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2009年2月28日 (土)

六角堂の親鸞上人さま

京の街中にある六角堂(ろっかくどう)こと頂法寺(ちょうほうじ)

六角堂の名前の由来となっている六角型のお堂をはじめ、白鳥がいたりとなかなか楽しい場所なんです。

Sinran01

京都の中心と呼ばれている有名なヘソ石もありますよ。

今日は、六角堂を入ってすぐ右に行ったところにある、親鸞上人の像に会いにきました。

Sinran02

どうして六角堂に浄土真宗の開祖、親鸞上人がいるのでしょうか?

それは親鸞と六角堂にふかーいつながりがあったからなのです。

親鸞上人は29才のころ、比叡山延暦寺で求道の生活を送っていたのですが、

ある日、修行のため毎晩、比叡山から六角堂に百日参籠することを決意したのです。

そんなゆかりもあり、六角堂にはこんな立派な像があるんですねー

像を振り返ると、親鸞堂が。

Sinran05

その百日参籠で親鸞上人は夢の中で四句を授かり、そこで

浄土真宗

が開かれたとのこと。

Sinran03

お堂内には、夢のお告げを聞いておられる姿の「夢想之像」

と、

六角堂参籠の姿を自刻されたといわれる「草鞋の御影」が安置されてます。

かくいう私も浄土真宗。

親鸞上人さまの勇ましいお姿をありがたく拝見して、六角堂を後にしました。

六角堂の向かいには、池坊家御用達の金高刃物老舗があります☆

店主の一押し商品

代表的な商品はモチロン花鋏。

六角堂はコチラ↓

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投稿者 老舗モール 時刻 15時49分 京の寺
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2009年2月27日 (金)

お稲荷さまは数あれど

嵯峨で見つけた毘沙門天

Bishamon01

毘沙門天(びしゃもんてん)は別名を多聞天(たもんてん)。

インドの神様で仏教の守護神です。

 不老長寿・無病息災・出世・財宝など、
色々な事に御利益があるんですよ~。

嵯峨の交差点にあるこの毘沙門天。

隣にはお稲荷様がおあり、名前は

Bishamon02

吉崎稲荷大名神といいます。

Bishamon04

でですね。

私はいつも取材の帰りや周囲の散策の際に、特に下調べをすることなく写真を撮り、帰社してからその場所の由緒や特徴を詳しく調べる(主にネットから)んですが。

驚いたことに、この吉崎稲荷大名神さま、全く検索に引っかからないのです。

これは珍しい。

しいて言えば、京都の与謝郡や青森に同名の「吉崎稲荷」がある。

てことはわかったんですが、、

まっすぐ歩いていけば嵐山、反対側には清涼寺など、メジャーな土地にあるというのに神社自体がとても新しいのかな?

ともあれ、稲荷神(いなりのかみ)はお稲荷さまをお祀りする神聖な場所であることに変わりはありません。

曇り空の中、朱色の鳥居をくぐり、手を合わせました。

Bishamon03

奥には蔵。

嵯峨の開運毘沙門天さま、吉崎稲荷大名神さま。

次に訪れるときは是非ご近所の方々に云われを聞いてみたいと思います!

それにしても最近の情報収集の方法は、ネットに頼りがちな部分が多いなあと反省した次第です。

自分が高校の頃なんかはまだまだWEB創生期で、レポートの課題なんかも資料館に行って重い辞書から必死に探したもんです。

いまのレポート課題なんかはどうなってるんですかね?

みんなwikiから引っぱってきてて文章一緒とか、、

ネットの便利さにはかなり恩恵をあずかっておりますが、ゆえに情報収集能力が低下したり、漢字書けなくなったり、、てのに気付いた日には愕然とします。

とまあ本題から外れたことをツラツラと書いてしまいました。

もう三月!春ですねー!

花粉急増中!

オシャレに差がつくイケてるマスク、あります。

ツーヨンの、デザインマスク。

Mask

目立ちます^-^

開運毘沙門天はコチラ↓

やっぱり地図にもない、、、

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投稿者 老舗モール 時刻 11時35分 京の神社
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2009年2月26日 (木)

仁和寺の庭園

今日は御室仁和寺(おむろにんなじ)

宸殿庭園(しんでんていえん)

をごあんな~い

Niwa01

先日は仁和寺の入口である二王門をお伝えしましたが、仁和寺というお寺は、ご存知の通り、とにかくドカーンと広い!

Niwa09

遠くには中門が見えています。

写真右上にシュイっと見えている棒みたいなのは、仁和寺の五重塔の先端でございますよ。

私事ながら、この日は7cmヒールでコツコツ歩いていたため、中門の奥まで歩いていける自信がなく断念。。

なわけで、二王門を越えてすぐ左にある庭園へ入ったというわけです。

なんかネガティブな理由から訪れたみたいですが、人から

「いいよ~おちつくよ~」

と聞いていたこともあり、前から行きたかった仁和寺の庭園。

Niwa03

宸殿に入ると、白砂の敷き詰められた南庭。

一寸の乱れもない白砂の流れはお見事!

