa01

琵琶湖疎水建設は、明治維新と東京遷都でボロボロに撃沈していた京都に活力を呼び戻そうと、当時の京都府知事、北垣国道が呼びかけたのがはじまり。

1885(明治18)年に着工し1890(明治23)年に完成しました。

そして京都は見事立ち直り、100年後の1989年に、先人の偉業をたたえるため作られたのが、岡崎にある琵琶湖疏水記念館。

Biwa02

建物の前には「竣工百周年」の石碑が。

そして、大正9年製のさびた鉄管が屋外に展示されてました(奥の茶色いの)。

Biwa03

小中学生の社会見学や一般も合わせて、年間8万人近くがこの琵琶湖疏水記念館を訪れるそうです。

が、私が行った日は館内になんと、私ひとり~

ぽつーん

でも、昔の巨大な地図(これなんの地図だろ?)があったり、

Biwa04

昔の疎水事務所のレトロな看板があったり、

Biwa05

疎水という地味なジャンルながらも、「へぇ~」と感心しながら回れるなかなか素敵な記念館です。

動物園のとなり。

余力があれば是非行ってみてください~♪

きれいな水が美味しさの秘訣という生麩。

お正月に向けて、半兵衛麩のこんなかわいい手まり麩はいかが?

てまり麸6個入

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投稿者 老舗モール 時刻 19時35分 京のおでかけ
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2007年12月23日 (日)

生間流式包丁を見る

再び京料理展示大会での出来事。

Yusoku01

今日はですね、皆さんけっこう見たことないモノです。

その名も「生間流式包丁」

その実演をやってたので見に行きました。

生間流式包丁とは?

平安時代に生まれた「食」の儀式。

具体的には、烏帽子狩衣(えぼうしかりぎぬ)の姿でまな板に向かい、魚や鳥に一切手を触れず、包丁とお箸だけで料理を進める、というもの。

1150年(!)もの歴史があり、宮中では大礼儀式の時や、華やかな宴等の前には必ずこの儀式が行われてきたそうな。

こちらが実演の様子↓

Yusoku02

たしかに手は触れていない!

器用に長細い包丁と長いお箸を巧みに使い、食材がカットされていきます。

動画撮っとけばよかった~。

印象としてはですね、うーんと、、

シザーハンズみたいでした。

Yusoku03

生間流式では、魚はコイ、鳥はツルを最高の品と定めているようです。

今回も「鯉」。

途中で包丁とお箸を振り回したり、なかなかアクロバティックで舞踊的な要素も見られて楽しかった。

あっという間にさばき終わり、儀式はおごそかに終了。

「どうぞまな板まで近寄って、御覧になってくださいませ」

とアナウンスの声。

近づいてみる。

わあ~。。

Yusoku06

おわあ~。。。

Yusoku05

なんというか、、、ww

なにをもって「美」とされるのか、その基準が私にはよくわからないのでアレですが、見慣れない儀式で非常に興味深かったです。

さてその生間流式庖丁を当時より正式に継承し、現在でなんと29代目となるのが有職料理・萬亀楼。

お茶漬けにして食べると香り引き立つ、ぶぶづれ。

というわけで京料理の展示、舞妓ちゃんによる京舞、生間流式包丁と盛りだくさんの内容だった京料理展示大会。

来年も行けたらいいな~

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投稿者 老舗モール 時刻 16時10分 京のおでかけ, 京の食
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2007年12月20日 (木)

京のお雑煮考!

京都のお雑煮、みなさまもよくご存知かと思いますが、こんなかんじです↓

Zouni01

地方によっては、海の幸がいっぱい入った贅沢なお雑煮もあるのに、どうして京都のお雑煮はこんなに簡素なの?

ほか、お正月にたべる「おせち」のあれこれについて聴ける講演会に、昨日行ってきました。

講師は、京料理たん熊北店社長の、栗栖正博氏!

会場は、京都府庁旧本館。午後6時半スタート。

30名の定員だったのですが、予定人数を大幅にオーバーしたため、新館で約一時間半の講義が行われました。

Zouni02

一時間半といえば、大学の講義と一緒じゃーん。

寝てしまうんではなかろうか、、

と、若干不安だったのですが、この社長のお話、ものすんごく面白かったので寝てる暇なし!

あっという間の90分でした。

メモりまくりー。

Zouni04

京都のお雑煮に関して、栗栖社長はこんなお話をしてくださいました。

京都では、家長、ならびに家長となる「予定」の者(長男とかね)はお雑煮の中に頭芋(かしらいも)を入れて食べなければなりません。

栗栖社長も長男だったため、毎年頭芋を食べていたそうですが、それがとってもイヤだった。

だってお椀の直径より一回り小さいかな?くらいの特大の芋なんかお椀に入れたら、白味噌のおつゆが全然入らない!

お餅なんか、芋に押しつぶされちゃってるよ、トホホ、、、

「それなら芋を食べやすい大きさに切ってもらったらいいやん」

という発想が浮かびますが、京のお雑煮に「切る」はタブー。

素材に包丁を入れることは本当は許されないのです。

だから餅も角餅でなく丸餅なんですねェ。

というわけで、泣く泣く「頭芋ばっかり、おつゆ少な目」のお雑煮を食べていたそうです。

京都のお雑煮は簡素に見えるけど、

上質のかつおと昆布でだしを取る→それだけで贅沢。

普段は赤か合わせしか飲まないのに、白味噌→それだけで贅沢。

餅が食べれる→それだけで贅沢。

という、たいへん贅沢なお雑煮なのです。

というわけでお雑煮&おせちに関する膨大な知識を軽妙なトークで伝授していただき、非常~に勉強になりました。

2008年のお雑煮とおせちは、ちょっと見方が変わりそう。

心して食べようと思います。

府庁から出ると夜八時半。正面玄関がライトアップされてましたー。

Zouni03

大層ブレてるな。。。

関東屋忠兵衛相傳白味噌 木樽入

関東屋忠兵衛相傳白味噌 木樽入 1kg

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投稿者 老舗モール 時刻 11時58分 京のおでかけ, 京の食
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2007年12月19日 (水)

舞妓さんが舞う!

映画「舞妓Haaaaan!!」のDVDが発売されましたね。

レコード店(言い方古い?古い?)では軒並み看板がドーンと掲げられて、大売出し中。

人気監督の作品というのもあるけど、やはり舞妓ちゃんは全国的に人気者なんだなぁ。

そんな舞妓ちゃん、先斗町や祇園で遭遇することはたまーにあっても、コッポリコッポリ歩く後ろ姿を眺めるのみ。。まじまじと見る機会なんて、そうないわけです。

ところが、先日行った京料理展示大会にて、「舞妓さんによる京舞披露」という催しがあったので、最前列で見学できました♪

先斗町の現役舞妓さん二人、ソソソと登場~

四季のうつろいを表現した優雅な京舞を、約10分間披露してくれました!

Maiko01_2

隣りに座ったおばさん二人組が、

「お座敷に舞妓さん呼ぶこと考えたら、えらい安う舞妓さん見られてよかったな~♪」

「ほんまやわ~♪」

と。

なるほどな。。

京料理展示大会入場料、800円でございますから。

御覧のとおり、舞台は背後に金屏風のみというシンプルな設定。上部には超大型のスクリーンが取り付けられ、はからずもスペーシーな雰囲気に。

このスクリーンのおかげで、広大な展示会場のどの位置からも、ステージでどんなショーをやっているかを見物することができるのです。

Maiko02

はい、舞妓ちゃんのかんざしに注目~!見えにくいですけど~!

ちいさなミニチュアの木の看板みたいなのが見えますか?

舞妓ちゃんのかんざしは、毎月季節に合わせて替わります。

12月のかんざしは、「南座の顔見世」から「まねきかんざし」。

これは最初は何も書いていない無地で、舞妓さんが顔見世を見に行き、 役者さんのお部屋見舞いに行った時に直々にサインをもらうそうですよ。

楽しそうな行事ですよね★

毎月のかんざしは、ここで見れます。見てるだけでおもしろい。

Maiko03

それにしてもこの舞妓ちゃん、おいくつなのかな。

ものすごーくあどけないんですが。

踊りだした途端に、じわーっと「艶」がね。

にじみ出てくるんです。

所作でこんなに色気が出るのね。

すごいなぁ、、、うっとり。。

Maiko04

お座敷で、三味線生演奏で見たらもっと素敵なんだろなー

皆さん目を細めて舞に見入っておられました。

終わった後は拍手喝采!

う~ん、目の保養になりました。

こちらは舞妓さん御用達の小間物屋、井澤屋の、

ガーゼミニハンカチ。

ガーゼミニハンカチ

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投稿者 老舗モール 時刻 17時01分 京のおでかけ
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2007年12月18日 (火)

夜の大温室

クリスマスまであと一週間!

今年は22.23.24と三連休ってこともあり、皆様おもいおもいの計画を立てておられるのでは?

まだなんにも決まってない!という貴方。

ロマンティックな夜が北山に転がってます!

舞台は府立植物園の大温室。

普段は午後4時に閉まってしまう温室ですが、12月15日(土)~24日(月)まで、夜間開園しているのです。

そしてそして、大温室の周辺は10万個のLEDでイルミネート!

まず植物園の北山入口の正面では、白く電飾されたトウカエデと噴水がお出迎え。

Botanical01

水面にトウカエデが映る姿がなんとも幻想的、、

Botanical02

そのままずんずん奥へ進むと、TDLを彷彿をさせる「温室へのゲート」が!

