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2009年7月31日 (金)

魅惑の漆器

丸太に蒔絵

Manju00

なんと斬新で美しい出会いでしょう!

野趣あふれる梅の木と、繊細な梅の文様蒔絵が、

とんでもなく かっこいいです。

Manju001

全長は17cmくらい。

そしてこちら、なんと

Manju02

パカッと蓋があいて!

中はこんな風になってるのです!!

Manju01

そう、硯箱(すずりばこ)です。

(中に入ってるすずりはミニサイズですよ)

梅の丸太に、梅の蒔絵を施した硯箱。

上杉満樹工房という工房で作られた斬新な作品です。

と、ここまで冷静に説明しましたが、

こんな硯箱、見たことないよー!!

と、大興奮してしまいました。ほんとは。

Manju03

上杉満樹工房は明治年間創業。

現在三代目で、茶道具や香道具を製作していらっしゃいます。

特筆すべきは、満樹工房は、工房内で木地、塗り、蒔絵の工程を一貫制作していらっしゃるということ。

これは京都を見渡してもなかなかない形態だそうです。

通常はどれかの作業は委託になりがちですが。

そしてこの工房、職人さんはご家族皆さん

つまり上杉家の皆様が工員で、漆器制作に携わっておられるのです。

三代目上杉実氏とその息子さん(つまり男性陣)は、木地を担当。

Manju07

上杉実氏の奥様とお嬢様(つまり女性陣)は、蒔絵を担当。

Manju04

なんと素敵な連携プレーでしょうか。

作品にもその豊かさが表れているような気がします。

とにかくどの作品も、細工がとても細かく、温かみがある。

この髪留も、とにかく細かい!

Manjubaretta

見惚れてしまいます

Manjubaretta2

アクセサリー類は、もっとユニークなものも作られています。

お嬢様が意匠を担当されているようです。

↓獅子!

Manju05

↓福助

Manju06

こうもり~

Manjukoumori

膨大な量の作品を見せていただき、そのどれもが独創性に溢れていて、かつ確かな技術が光るもの。

どうしてこんなに絶賛してしまうかというと、

、、、、

ものすごくお求め安い価格なのです。。

一貫で工房内で制作させれいるのも理由の一つでしょう。

う~ん。

魅力的な工房でした。

次回お邪魔するのが楽しみです!

上記の作品の一部は、「京のこの逸品」でご紹介予定^^

乞うご期待!

上杉満樹工房はコチラ↓

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投稿者 老舗モール 時刻 19時24分 京の老舗
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