Niwa04

霊明殿(れいめいでん)に続く廊下。

冬で植物の色が落ち着いているのもまた雰囲気。

Niwa05

さあ北庭が見えてきました!

Niwa06

池には石橋がかかってます。

石橋の向こうには茶室があるんですよ。

このお庭は江戸時代の寺院の池泉式庭園の様相を残すものとして大変貴重である。と書かれていました。

Niwa07

遠くには仁和寺の五重の塔が見えてます。

御覧のとおり人が全然いなかったんです。

だからかなりゆっくりと、静寂の中でお庭を眺めることができました。

突然余談ですが、オムロンという会社。

有名な電子部品の大手メーカーですが、オムロンの社名はこの御室仁和寺(おむろにんなじ)から来ているというトリビア。

オムロンの前身であった立石電機はこの御室の地にあったのです。

社名を変える際に、御室という土地への愛をこめて

オムロン

としたとのこと。

なんだかとってもテクノロジー!

なイメージのオムロンでしたが、こんなエピソードで一気に人肌のぬくもり。親近感です!

御室仁和寺は桜の名所としてもかなり有名。

これからの季節、かなりの人で賑わうことでしょう。

先日、少し早めにコチラを頂きました!

さくらの葉の塩気がたまりません。。

鶴屋壽の、嵐山 さ久ら餅

 

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御室仁和寺はコチラ↓

投稿者 老舗モール 時刻 11時43分 京の寺
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2009年2月25日 (水)

清涼寺の梅などなど

嵯峨の清涼寺は梅が見ごろ!

Seiryo01

お寺と梅、お寺と桜。

お寺と花はどうしてこんなにもお互いを引き立て合うのでしょう。

そんなわけで寺院が山ほどある京都は、初春からべっぴんさを増してきます。

Seiryo02_2

嵯峨面の作家、藤原孚石氏との打合せの帰りにふらりと立ち寄った清涼寺。

Seiryo03

広い敷地に立派にそびえる本堂が風格あり。

砂利の敷かれた美しい境内をウラウラ散歩していると

Seiryo04

池の前にこんな看板。

Seiryo09

なんでもこの先にある経蔵に収められている法輪(2m超はある巨大な六角柱)には、お釈迦さまが説いた5408巻もの法(経典)が収められている。

その法輪をグルーっと1回まわせば、すべてのお経を読んだことと同等の功徳が得られるのだそうな…。

Seiryo07

↑経蔵。この奥に法輪が!!

法輪が収められている蔵の正面には、善慧大士像、両脇に普浄・普現像が祀られています。

Seiryo05

Seiryo06

年月を経て褪色、ハガレが見られますが、いい表情ですね。。

今回はどこから経蔵の中に入っていいのかわからず、法輪を回せなかったのですが、

皆様の体験談によると、法輪は大きいうえ、けっこー力もいるみたい。

けれど一回転でそんな功徳が得られるなんて、これはやらないわけにはいきません。

また嵯峨に行く用事を作って今度こそ!!

梅はまだまだ見ごろでしょうし★

Seiryo10

嵯峨の美味しいお菓子といえば、京菓子司 松楽のよもぎ餅

その名も奥嵯峨。

Saga01

最初食べたときは、よもぎの深い味ときなこのふんだんさに口がとろけたもんです。。

Saga02

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投稿者 老舗モール 時刻 13時39分 京の寺
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2009年2月24日 (火)

あうんの金剛力士像

Ninnna01

うん

Ninna02

というわけで、阿吽(あうん)の金剛力士像

ところは御室仁和寺(おむろにんなじ)。

入口である二王門(におうもん)の左右に位置する重要文化財です。

この二王門、智恩院の「三門」や南禅寺の「山門」と共に京都の三大門と呼ばれており、ものすごくスケールが大きい。

ゆえ、門自体の全景を写真に撮れませんでした。。

金剛力士像の、ヌオーと見上げる巨大さに目を奪われて撮り忘れていたともいえる。

仁和寺が建てられたのは西暦888年。

仁和4年に建てられたので、仁和寺という名前がついています。

金剛力士像の話に戻り、

口が開いているのが「阿形(あぎょう)」

Ninna03

口を閉じているのが「吽形(うんぎょう)」

Ninna04

「阿吽(あうん)の呼吸」とか「阿吽(あうん)の仲」とかよく言いますが、そもそも

あうん てどういうことなの?

阿吽(あうん)は仏教の呪文(真言)の1つ。
悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。(wikiより)

宇宙の始まりと終わり!!