Botanical03

両端の青と赤の柱は、数秒ごとに色がグラデーションで変化していきます。

いまの電飾技術はすんごいね。

ゲートを越えて約200Mほどの小道(トナカイや鳥かごなど、これまた楽しいイルミネーションで飽きさせない!)を超えると、やっと大温室がお目見え。

Botanical04

入り口では、氷の彫刻の実演がされていました。

チェーンソーで手際よく形を作る職人さんに皆釘付け。

Botanical05

植物園の入園料200円を支払うだけで、温室も無料で入れちゃいます。

日光の降り注ぐ昼間の温室にしか入ったことがないので、夜の温室はまた違った魅力がありますね~

暗闇の中にうっそうと茂る木々。

夜のジャングルに迷いこんだようです。

Botanical06

クリスマスを意識して、微妙にイルミネーションも施されてます。

熱帯雨林の食虫植物、カカオやゴムの木、砂漠気候のサボテンなど、珍しい木々を眺めながらの約20分の温室散歩。

楽しんで理科のお勉強も出来るし、

温室の中、ものすごくあったかいし、

イルミネーションはきれいだし。

言うことナシなわけです。

Botanical08

これを見終わった後も、人混みの中帰るんじゃなくて、北山の落ち着いた街並を歩いて帰れるとおもうとうれしいですね~

お家に帰ったあとも、美しいろうそくの光を愛でよう。

財木屋のキャンドルホルダー、ロータス

「ロータス」(アロマキャンドル付)

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投稿者 老舗モール 時刻 10時14分 京のおでかけ, 京の風景
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2007年12月16日 (日)

京料理展示大会:料亭編

え~昨日に引き続きまして、みやこめっせで開催されていた「京料理展示大会」の様子。

昨日は愉快な「細工寿司」をお届けしましたが、今回は大会の核ともいえる、京料理組合に加入している料亭の、「京料理の展示」をいくつか。

老舗モールには「京の料亭の味」っていうコンテンツがあるんですが、そこに入っているお店がこの展示大会でズラ~リなわけです。

なかなか料亭に食べに行く機会もなければ、どういった料理がどういったお皿に盛られてというのを目にすることもなかなかないわけで。

料亭の趣向を凝らした一皿一皿を眺めていると、

あらためて、京料理は美しいと思うのであります。

盛り付けも、お正月バージョンで風雅に。

Ryori01

↑見た目にも艶やかな繁なり

Ryori02

たん熊北店。

Ryori03

わた亀の、おいしそうなかぶら。

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六盛さんのは品数が多いな~

Ryori05

↑出ました!有職料理、萬亀楼

ぶぶづれがおいしいんですよ~★

Ryori06

竹茂楼に、

Ryori07

道楽。

あ~見てるだけでおなかいっぱい、、にはならなかったけど。

目が確実に肥えます。

「こんな美味しそうなもん見せられて、おなかへってしゃーないわー!」

という方には、会場で料亭のお弁当を食べられるコーナーも!

Ryori08

↑作ってる作ってる。

六盛や、瓢亭などが出店されてました。

京の料亭の味を元旦にご家庭で!

おせち特集、締め切り迫る!

Season_main

投稿者 老舗モール 時刻 18時39分 京のおでかけ, 京の食
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2007年12月15日 (土)

京料理展示大会:寿司編

今年も、行ってきました京料理展示大会@みやこめっせ

Kyoryori01

去年機会があって、たまたま行った京料理展示大会。

その面白さに開眼し、来年も必ず行くぞと意気込んでいたのでした。

京料理組合に入っている料亭などが贅をこらした料理を展示するのがメイン。

他には舞妓さんの京舞披露やマグロの解体ショーなどの催しも行われています。

そして、私がひそかに一番楽しみにしていたのが、京都の寿司店が出品する細工寿司の展示。

去年はアンパンマンやらトトロやら、度肝を抜かれるユニークな作品が多かった。

あれは今思うと、「マンガのキャラクター」いうテーマだったんですね。

今年のテーマは、

「日本の観光地」

ということらしいです。

ではではいくつか見ていきましょー。

Kyoryori03

↑こちらは鯖寿司が絶品の、末廣さんの「しか」寿司!

奈良県: 奈良公園の設定です。

Kyoryori04

↑滋賀県の浮御堂。

月にかかるイカの雲が、すばらしい。

Kyoryori05

↑これはクオリティ高い!

沖縄県の首里城。

サーモンがぬめぬめしてておいしそうだ、、、

Kyoryori06

↑これは言わずもがなですね。

山梨県の富士山です。

そういえば、「今年の漢字」が発表されましたね。

清水寺の森清範看主が書いた、2007年の漢字は、

これでした!

Kyoryori02_2

「偽」!

こんなのもお寿司にできるんだね~

「観光名所寿司」、番外編でした。

次回も京料理展示大会の様子をお伝えします~

末廣の鯖寿司は、本当に絶品なんです、、

お願いだから食べてみて、、、

Saba

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投稿者 老舗モール 時刻 17時57分 京のおでかけ, 京の食
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2007年8月20日 (月)

新撰組の戦い

皆様お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

京都は連日35℃以上、ということは体感温度40℃を余裕で越す猛烈な酷暑で、外出の際は日陰から日陰へ瞬間移動しながらなんとかやり過ごすという状態でした。

16日の大文字の送り火、カメラ忘れて写真撮れず。

しかし17日に「大」の字が焼かれていつもよりクッキリしているのを見て、あーもうお盆も終わるなあとしんみり。

そんな暑いお盆の日、新撰組の戦いを見ました。

Eiga01

どこでって太秦で。そう、東映太秦映画村で。

映画村!

京都人なら1回は行ったことがあるはず。

しかしそれは幼少の記憶の片隅に追いやられ、「行ってきたよ」と言う人がいると「あーあそこ、まだやってるんかー」なんて合いの手が返ってくる、なんとも切ないアミューズメントスポットでございます。

しかし、この休みに十数年ぶりに訪れて思ったのですが、というか私の感性が幼少から成長していないのかもしれないですが、相当楽しかった!

江戸の町並、寺田屋、遊郭まで精密に再現。もちろん時代劇の撮影で通常使われている現役のスポットなのです。

Eigta03 

次々の開催されるイベントはなかなかのもの。チャンバラショーだって、演じている人が実際TVで活躍している東映の俳優さんだけあって、なかなか本格的。

なぜか恐竜もいたけど。

Eiga03

他にも遠山の金さんになりきって「この桜吹雪が~~」と肩を出したり、お化け屋敷で本気で怯えて幽霊(東映の俳優)を押しのけたり、やり放題の東映太秦映画村でした。

お約束で歴史扮装館に行き、姫様でも十二単衣でもなく、紫頭巾なって写真を撮りました。ちょっと影のあるキャラになりたかったのです。

Eiga04

さてこの映画村、来週の土日は作家の京極夏彦さんや「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげるさんを迎え、「世界妖怪会議(!)」が開かれます。来週も行きたいな、、

こちらは京都便利堂さんの、ユーモラスな妖怪が素敵なポストカードセット。

ずっと眺めていたい、、

ポストカード<百鬼夜行図絵はがきセット>

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東映太秦映画村はこちら!広いよー

投稿者 老舗モール 時刻 12時06分 京のおでかけ
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2007年7月22日 (日)

ティアラ展@国立文化博物館

行ってきました、ティアラ展

文字通り、世界から集まったティアラがズラリ100点以上!

Tiara

会場は平日だったにもかかわらずかなりの盛況ぶりでした。

1つのティアラにつきダイヤモンド100カラット分、なんてのはザラで、まばゆいばかりの輝きに目が釘付けに、、

やっぱり女性のお客さんが多かったのだけど、なんか周りの空気が熱気むんむんでした。

ダイヤモンドを何千個も見てしまった女性達の熱気??

ダイヤモンドは女性のベストフレンド、とマリリンモンローは歌ってましたが、本当かもしれないな。

というか、小さなダイヤでもいいから身につけてベストフレンドになりたい。

とにかく古代ギリシャからアールヌーヴォー、そして現代までの絢爛なティアラの数々はどれも素晴らしく、見終わった後は日常目にすることのない豪華なシロモノを見すぎて目が大変疲れておりました。

さてさてこのティアラ展、新潟、東京、そして京都の博物館を回ったようですが、京都の会場は烏丸三条東にある、京都文化博物館

Tiara02

レンガ造りで歴史ある建物なのかと思いきや、案外新しく、開館は昭和63年。

平安遷都1200年記念事業して創立されたそうです。

歴史展示室(常設)では、京都の深い歴史をわかりやすく学べるよう様々な展示があったかなりおすすめ!

ボリュームのある展示を見終わった後は、1階に下りると京都便利堂さんの素敵なミュージアムショップがあります★

日本画等の渋いモチーフを、クールに、かわいらしく、日常の品に。

センス抜群のグッズに見惚れるお客様でいつも盛況です★

老舗モールではこんなユーモラスな妖怪達のハガキが登場!

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投稿者 老舗モール 時刻 17時18分 京のおでかけ
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2007年7月10日 (火)

うちわの展覧会

ふらりと通りかかったギャラリーぱるあーとに行きました。

Pal02

ふらりと通りかかった割には、

京団扇の小丸屋住井さんと大正友禅の紫織庵さんのコラボレーションうちわ展、、

いつもお世話になっております。

二店とも老舗モールに出て頂いている、関係大アリのお店だったのでした。

ギャラリーの暖簾をくぐると、、

Pal03

紫織庵さんの友禅布が張られた涼しげなうちわがズラーリ!

Pal04

上の朝顔の生地なんて、染め上げるのに何十日もかかるらしい。

でも布だから紙のうちわよりかなり丈夫だし、長持ちするみたいですよ★

で、布の微妙な「スケ」感が見た目にも涼を誘うのです。

Pal01_1

出していただいたお茶を頂きながら、友禅うちわをしげしげと眺める。

「、、、い~ですねぇ~こんなかわいいうちわ、祇園祭で浴衣の帯の後ろにさしてたら速攻で盗まれちゃいそうですね~」

という私に、

「いや、やっぱり祇園祭も相当人が多いですし、できたらもみくちゃにされない所で楽しまれたほうが、、、、」

と諭してくれたお店の方。

でーすーよーねー

かわいいものを持つとつい人に自慢したくなる女心が露出してしまいました。

そんな素敵なうちわがズラリの「元祖深草団扇展」、

7月15日(日)まで、生活あーと空間 ぱるあーと で開催されています。

ぱるあーとはココですよ★

現在色々な方面でひっぱりだこのこの団扇、老舗モールで買えます!

Pal05

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投稿者 老舗モール 時刻 18時01分 京のおでかけ
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2007年7月 9日 (月)

涼感★貴船

週末の土曜日は七夕でしたね。

涼しい天気の中、織姫彦星は出会えたのでしょうか?

私は友人の結婚式に行っておりました。

「七夕に結婚式って素敵だね~」って言ってたけど、

後で考えてみると「一年に一度しか会えない」切ない関係、とも取れる気が、、

でも幸せそうでした★

そんな中、スタッフのKさんは京の夏の避暑地、貴船に行ってきたそうです。

貴船!

名前を聞くだけで、発するだけで、清涼な川のせせらぎとひんやりとした空気が連想される、素敵なスポット。

実際、気温は寒いくらいだったそうで。クーラーいらずですね。

その貴船神社で、七夕祭をやっていたそうです。

Kibune01

緑の多い土地に色とりどりの短冊が、なんてキレイなのでしょう。。

そして、貴船の風物詩、床。

あ~見てるだけで部屋の温度が3℃下ったよ、、

Kibune02_1

床といえば川床料理、つまり懐石ですよね。

Kさんはばっちり懐石料理を食べたそうです。美味しかったそうです(そりゃあ美味しいでしょう)

私はといえば、一度貴船の床で流しそうめんを頂いたことがあるのですが、あれば辛かったです。

なぜなら私の構え位置は、そうめんの流れてくる竹の最後尾。

ヒョロヒョロの、皆がつかみそこねたそうめんしか頂くことができず、悔しくて泣いた思い出があります。

そんな辛い思い出を払拭すべく、是非貴船に行って美味しい懐石料理を頂きたいわけです。

そして貴船神社で有名なおみくじといえば、「水占(みずうら)」。

文字が見えないから、普通のおみくじみたいに番号を引いて紙と交換するのではなく、紙自体を箱から引くというニュースタイル!

Kibune03

境内の霊水にさらすと、、、

Kibune04

文字がみるみる浮かんでくる!

水の神様である貴船神社ならではのおみくじですね~

ところでこれって、木に結ぶときどうするんですか?

びしょびしょじゃな~い??

「紙が丈夫だからびしょびしょでも普通に木に結べますよ~」

そーなんだ!!

ちなみに、乾くと文字は消えるそうです。

本格的に暑くなるこれからの季節、

ふらりと貴船を訪れて、セレブな夕涼みを楽しみたいものです。

そうめんは、やっぱり流れてないほうが落ち着いて食べられるな。。

山ばな平八茶屋のそうめんセット。

素麺セット

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投稿者 老舗モール 時刻 18時28分 京のおでかけ
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2007年6月27日 (水)

拾翠亭と迎賓館

入り口があまりに美しかったので、

京都御所の南西にある、拾翠亭の一般公開を見に行きました。

Shusuitei01

公家であった旧九条家の別邸として、歌会や茶会などに使われていたところです。

江戸時代後期の建築ということで数奇屋風書院造りが特徴だとか。

開け放しにされた窓から臨む庭の緑がうつくしい、、。

Shusuitei03

二階からは、拾翠亭のとなりにある厳島神社の橋が見えます。

池はちょうど勾玉みたいなかたちをしてるんだけど、カメがいっぱい泳いでいて大層かわいかった。

Shusuitei02

↓この照明、和田卯さんのこの灯りに似てるなあ~とじっとみつめていました。

和田卯さん、和田卯さんの灯りですか?ですか?

Shusuitei04

土曜日に行きましたが人もまばらで、とっても落ち着ける場所。

これで100円はとてもお値打ちだとおもいます。

ところで昨日、8月に行われる京都迎賓館の一般参観の抽選結果が届いておりました。

私は先月おもいっきり願いを込めて、12枚も往復はがきを出したのですが

ぜ 全部はずれたうわーーーん!!

12枚の「はずれ」通知が束になってポストに投げ込まれていたのを発見したときのショック。

応募総数 50405通
倍率(概算) 約9.6倍
募集人数 10000人(1日あたり1000人)×10日=総計10000人

9.6倍で12枚出してたら、フツーの運を持ち合わせた人なら一枚は当たるでしょうに。。

この運の悪さ。明日事故にあわないか不安です。

あー行きたかった。迎賓館。

迎賓館のしつらえを担当した作家の作品が見られる京工芸の最高峰を見て、癒されようと思います。

京こま雀休の開運錦独楽ストラップで神頼みするか、、

Kaiu

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2007年6月20日 (水)

科学の館

このブログを書き始めてはや1年。

京都のアミューズメントスポットは結構回った気がしてきたここ最近。

しかーし、まだ手を付けていない大好きな場所に行くのを忘れていました。

それは、京都市立青少年科学センター

Kagaku01

京都市の小学校に通っていた人なら、必ず一度は社会見学で連れて行ってもらう、

「科学の館」

でございます。

一体なにができるのかというと、

ミカヅキモゾウリムシを顕微鏡で観察できたり、

Kagaku02

自分の肌も顕微鏡で観察できたり、

Kagaku03

液体窒素の実験(バナナが凍って釘が打てたり、 ボールが凍って割れたり)を間近で見ることができたり、

Kagaku04

恐竜を眺めたり

Kagaku05

とにかく、未来を担う大人たちが、少しでも科学を身近に感じられるように、楽しい装置が50以上展示されています。

もちろんプラネタリウムもございます。

感想。科学センター楽しい!

昭和26年に京都市によって作られてからというもの、何人の子供たちが科学に目覚めたことでしょう。

私が社会見学で行った時は、フナの解剖をしたのですが、フナの臭いが手から一日中取れず、その日の給食に魚が出て辛かったという苦い思い出があったので、しばらく行ってなかったけども、

大人でも十分楽しめるスポットです。

この夏は大人も子供も科学に目覚めよう。

現代の科学技術を駆使した、こんなうちわはいかが??

振ると発電してLED発光するうちわ「宵待蛍」

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2007年5月28日 (月)

京の動物園へGO!

京都市動物園に、何年ぶりかで行ってきました~

周りは平安神宮京都市美術館京都会館もある、京都有数の観光スポット!

Animal01

入館料は大人一人500円。

実はこの京都市動物園、2005年で創業100周年を迎えた「老舗」。

なんと日本で二番目にオープンした動物園なんですよ!

(一番古いのは東京の上野動物園。)

あーそれにしても、やっぱり動物って、癒されるな~

どれだけ肉食で大きい動物でも、すやすや眠ってる姿は純粋そのもの。

ちなみに私が一番気に入ったのは、夢を食べるという獏(バク)でした↓

Animalbaku

↑むしゃむしゃ、、目が純粋だね、、、。夢もそんなふうにして食べるの?

Animal02

↑ライオンも寝転んでると陽だまりにいる猫みたいだよ。

Animal03

↑虎は、模様の一つ一つが「目」に見えてきたのでソソクサと退散。

Animal04

↑オスの孔雀がメスの孔雀に猛烈アピール中でした。

見ればわかるように、メス孔雀はガン無視。

Animal05

↑わに~~

Animal06

↑目がやさしかった象。

実際、悲しいと涙を流したりする、やさしい象。

他にも愉快な動物たちが約175種類!

私は旅行に行くと動物園や水族館に行きたくなるので様々な動物園に行ったつもりですが、京都市動物園は、なによりのんびりとした雰囲気がよい。

ジャンボ動物園には、派手さは負けるが懐は深い。みたいな。

動物はこんなにも懸命に生きている!!

あーたのしかった。

こちらは、銀工芸『竹影堂』の動物園。

「動物のいる品々」

動物のいる品々

あなたのそばにも、おひとついかが?

京都市動物園は、ココにあります★↓

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投稿者 老舗モール 時刻 18時57分 京のおでかけ
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2007年4月24日 (火)

寺田屋!!

3回連続でお送りします

伏見ぶらり散歩。

最後はこちらでシメたいと、、

黄桜カッパカントリーから徒歩約5分のところにある、旅館 寺田屋

Terada01

言うまでもなく、寺田屋騒動が起こった宿でございます。

坂本龍馬ファンなら看板が見えた途端に気絶してしまいそうな重要スポット!

もちろん銅像も寺田屋のとなりにありますよ~

ほら!

Terada05mini

でも意外と、というかものすごく小さいの、、、 

Terada05

ね。ま、大きさは関係ない!

寺田屋は、寺田屋騒動が起こったころの建物が今もそのまま使われてるんだそうです。

だから、闘争の際の刀傷や銃弾跡がそのまま残ってるんだそう、、

あ~中に入りたかったな~!!

400円で屋内を見学できるのですが、閉まるのが早くて(3時半?だったかな?宿泊客がいるからかもしれません)見れませんでした。。

寺田屋騒動で有名なエピソードといえば、龍馬の恋人、お竜が

→お風呂に入っていてふと窓の外を見る

→刀を持った大勢の武士が寺田屋の前を取り囲んでるのを目撃!

→風呂上りのほぼ素っ裸の状態で階段をかけ上がり、龍馬に危険を知らせた

というもの。

さすが日本のヒーロー坂本龍馬の恋人。賢い女性だったのですね。

騒動が終わって、龍馬は騒動で負った傷を癒すため、妻となったお竜と鹿児島に温泉旅行に行きました。

これが日本人初の新婚旅行だったんですって!!まぁ!!

さて、どうでもよいですが寺田屋にあるこの表札はなんか、なんか違う気が。。。

Terada03

提灯は、今も昔も同じ場所に掲げられているそうです。

Terada04

もっともっと伏見を満喫したかったのですが、何しろ見どころが多いので

3時間くらいで動くにはこれくらいがちょうどよいボリュームでした。

今回回ったルートを作ってみたので、伏見へ行かれた際は是非ご参考に★

左上の再生ボタンを押すとルートが動くよ♪

こちらは伏見銘酒共同組合 加盟五蔵の酒が楽しめるセット。

五蔵揃い踏み

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投稿者 老舗モール 時刻 20時57分 京のおでかけ
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2007年4月23日 (月)

黄桜カッパカントリー

十石舟クルージングから無事帰還した私は、「おもしろい」と噂の

「黄桜カッパカントリー」へ足を向けました。

Kizakura01

堂々とした佇まい!「黄桜」と書かれたガス灯がおっきい!!!

Kizakura02

言わずと知れた日本酒メーカー、黄桜。

おなじみの、かっぱのおねえさんが迎えてくれました。

中は黄桜の歴史資料館。私が夢中で見てたのは、歴代の黄桜のCMが流れるコーナー。

Kizakura03

ああ~なつかしい。。カッパッパ~ルンパッパ~♪でございます。

ちょ~っといいきもち~イェイ♪でございます。

最近はカッパのCMというと「カッパ寿司」のカーッパカッパが思い浮かぶものなんでしょうか?

さて、奥へ進むとまさにそこは河童博物館。リアルなカッパがお出迎えしてくれます。

Kizakura04_1 

個人的にはこのカッパが(笑)ププ

Kizakura05_3

↑あなどるなかれ。なんとこのカッパは葛飾北斎大先生の画でございます。

非常に内容の濃い展示を見終わり、中庭でひと休み。

Kizakura06   

もう葉桜になってましたが、この中庭の桜はもちろん「黄桜」という品種。

Kizakura07

ここで日本酒を飲むべきですが、チェリービールが美味しそうだったので思わず頼んじゃいました。

Kizakura08

「甘いのにしっかりビールだ!」ゴクゴク。

こういうキワモノ系のビールって、大抵マズイもんなんですが、これは美味しかった!外で飲むビールっておいしいなあ。

お土産に、カッパのお色気銘々皿4枚組を買いました。自分用。

Kizakura09

あ~食卓が潤うな。。

↓黄桜カッパカントリーはコチラ

最近にごり酒も好きです。向島酒蔵の ふり袖 にごり酒

ふり袖 にごり酒 720ml

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投稿者 老舗モール 時刻 22時17分 京のおでかけ
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2007年3月25日 (日)

聖アグネス教会

御所の近くにあるレンガ造りの建物が美しい聖アグネス教会

A1_1

仏教徒なので教会にはあまり縁のなかった自分ですが、今日はなんとなくふらりと入ってみました。

聖アグネス教会は明治31年に建てられたゴシック様式の建物で、戦火をなんとか逃れた貴重な洋館。

もとは隣接する平安女学院の礼拝堂として建てられました。

教会の中は外気より少しだけあたたかくて、古い木のような懐かしい香りがした。

A2_2

教会の中には私一人。

耳が痛くなるような静寂です。。

A3_1

ステンドガラスのあかりが厳粛なムードを引き立てています。

A6

それにしても明治時代のレンガ造りの建物が残っているのは希少。

いい具合に朽ちて、なんともいえない味がありますね。

A4_1

日曜日には朝の礼拝(日曜学校)も9:30から行われているとのこと。

あくまで信者の方のための施設なので「観光!」というかんじで行くのはタブーですが、屋内の木製の高い天井は一見の価値ありだと思います。

レンガ色のこんな斬新なバッグはいかが?

片山文三郎商店の、つのバッグ

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聖アグネス教会は京都御所のすぐ近く↓

「神様、お願い。」

こう思ったことって今まで生きてきて通算何回あるんだろう。。

投稿者 老舗モール 時刻 17時39分 京のおでかけ
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2007年3月22日 (木)

祗園花灯路

京都に住んでいると、なかなか夜の祗園なんて歩くことが少なくなるもんです。

人は多いししんどそう。。なんて思っちゃって。。

でもね、やっぱり日本が誇る有数の観光地だけあって、

祗園はやっぱりものすごい綺麗です。

当たり前のことを今頃再認識した私でした。

Gion1

もうすぐ「都をどり」がはじまるので、花見小路の店々には提灯が飾られていました。

提灯に描かれた、つなぎだんごの紋は都をどりのトレードマーク!

ルートは知恩院から東山通を下り、八坂神社を抜けて下河原通を歩きます。

八坂の塔がきれい。。

Gion2_1 

この時は「東山花灯路」の真っ只中だったので(昨日21日に終了しちゃいました)

祗園中がライトアップされていたんです。

こんな近代的なライトアップも。

Gion3

プロジェクターで町家の壁に京都の情景を映しています。

お昼に引き続き、東山花灯路の宣伝をする舞妓さん。

Gion4

夜の顔も素敵ですね~★

「いや~情緒があるなあ、いいなあ祗園、、」

と、うっとり気分で歩いていると、

どこからともなく子供達の楽しい歌声(!?)が、、

「マッチ一本か~じの~もと~ 

焼き肉焼いてもい~えや~くな~

あ~ねさ~んろっか~くた~こに~しき~」

Gion5

おお!かわいい!

かわいいけど、その歌は

「火の用心:京風リミックスバージョン」ですか?

最後の「あねさんろっかく」にはひっくり返りそうになりましたよ。

観光客の方々は皆足を止めて、小さなかわいい火の用心隊を眺めておりました。

私がここで思ったことは、

「この子達はこの歌詞とメロディを大人になっても覚えてるんだろうな。。」

ということです。九九の歌のように。

小さな頃にイベントで覚えた歌というのはいつまでも頭から離れないもんです。

本当に素晴らしい祗園散策でした。

私が八坂神社の「恋愛みくじ」で を引いたことを除いては、、

Gion6

第四番 にして  。

縁起悪すぎです

あまり関係ないですが、最近老舗モールで食べて美味しくて感動したもの。

魚三楼の野菜ちりめん。 たけのこシャキシャキです~

野菜ちりめん

月曜日から祗園関連ブログをお送りしました~

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今回祗園周辺を歩いたルートをまとめました♪↓

再生ボタンを押してみてね★

投稿者 老舗モール 時刻 17時39分 京のおでかけ
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2007年3月10日 (土)

京都の北部、美山へ行く

かやぶきの里、美山へ行ってきました。

市内から車で約1時間半。現地に近づくにつれて気温はグングン低くなります!

山だらけ、、京都もそんな大都会じゃないけどやっぱり自然がいっぱいあって気持ちいいなあ。

元気そうな野菜が道で売られていました。

Miyama02

昔ながらのかやぶき屋根の集落が見えてくると、一気に別世界に来たような気分に。。Miyama01

さて、美山くんだりまでなにをしにいったのかというと、「美山牛乳」というのがあり、それがものすごく美味しいと聞いたので、いざ飲みに。

牛とか、も~ってかんじで優雅にいるのかしら、、わくわく、、、

って

Miyama04

自販機か!

ここは美山の道の駅、「美山ふれあい広場」。

夜中も牛乳が買えるように自動販売機に牛乳がぎっしり並んでいるのでした。

気を取り直して、一個買って飲んでみました。

Miyama03

おいし~!

濃いけど、あと味さっぱり。牛乳をこんなに真剣に飲んだのって生まれてはじめてかも。。

味をしめたので、道の駅の売店に入って「美山牛乳プリン」を発見。早速頂きました。

これも甘さ控えめで濃厚でおいしいなぁ☆

Miyama05

美味しい水と豊かな土が育む食糧。

これは野菜なんかも相当おいしいんじゃないかとおもいます。

Miyama06

ねぎ、、、

おいしい京野菜ならこちらも負けておりません。

上賀茂の京野菜作りの名人、森田さんが作る「春野菜の詰め合わせ」。

美山の地図はこんなに山だらけ~↓

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2007年3月 8日 (木)

誰の作品でしょう?

河井寛次郎記念館に行ってきました。

河井寛次郎は明治に生まれた陶芸家。

こーんなにユニークな作品を作っていた方です。

Kawai01_3

昭和41年に寛次郎が亡くなるまで過ごした家が記念館になっています。

Kawai02_1

しぶい外観。

Kawai07

忍者屋敷のような内装。上からリビングが見下ろせます。

というか落っこちそうだ、、

寛次郎は実に多彩な人で、陶器意外の素材できせるを作ったり、陶器の帯どめを作ったり、かなりのおしゃれさんだったようです。

Kawai03_1

この帯留、ちまちましてかわいいなー!

書(しょ)も。

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庭のほうに行くと、敷地内に立派な登り窯が!

Kawai06

はじめて行ったのですが、はっきりいって京都の美術館の中でかなり好きです。

やっぱりもともと生活されてた場所なので、作品と環境の雰囲気が混ざり合ってなんともいえない素敵なムードを醸しだしてるんです。

Kawai08_1

居間にさりげなく置かれたこのうさぎさんなんて、最高に素敵でしょ??

ひそひそ話かな。

人も少ないので超おすすめ!

河井寛次郎記念館の地図はコチラ↓

河合寛次郎のお孫さんにあたる河合敏孝さんの作るぐい呑みが、

老舗モールで買えます!

呉須筒描紋

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2007年3月 5日 (月)

さくらさくら

今日の京都は雨でした。

先週末はこーんなに青空だったのに。

Gosho_1

この満開の梅を見てください。会社から徒歩5分の京都御苑で撮りました。

Gosho2_1

ひゃ~。これはもう、そろそろですね。桜。

満開の桜ってのはどうしてあんなにも人を狂わせるのでしょうか。

円山公園のしだれ桜付近では、花見期間は連日のように救急車で運ばれる方多数です(酔っ払い)。

私も一昨年から円山公園の花見を経験しておりますが、宴の終盤の盛り上がり方は思い出しても恥ずかしくなるばかりです。

ただ、その場所にいる人全員が笑顔なのがすごい。だれも怒ったり泣いたりしていないのです。

これもまた桜の魔力といえるのではないでしょうか。

今年の開花は約一月も早いと噂されています。

京都が桜色に染まる日は近い!

そんなわけで、桜企画です★

Season_main_4

地図はコチラ

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2007年3月 1日 (木)

とうとう3月です!

2月の終わりの西賀茂の山。

Nishigamo1

大文字の送り火で舟型に灯る山。

なぜ西賀茂くんだりまで来たかというと、美味しい美味しいチーズケーキを買いにいくためでした。

Nishigamo2

菓欒というお店です。

お目当てはコレ!↓

Nishigamo3

西賀茂チーズ!1個84円のプチサイズのチーズケーキ。

プチですが、ふんわりしっとりでコクのあって最高に美味しいです。

たくさん買ったので一個おまけしてくれました。

というわけで、

バスの中で一個食べちゃいました~ マウスオンしてね★

船型のマークがかわいいす。

同じくらい美味しいのがパパジョンズのチーズケーキ

パパジョンズベスト

いろいろ楽しめるアソートセットが楽しいです♪

今日から3月です!

がんばろー!(いろいろ)

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2007年2月26日 (月)

魯山人を訪ねて

魯山人の墓があるという西方寺に行ってみました。

Sa01_1

北大路魯山人・・・画家、陶芸家、漆芸家、美食家など、マルチな才能に恵まれた芸術家

「美味しんぼ」という漫画の海原雄山は、なにをかくそう魯山人がモデル。

この漫画で若者にも知られるようになりました。

海原雄山も相当イヤなやつですが、魯山人も美意識が研ぎ澄まされるのに比例して、晩年は相当「食えない人」だったようです。

Sa02_1

墓を探して境内をウロウロするも、それらしきものは見当たらず。どーこーだー

Sa05_1

へんな植物発見。

「墓地は寺の門を出て、奥にあるよ」

迷える子羊を、住職が救ってくれました。

Sa03_1

墓地発見。ひろーーーい。写真の5倍くらい敷地あります。

「魯山人の墓はどこ・・・」

あまりの広さにかなり途方にくれましたが、意外にすぐ見つかりました。

花がたくさん活けてありました。やっぱりお参りする人が多いのかな。

写真は撮ったのですが、あえて載せません。

興味を持たれた方は、是非現地へお参りしに来てください!!

地図はコチラ

西賀茂で作られた京野菜のお漬物。

大こう本店の味めぐり。

10_photo_2 

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2007年1月22日 (月)

麦酒工場見学

先日大山崎のウイスキー工場に行きましたが、

「ビール工場も近くにあんだよ~ 知らないの~」

という話をどちらも行かれた方から聞きまして、なんか無性にくやしくなり、早速行ってきました。

京都に工場は数あれど、一般に工場見学を実施しているところは数えるほど。勉強にもなるのでこれから盛んに行きたいと思います(食品工場優先で、、)

さて、サントリービール工場は京都駅から電車で約10分。

行きの電車待ちでパチリ。京都駅の売店の京都土産コーナー。

個人的には、もっとこう、なんかこう、、、!てかんじが否めません。

S2_2

長岡京駅に着くと、送迎バスが待っています。期待が膨らみます♪

S1_2

工場見学って、どんな客層なのか想像がつかなかったのですが、家族連れは意外に少なく、ってビール工場だからか。失礼。同年代くらいのグループが目立ちました。

ここがビールを実際にビールを作っているフロア。全てがコンピュータ制御!ウイスキー醸造所とは対照的に、近代的な設備が目立ちます。

S5_4

↓これがビールの「麦芽」!試食できたので、食べてみると香ばしくて「おいしー!」「なにこれ!つまみでもいけるねー!!」むしゃむしゃ。

この後「ホップ」(ビールの苦味成分)も味見し、「うえぇ」となる。

S4_4

↓ここはビールの瓶詰め作業場。瓶がズラーっと並んでゾロゾロ運ばれる様子は、都会の人混みと似ていた。

S6

S7

さて、楽しい見学も終わり、お待ちかねの試飲タイム!

ものすごくビールを入れるのがうまいおねえさん。すごいなあ。

S8

もう最高に美味しかったです~

これを見てビールが飲みたくなった貴方、最高に美味しいビールが老舗モールにも!

なんと日本酒のキンシ正宗が京都の街中の工場で作る、町家麦酒

↓黒麦酒が最高です!

町家麦酒詰合せ

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サントリービール工場はここですよ♪↓

投稿者 老舗モール 時刻 17時41分 京のおでかけ
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2006年12月19日 (火)

ウイスキーがお好きでしょ

ふと思いたって、大山崎へ行ってきました。

京都駅からJRで15分。目指すはサントリー山崎蒸留所

ウイスキーの製造工程が見れて、試飲もできちゃうというからワクワクです。

Yama2

歴史のあるれんが色の建物。この地で1923年(大正12)から日本発のウイスキー作りが始まったのでした。

そしてウイスキーの製造工程見学ツアーへ!

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ここで仕込み、発酵。創業当時より使われている木の樽。

Yama4_1

ひょうたんみたいな巨大な蒸留窯でウイスキーのもとを蒸留させます。

この時点では、ウイスキーは完全なる無色透明!

ではどうやってあの見慣れた琥珀色のウイスキーになるのか??

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木の樽で、何年も、何十年も寝かせると、あの色になるのです。

私と同い年の樽もありました!

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美味しい酒は綺麗な水から。大山崎の天然水が外に流れています。

一時間弱の見学もあっという間に終わり、いよいよお楽しみの試飲タイム♪

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こんなお洒落なカウンターのあるホールで、「山崎」と「響」を頂きました。

ご丁寧に、おつまみやソフトドリンクまで用意されていました。。

これは、常連さん(!?)とかいそうですね。。

Yama11

サントリー創業者の鳥井信治郎(左)と共に記念撮影。

ちなみにサントリーという名は、鳥井氏がSUN(太陽)と鳥井(トリー)を併せて作ったのだそうです。

Yama9

ウ井スキー!!

Yama7

中のホールでは、様々な熟成度のウイスキーがディスプレイに。

とっても楽しい場所でした。

見学、試飲料はなんと無料!京都からほんとにすぐですので、お休みの日に行かれてみては?(注:車だと試飲できないので楽しさ半減です。)

帰りはとっぷり日が暮れ、外の蒸留窯がライトアップされていました★

Yama10

日本酒も負けていません!

山本本家の、幻の銘酒。

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サントリー山崎蒸留所はコチラ↓

投稿者 老舗モール 時刻 18時30分 京のおでかけ
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2006年12月15日 (金)

京料理展示大会2

先日に引き続き、「京料理展示大会」の様子。

目にも鮮やかな料理が展示される会場内に入った瞬間、まず感じたことは、

「料亭のにおいがする」。

おいしい日本料理と、真新しい桧が混ざったような和の香り。

丁寧に熟練の技で作られた、お吸い物や焼物の芳醇な香り。

人は五感で料理を愉しむ。

そんなかぐわしい香り漂うなか、膨大な数の料理の展示が行われていました。

Ryori01

↑京都有数の鱧料理店、堺萬さんの展示。老舗モールではぐじなべが好評です。

Ryori02

↑有職料理、萬亀楼さんは、目にも艶やかなしつらえ。ぶぶづれは名料亭の味を気軽に楽しめるごはんの友です。

Ryori03

↑京料理 繁なりさんの展示。非常におめでたい雰囲気です。おせち料理も好評!

ほかにもいろいろ展示

Ryori4

いもぼう平野家さん

Ryori5_1

鯖寿司が有名ないづうさん

うーん 見てるだけでおなかいっぱい。。

他にも素晴らしい展示はたくさんありましたが、残念ながら撮りきれず、この目にしっかと焼き付けて帰ってまいりました。

美しい京料理の世界。

本ブログで少しでも堪能して頂けますと幸いです。

それでは皆様素敵な週末を☆

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ココで開催されてました:みやこめっせ↓

投稿者 老舗モール 時刻 20時12分 京のおでかけ, 京の食
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2006年12月14日 (木)

京料理の底力

今日は運よく、みやこめっせで開催の「京料理展示大会」を見に行くことができました!

京都の料亭100店舗以上が一同に会し、京料理の美しさ(味を試せないのが残念!)

を、それぞれが趣向を凝らした演出で披露します。

メインの展示は正統派で、それはそれは素晴らしかったのですが、京の寿司屋による「細工すしの展示」が面白かったので先にこちらをご紹介します!

Sushi1_1

↑鯖で出来た日本列島!?すごく精巧なつくり。個人的にはこれが一番好きでした。

傘の部分のトリ貝のぬめりが、ザザ降りの雨をよく再現していますね!

Sushi2

ひえ~!!くくくくちびるがたらこさんに。。これがほんとの(略)

薄焼き玉子のOちゃん(右)が地味にかわいいです。

Sushi3

↑京寿司の技術、こんなところにも極まれり!

ものすごく精巧なつくりのちびまる子ちゃん。

Sushi4

↑シンプルイズベスト!元気いっぱいのアンパンマン。

どんな味がするのかな~??

Sushi5

↑おなかが鯖!ちょっと太鼓腹のトトロ。金太郎飴方式で作られた巻き寿司の

「トトロ」ロゴがなにげにスゴイ。

Sushi6

↑昔なつかしのゴレンジャー!キャラクターの詳細まで記載されています!

右下のサバレンジャーが頼もしそうですね☆

こんな楽しい細工寿司が約30作品展示してありました。

いづれも劣らぬ有名な名寿司店ばかりなのに、こんなユニークな作品を作れちゃうなんて、やっぱり一流の職人さんはすごいなあ。。

ちなみにこちらの展示はコンクール形式になっており、投票すると抽選で、寿司店で使えるクーポン券が当たるんです。皆さんは上の中でどちらがお気に入りですか?

メインの展示の写真はまた後日♪

鯖寿司 りゅうひ昆布

甘めのシャリと肉厚の鯖が溶け合い絶品!

京のすし処 末廣の鯖寿司。

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ここでやってました★みやこめっせ↓

投稿者 老舗モール 時刻 19時30分 京のおでかけ, 京の食
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2006年12月 7日 (木)

京都国際マンガミュージアム

先週末に、烏丸御池に新しくできた「京都国際マンガミュージアム」に行きました。

Manga1

なんと館長は「バカの壁」でお馴染みの養老孟司先生

Manga2

もともと小学校だった敷地と建物をリニューアル。

素敵な外観です。

Manga3_1

屋内。廊下なんかに小学校の名残がチラホラ。

入館料は大人500円です。

最近はネットカフェなんていって、個室に閉じこもってマンガもネットもし放題という施設がたくさん出来ましたが、このマンガミュージアムは、それとは根本的に質が違うみたい。

あくまで美術的資料としての漫画が揃えられているので、古いものが多いです。

私はDr.スランプあられちゃんを読みました。

子供の頃笑い転げていたギャグ。

大人の人がこれを描いたんだと思うと、改めて作者を尊敬しました。

大人になってから「童心に戻る」ことの難しさを知りました。

でも、

Manga4

↑大人も子供も、夢中。

いい空間でした。上の階では紙芝居なんかもやってました。

今度は「はだしのゲン」が読みたいな。

手塚治虫グッズなんかもたくさん売ってました。

帰りは徒歩3分のクレームデラクレームでシュークリーム。

Chou_1

老舗モールでは「京野菜シュークリーム」が買えます☆

おいしー^^

Chou2

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投稿者 老舗モール 時刻 19時29分 京のおでかけ
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2006年12月 4日 (月)

町家麦酒を飲みに

週末に街をぶらぶら歩いていると、町家造りの酒蔵を発見。

キンシ正宗 堀野記念館

老舗モールでもおなじみのキンシ正宗の酒造がこんな街中に!!?

そう、そこは京都の繁華街よりほんのちょっとだけ北に行ったところの堺町夷川下がる。

もう外は暗かったんです。あったまりたい。。。

ということで、ウキウキしながら、入る。

Kinshi01

提灯には「桃の井 京の水」の文字。

中に入ると、残念ながら酒蔵の見学はもう終了していました。

しかし、本命であるビアホールは、夜の9時までやっていました。

そう、この酒蔵ではなんと、地ビールも造っておられるのです!

京の水で作られた町家ビール。なんだか素敵な味がしそうじゃないですか??

先日城崎温泉へ行ったときには「カニビール」なんてものがあって閉口したものですが、今回は期待以上のものが出てきそうなムードがプンプンです!

Kinshi02

↑レトロな内装。

地ビールは三種類ありました。

まずはアルトタイプの「まったり・花街麦酒」をいただきます。

Kinshi03

この琥珀色が味の濃厚さを物語っているでしょう?

次は普段あまり得意ではない黒ビール「平安麦酒」を。

Kinshi04_1

これは、これは、めちゃくちゃおいしい!!

私は某有名黒ビールの、ちょっとぬるい温度で出てくるところとか、コーヒーみたいな香ばしい味がまったりと残るのが苦手だったんですが、これはとにかく味のキレが良い!

ビアホール内でも「平安麦酒」が一番の人気なのだとか。

この町家ビール、実は若い女性の方が作られたのだそうですよ。

だから味にきめ細やかさが見え隠れするのかもしれませんね。

ここで満足して帰るはずだったのですが、

ここがキンシ正宗という、日本酒メーカーであることを思い出し、急いで頼みました。

3種の日本酒利き酒。

Kinshi05

↑これ、600円前後でした。

安すぎる!というか量が多くてびっくりしたんですが、、

やっぱり日本酒も美味しかったです。3種全てに忘れられない個性があり、共通点といえばどれも喉越しはあくまですっきり。

果実酒のような芳醇な香りのものもありました。

今度はじっくり酒蔵見学してから、飲みたいです。

金箔入 金閣

こちらは金箔入り!

キンシ正宗の老舗料亭御用達の銘酒「金閣」。

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堀野記念館

営業時間  11:00~17:00(ビアホールは~21:00)

休業日    月曜  祝日の場合翌日休

住所     京都府京都市中京区堺町通二条上ル亀屋町172

電話    075-223-2072

投稿者 老舗モール 時刻 18時10分 京のおでかけ
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2006年12月 1日 (金)

ぐるぐるまわる

  京の街中にある京都万華鏡ミュージアム。

Man01

「万華鏡」って、小さな頃から大好きでした。

中のビーズやスパンコールがカシャカシャと転がる度に

見えている世界がクルクル変わる。

ずーっと眺めていた記憶があります。

でも、

酔うんですよね。。

まあいいや、そんな万華鏡をいーぱい集めたミュージアム。

楽しくないはずがありません。

Man02

↑万華鏡は「カレイドスコープ」。

残念ながら館内は撮影させてもらえなかったのですが、重そ~な巨大な万華鏡から「四季」をテーマにした壮大な万華鏡まで様々な種類のものが展示されていて、かなり面白かった。

自分だけのオリジナル万華鏡を作れるコーナーもありましたよ。

操作方法はボランティアのミュージアムスタッフの方が丁寧に教えてくれます。

童心に返って、ぜひ万華鏡ミュージアムへ☆

かんわいい万華鏡を、老舗モール内に発見!

Man03_1

かえるの万華鏡。

本日オープンした、世界へはばたく!京都商品セレクトショップ

kyoohoo?!(キョフーと読みます)に出品の鈴木松風堂さんの商品です☆

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★ 京都万華鏡ミュージアム
京都市中京区姉小路通東洞院東入
TEL:075-254-7900
開館日・時間: 水曜~日曜、11:00-17:00 (月、火、祝日 休み)
入館料: 300円 (乳幼児と京都市内の小中学生は無料)

投稿者 老舗モール 時刻 18時07分 京のおでかけ
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2006年11月27日 (月)

舌鼓

友人の結婚パーティーに行きました。

会場はホテルかと思いきや、古風な木屋町の料理旅館を選ばれ、

Turu2_2

「しぶいねー」と感心してたのですが、

いざ行くと料理のきめ細やかさに感動!

Turu_6

↑かわいらしい最初の一皿。

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。

が徹底されていて最高に美味でした。

友人は「こんな美味しいイカ(刺身)を食べたのははじめてだ」

と隣で泣いていました。

京都では神社で結婚式をされる方が増えているようです。

各神社には様々な「ウェディングプラン」の看板が。

平安神宮とか素敵そうですね~

夢は広がります!

広がる広がる。無限大に。

てまり麸6個入

おめでたい席にてまり麩はよく似合う♪

京麩、京ゆば半兵衛てまり麩

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投稿者 老舗モール 時刻 19時06分 京のおでかけ, 京の食
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2006年11月22日 (水)

花を愛でるということ

先日は「いけばな論」を聞きにいきました。

青蓮院

タイトルは、「The いけばな~秘すれば花~」

いけばなって、やってみたいけど決まりごとがよくわからない。

花は純粋にきれいって思えるんだけど、、

という、いけばな初心者でも十分に楽しめる内容の講演会でした!

講師は、未生流笹岡 次期家元 笹岡隆甫氏

A1

↑ものすごく説明がうまい方でした!やっぱり頭がよくないと人に説明するのってうまくできないもんだとおもうんですよ。

A2_1

↑まずは笹岡氏が作品の中から花器を選び、ライブでいけばなを実演!

「人は、食べて寝るだけでは生きてゆけない。

美しい花は、人のために存在し、

花を美しいと感じることで、

人は元気になったり勇気を与えられたりするのである。」

う~ん、深く考えたことなかったけれど、花のない世界というのは確かに

色彩も乏しく、ものすごくつまらないものになりそう。

そんなお話をされながら、出来上がった作品が以下。

A3

薔薇と松。華やかで雅。

A4

三輪の菊が絶妙なトライアングルを描く。

まぁどんなに忙しいときでも、

花を愛でるくらいの余裕は常に持っておきたいものですね。

帰り道、青蓮院の門前にある木はたいそう大きく、

自然の産物の偉大さを出口でまた実感してしまいました。

A5_1 

どどーん。

漆器の井助さんで、漆の朱の、かわいい箸置きを発見。

花モチーフのものは、どうしてこんなにかわいいんでしょう。

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投稿者 老舗モール 時刻 19時34分 京のおでかけ
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2006年11月20日 (月)

茶の湯のこころ

土曜日は、青蓮院へとあるイベントを見に行ってました。

その名は

「Shall We 茶の湯 一問一答」

この優雅でユニークなタイトル、行きたくなるでしょう?

京都在住のカナダ人であり、裏千家準教授である

ランディー チャネル氏が、お茶の作法や歴史を楽しく教えてくれるんです。

Seiren1

↑ランディーさん。暗くてごめんなさい、、

華頂殿の庭が一望できる一室で、ランディー氏は約30人の観客を前に、まずは優雅にお手前を披露。

それにしても日本語ベラベラなんですよ、すごいなあ、、

英語でしゃべらナイトにも出演されたことがあるそう。

私が最も感動したのはこのフレーズ。

「茶は本当に美味しいからね、

楽しく飲んで、楽しく茶道してほしいね。

JUST DO IT ね。NIKEね。」

お茶の世界は難しい、複雑というイメージが先行しすぎてて

嫌遠する人も多いけど、

お客様はお客様。

もてなす側は最高の一杯を差し上げたいから、

作法で清めたりする作業があるけど、

もてなされる側はリラックスして一杯を心から楽しめばいい。

それが作った人への最高の礼である。

ということです。

綺麗にお茶を飲めるのはいいけれど、作法がいろいろ厳しそうで

お抹茶がもてなされるとコチコチになってしまっていた自分。

これからは心からお茶を楽しめそうです。

とっても聞きやすい、素敵なイベントでした。

イベントの後青蓮院の庭をポツポツと歩きました。

Seiren2_1

「言葉をなくす」とはこのかんじかな。

Seiren3

ものすごきれいでした。

イベントをご紹介いただきました五明さん、ほんとうにありがとうございました★

茶で一服といえばこのコンテンツ。

なごみのひととき!!

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投稿者 老舗モール 時刻 18時33分 京のおでかけ
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2006年11月15日 (水)

再び時雨殿へ行くの巻

京都に来た友人を連れて、2回目の時雨殿へ行ってきました。

以前もブログで書いてましたが、(なんか色文字使いまくってたなあ)

とことんハイテクな百人一首ミュージアム。

それが時雨殿

Sigure1

↑句にゆかりのある京都市内の地へ、

グラフィックの鳥が案内してくれるコーナー。

ちなみに案内地を指定する機械は

NINTENDO DS時雨殿スペシャルバージョンです!

最近はいろいろ進んでるなあ、、、

Sigure2

↑テレビの中の歌人と百人一首ができるコーナー。

タッチセンサー式です。

蝉丸と格闘中。

2階へ上がるとぐっと趣向が変わり、昔の装 束が展示してありました。

Sigure3

珍しい百人一首の札もたくさん展示してあります。

Shigure4

京都観光に来た人を連れていくと、かなりの確率で楽しんでくれると思うので、

おススメです!

老舗モールのカルタ屋さんといえば、田村将軍堂さん!

歌宴かるた

売れ筋 歌宴かるた

再来月に迫ったお正月は、百人一首大会で盛り上がるのも粋ですね。

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投稿者 老舗モール 時刻 19時05分 京のおでかけ
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2006年11月13日 (月)

ペンネンネネム

昨日の日曜日は寒かったですね!!

北風ぴゅーぴゅー、辛いです。

まだ11月だというのに、もう寒さにめげそうです。

さて、週末は寒さのせいで遠出をする気になれず、近くの気になる喫茶店に行きました。

その名はペンネンネネム

Pen_1

絵本と珈琲の店!なんだか胸のときめく入り口でしょう。

10mくらいある路地を奥へ奥へ歩くと、やっと喫茶店本体があります。

Pen2

中は絵本がものすごい品揃え!

大人がジーン...とくるような絵本もしっかり揃えてあって、しっかり楽しめます。

私はがまくんとかえるくんを読んで、

懐かしさのあまり目頭を熱くしていました。

肝心の食べ物ですが、鍋焼きカレーというものを食べました。

甘めで美味しかった。寒い日には最高でした!(写真撮るの忘れた)

しばらく本を読む時間なんて作ってなかった。

絵や活字が栄養になってグングン脳に吸収されるのがわかりました。

週末はのんびり過ごすためにある。

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 絵本と珈琲 ペンネンネネム

     ・京都市上京区下石橋南半町54の1
     ・電 話  075-431-0702
     ・営業時間 12:00~21:00
     ・定休日  月曜日(祝日の場合は翌日振替)
     ・URL  www.nenemu.com

投稿者 老舗モール 時刻 19時04分 京のおでかけ, 京の食
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2006年11月 8日 (水)

京阪電車

京都を走る電車の中では一番きれいだと思うのですが皆様はいかがでしょうか。

おけいはん。

そんなおけいはんに久々に乗る機会がありました。

京阪三条に降り立ち、電車と同様に美しい構内を歩いていると、

壁に行列発見!

Sanjo_1

なんだろう??

Sanjo2_1

時代祭の行列の様子がイラストで壁一面に描いてあったのでした。

Sanjo3_1

かなり精巧に、こまかーいところまで描かれています。

素敵です。

単なる移動手段としてではなく、観光客をはじめ京都を訪れる人の目を

しっかりと楽しませてくれるおけいはんの心意気に脱帽!

そういえば、私はなにをしにおけいはんに乗ったかというと、

好物の生ガキを食べにいくためでした。

Kaki

どうしてあんなに美味しいのでしょうか。

ああ、おいしかったなぁ。

完食!

最近大人買いならぬ「大人食べ」が自分の中で流行っており、止められないとまらない状況です。

↑コレも大人買いして大人食べしたい、、

祇園いづ萬の、東山魚餅。

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投稿者 老舗モール 時刻 18時20分 京のおでかけ
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2006年11月 2日 (木)

激写。

ハイ。
11ヶ月ぶりに登場のモールスタッフでございます。

先日、「京のうつろい」の撮影に同行しました。
撮ろうとしているのは、夕暮の八坂の塔。

塀の上にのぼって、柵の上から・・・。
カメラマン、カラダ張ってます。

この後、夕陽を待つこと数時間。

どんな写真が撮れたのかしら???
「京のうつろい/師走」は、16日にリリース予定♪

カメラマンの、足の開脚具合に、思わず投稿。Pict0001_300_1

投稿者 オバラミナ 時刻 18時42分 京のおでかけ, 京の風景
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2006年10月31日 (火)

ずっと眺めていたい外観

今日は、新洞食料老舗さんにお邪魔しました。

祇園 美人ぬかで有名なこのお店、

「行くのにかなり道に迷うよ~」とスタッフから忠告されていたのですが、

なかなかインパクトのある店の外観なので、

一回お邪魔すると忘れることはありません。

Sin01

まねき猫!!

なんだか宝探しみたいな外観で素敵でしょ?

お店の中はもっと雑多なかんじになっていて、アンティークの品々がひしめいています。

外観の正面には

Sin2

こ こわい!!

それでも小町ぬかはお肌をやさしく洗いあげ、ツルツルスキンを実現します。

米ぬかっていうのは、どうしてこんなにも肌がツルツルになるんでしょう。

私も米ぬか製品は大好きなんです。

日本人の主食であり優秀なスキンケア製品。

米って優秀な作物なんですねぇ!

03_image 

おうちで米ぬかエステ。おすすめです★

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投稿者 老舗モール 時刻 17時59分 京のおでかけ, 京の老舗
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2006年10月30日 (月)

北山ハロウィン

日本でもにわかに知名度が上ってきたハロウィン」。

毎年10月31日、つまり明日がハロウィンです。

明日、仮装してパーティーに出られる方もいらっしゃるのでは??

京都・北山では土日に毎年恒例の北山ハロウィンが行われていました!

北山のお洒落な街が、100個のオバケカボチャで彩られる様子は

とーってもファンタジック!

夜はオバケカボチャの灯りがとても綺麗ですが、

昼間に皆さんの力作(オバケカボチャ)をじっくりと鑑賞するのもよいでしょう。

というわけで、

私的ベスト1!のオバケカボチャはコレ↓

Kabo

おうちかえる~

の、E.Tカボチャ。

裏面にはお洒落なワンポイントが!!!

Kabo2

自転車に乗って星へ帰ってゆくE.Tのシルエット。

ハロウィンの夜に帰っていくなんてイカしてますね。

老舗モールにもおしゃれなカボチャがありました!

京のやきもの小路 銘窯会 松斉窯のかぼちゃ箸置き

Kabocha

二つ並んでるのがかわいいです♪

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投稿者 老舗モール 時刻 19時12分 京のおでかけ
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2006年10月25日 (水)

京の名水

<昨日の続き>

そんなわけで錦を過ぎて東へ歩いていくと、どんつきには

錦天満宮があります。

Nishiki3

新京極のアーケード沿いにあり、なんか「屋外」なムードが不思議な雰囲気。

朝なので参拝者は少ないです。

「頭の神様」なんですって!!

これは念入りに拝んでいかないといけません。

中に入ると、右手には「錦の水」。

Nishiki4_1 

「京の名水」にも選ばれている、地下30mから湧き出ている

おいしいお水なんです。ペットボトルを持ってくみに来られる参拝客も多数。

せっかくだから少し飲んでみました。

おいしー

なんか味が丸かったです。

グビグビ飲むわけにもいかないので、余韻を楽しみながら

こじんまりとした境内をグルリ。

すると、からくりおみくじが目に止まりました。

Nishiki5

お金を入れると、獅子舞がウォンウォン踊ってくれて、

おみくじを放り投げてくれる。。

やっておけばよかった!!

悔やんでいます。

この錦天満宮が建つ場所は、京都では若者でごったがえす騒がしい地域。

そこにひっとりと当たり前のように佇む神社の様子は、

見ているだけで心を落ち着かせてくれます。

招徳 熟成純米大吟醸酒

美味しい水から美味しい酒が。

招徳酒造熟成純米大吟醸酒

投稿者 老舗モール 時刻 19時30分 京のおでかけ
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2006年10月24日 (火)

今日の京の台所

午前中の錦市場。

Nishiki1

これから人手はどんどん増え、市場らしい活気が増してきます。

私は幼少の頃、この錦市場のど真ん中で迷子になったことがあり、

いまだに人ごみでごった返している錦市場を通ると

死ぬほど不安だったあの時の気持ちが蘇るのでした。

今はど真ん中に立って写真を撮れるほど成長しました。

それはさておき、錦市場のトレードマークである三色の屋根を見上げながらてくてくと歩いていると、頭上に突然

Nihiki2

謎な柄のステンドグラス発見!

今の今まで気付きませんでした。

ガイドブックなんかにもあまり載ってないんじゃ??

三色のアーケードが一瞬途切れた、御幸町と交わったあたりで発見。

錦に行かれた際は頭上に注意!

思わぬところでアートに出会えます。

ところで、現在京都国立近代美術館では若冲と江戸絵画展が開かれています。

この伊藤若冲は、なんと生誕の地がこの錦市場なんですよ!

現在錦市場では、市場のお店に隠れている若冲を見つけるスタンプラリーも実施しているそうです。楽しそう!

老舗モール内でも若冲の名画が楽しめます★

伊藤若冲シリーズ<樹花鳥獣図屏風:屏風>

便利堂さんには、「伊藤若冲シリーズ」と称し、

たくさんの若冲グッズがあるんです♪

ずっと眺めていたい。。

投稿者 老舗モール 時刻 17時08分 京のおでかけ, 京の風景
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2006年10月18日 (水)

平安時代に恋して

『源氏物語』の世界を体験できる博物館が、京都駅近く、本願寺向かいあたりにあります。

それは『風俗博物館』 。

物語の舞台となった六条院の春の御殿を、4分の1スケールで再現した立体模型が見事!

衣・食・住の細部がものすごく忠実に作り込まれており、一日見ていても飽きないのではないでしょうか。

そんな風俗博物館で、「変身コーナー」があったので挑戦。

あえてメンズにチャレンジです。

着付けの方などはおらず、自分達で協力し合って着るんです。

Shozoku

なんとか着れました。

最初全然違う部分から頭を出してました(笑)

横に人形があったので、

Shozoku2_1

並んでみる。

もちろん女性の装束も着ることができます。

写真も撮り放題なので、思い出作りにいかがでしょうか?

源氏物語ファンの方にはかなりたまらない内容の博物館です。

是非観光に取り入れてみてください。

京のうつろいでは、美しい着物の色目の重なりを見ることができます。

あわせて御覧くださいね!

Genji

源氏物語の象嵌の宝石箱。雅です。。

投稿者 老舗モール 時刻 18時27分 京のおでかけ
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2006年10月10日 (火)

ドクターフィッシュ

以前京都の銭湯事情について少しだけ触れましたが、

近年市内には相当な数のスーパー温泉がオープンしています。

きちんと源泉を掘っての本気の温泉。

そしてそれらは例外なく大繁盛。

皆さん日常的に癒しを求めてるってことですね。

連休中に行ったのは、「嵐山 天山の湯」。

ここの売りは、

ドクターフィッシュです。

ご存知ですか?

人間の皮膚の角質を餌にするという、そんな奇妙な魚が

京都の嵐山のこの温泉で、見れるどころか

体験できちゃうというので早速行ってきたというわけです。

感想は、、

足だけ浴槽に入れるのですが、

なんとも奇妙な感覚でございました。

人によって魚の群がり方が違い、

ドクターフィッシュの人気集中だった人は、ちょっと恥ずかしそうでした。

私はまあまあの群がり方。

まあそれを後ろから見物する野次馬の群がり方のほうが断然上だったのは

言うまでもありません。

あの手この手が繰り広げられるスーパー温泉業界。

昔からの正統派銭湯も無くならないでほしいな、、

ところで魚といえば、私はハタハタが一等大好物です。

一夜干しハタハタ

魚政さんの一夜干しハタハタはきっと絶品。

いつもポチッと1クリックで買いそうになってしまいます。買ったらいいんだけど。

ドクターフィッシュの干物は美味しくないだろなー。

投稿者 老舗モール 時刻 20時02分 京のおでかけ
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2006年9月13日 (水)

ぬかるみ

今日は、「京工芸の最高峰」の取材の日で、

文章作成担当の、情報誌編集部のMさん撮影カメラマンNさんと共に

Nさんの車で嵯峨野まで行ったのでした。

秋風前線の影響で外は生憎の大雨。

「晴れていればもっと楽しかっただろうね」

往路の車中でMさんと私は話していました。

それにしてもすごい雨。

こんなにフロントガラスを勢いよく流れる大雨は久しぶりです。

会社から出て約30分、駐車予定場所である空き地に車がカーブで入った瞬間、

悲劇はおきました。

スタック【stuck】
ぬかるみ、雪などにはまって、自動車が立ち往生すること。

エンジンをふかしてもふかしても、現状脱却不可能状態。

Nさん「ちょっと、後ろから押してみよう」

まだまだ希望を持ち、積極的な思考です。

ブイーン、、、

むり、、。

Nさん「ちょっと、二人車の後方に乗って重心傾けて」

ブイーン、、、

ブイーン、、、

ブイーン、、、、、、

結局、取材先の方のご家族のお力を100%頼ることにより、それから小一時間後、脱出に成功したのでした。

↑というか、成功してなかったらブログ書いてる場合じゃないですね。

車は黄土色の泥まみれ。およそ京都の道を走ってきたものとは思えない様相を呈しておりました。

もうなんというか、

いつもの仕事の疲れ方ではない。

たとえばで遠泳でもしてきたような、、そう、広沢の池ででも、、

とにかく途方に暮れるような、不思議な疲れ方でした。

情報誌Mさんは、帰途に車中で

「もう、「パリダカ」ならぬ「嵯峨ダカ」やったな、、、」

と、おもむろにつぶやき、ワハハハと車内は盛り上がったのでした。

初秋の 京都の 観光地で、仕事中に スタック。

忘れられない思い出になりそうです。

Dbimage_5 uu芸艸堂「巴の雪」by神坂雪佳

↑スタックは  こういうところで  するもんだ 

合掌。

投稿者 老舗モール 時刻 20時59分 京のおでかけ
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2006年6月 5日 (月)

乳白色の肌

日曜日は、見たくて見たくてしょうがなかった

藤田嗣治展に行ってきました。

なにがそんなに興味あったかって、

彼のビジュアルです。

100年も昔にあの風貌でパリの街を悠々と闊歩するなんて、

なかなかできないでしょう! 

当時のパリ社交界でもかなりイケイケだったとか、、

ともあれ、「乳白色の肌」と呼ばれてパリっ子達に大絶賛された藤田の裸婦像は、

実物を見ると何倍も妖しく魅力的で、

晩年は日本を捨て、パリに帰化したにもかかわらず、

日本人としての美意識はしっかりと残存し、作品に投影されているようでした。

もー慣れない難しい言葉で書くと、ぐんぐん稚拙になっちゃいそうなので、

いやーよかった。

とても栄養になりました。

と、とても良い気分で近代美術館を後にして

愛車(自転車)で京都会館沿いを走っていると、

あ、象彦さんのお店発見。はじめてみたー

Zoumark2

ビルの右上にもこのマーク入ってるですね、、

                   かわいいです。

投稿者 老舗モール 時刻 20時29分 京のおでかけ
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2005年10月24日 (月)

京都のドライブコース(其の一)

京都を愛するみなみなさま

オガワミチオでございます
(京都育ちの奥ゆかしいうちとしては、太字で主張するのが精一杯どす)

週末はいかがお過ごしでしたやろ

うちは、晴雨曇、いりつ乱れつのお天気を満喫しつつ、ドライブしてましてん

嵐山の渡月橋を基点に、北へ向かい大覚寺へ…(よう、時代劇の撮影したはります)

広沢の池を左にみつつ、地元の人しか知らへん「枝垂『夜』桜」スポットを通り

「きぬかけの路」の始点の福王子…(うちが育ったあたりですねん)

少し走ると、遅咲きの桜で有名な御室仁和寺

さらに進むと石庭が有名な龍安寺

つづいて等持院、どんどん進んで衣笠山を越えると

おなじみの金閣寺、ここで終点

ちょいと北山まで足のばして、カフェでお茶してきました

Cafe_at_Kitayama

景色もええし、観光スポットもぎょうさんあって、おすすめのドライブコースどす

投稿者 オガワミチオ 時刻 14時38分 京のおでかけ
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