次いで、対となるものを表す用語としても、「阿吽」が使われるようになりました。

対となるもの、とは、仁王、狛犬、沖縄のシーサーなど。

で、転じて呼吸がぴったりの二人の人物のことを「阿吽の仲」なんて呼ばれるようになったんですって~

仁和寺の金剛力士像は、今日も阿吽の呼吸で力を合わせ、御室の土地を見守ってくれているようです★

こちらは仁和寺の花見を扇面に描いた、小丸屋住井の雅なうちわ。

仁和寺の花見 (浮世)

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投稿者 老舗モール 時刻 11時52分 京の寺
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2009年2月20日 (金)

オブジェなベンチ

雨に濡れる京都の冬。

それでもこんなステキなベンチがあれば、私は腰掛けてしまうでしょう。

Insho01

個性的なオブジェとも言えるこのベンチ。

立命館大学近くにある、堂本印象美術館の玄関にあります。

Insho02

この美術館の外観もまた壮観です。

いたるところに遊び心。

近代の日本画家、堂本印象が自ら全てデザインした建築物ですが、

芸術が爆発だー!(←人ちがい)

Insho04

堂本印象(どうもといんしょう)は、1891(明治24)年に京都に生まれ、大正7年に京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)に入学しました。

長年日本画壇で活躍した堂本印象は、京都の数々の寺院の襖絵などにもスケールの大きい作品を残しています。

さて美術館ですが、外装だけじゃあーりません。

内装もかなり、かなり、かなーり凝ってます。

入り口のノブなんてこんなかんじだし、

Insho05

柱にはさりげなく顔。

Insho06_2

内装は写真撮影禁止で、お見せできないのがほんとーに残念!

岡本太郎の平和の塔の内装もかなりすごいらしいですが(超行きたいけど毎年抽選はずれてました)

ここも負けておりません。

さりげなく置かれた椅子、フロアの矢印など、どれもこれもデザインの要素があり、凝ってます。

Insho07_2

日本画家にしてアバンギャルドとも言える造形を生み出す堂本印象。

カメレオンのように変わる作風でも共通して言えるのは、色彩の豊かさ。

およそ理論では片付けられない色のかけあわせが、人をハッとさせる美を生んでいます。

その色彩感覚は海外への渡航の経験の多さから養われたのでしょうか。

現在は「風景へのまなざし 西・東」という企画展が開催されています。

Insho08

(↑「モンマルトル」チラシより抜粋)

精力的に企画展が行われているので、いつ行っても見たことのない作品が見れ、

そしてまた新しく館内の小ワザ装飾気付いてニンマリ。

という、なんとも素敵な美術館です。

竜安寺の近くという立地にありながら、いつも空いているのもいい。

京都観光のついでに、アートで心ふるわせましょう!

堂本印象美術館ショップでも売られていた人気商品、

数々のミュージアムグッズを扱う便利堂さんの、堂本印象のブックカバー

独特の筆致で描かれた鍵がかわいい!

ブックカバー<堂本印象 ブックカバー>

堂本印象美術館はコチラ★

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投稿者 老舗モール 時刻 11時48分 京のおでかけ
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2009年2月13日 (金)

雛人形に魅せられて

あかりをつけましょぼんぼりに~

Ando01

もうすぐ 春~

もうすぐ 三月~

そして もうすぐ ひなまつり!

会社のご近所(徒歩一分!)の京人形の老舗、安藤人形店さんでは、お雛さまの展示会をしていらっしゃいます。

早速見学に!

Ando08_2

二階へ上らせていただくと、そこは目もくらむような、雅なお雛さまの世界。

Ando03_2

ひとがた と書いて 人形

これだけたくさんのお雛様が一堂に揃うと、人形の息づかいが聞こえてくるよう。

Ando04

安藤人形店さんのひな人形は、その「お顔」、そして「衣裳の色彩感覚の優雅さ」が魅力です。

まずお顔。

冒頭の写真で思わずズームアップしてしまったのも、お雛様のお顔が

あ ま り に も 

優しく上品なお顔だったから。

そういえば、我が家でもおひなさまを出すときに毎年毎年、母や祖母が言ってました

「ほんまにええお顔したはるわ」

って。

残念ながらウチのおひなさまは安藤人形店さんのものではなかったけど、きっとどこのご家庭でも

「我が家のおひなさまが一番べっぴん」

と思っているはず。

もちろん私もその一人なわけですが、今回カメラ越しにおひなさまを見ていて、

本当に安らかな美しいお顔だな~ ぽ~

と見惚れる瞬間が何度かあったわけです。

ちょっと浮気w

Ando02_2

実際、おひなさまとお内裏さまのお顔に惹かれて、購入を決められるお客様も多いとのこと。

納得!

もう一つの魅力が「衣裳の色合せの独自性」。

自分の中には、なんとなく「おひなさまの衣裳って、だいたいこんなかんじ。」

ていう色のイメージがあったんですが、(なんか赤、山吹、緑、、みたいなかんじの)

安藤人形店さんのお雛様を見てその概念が覆りました。

ベーシックなものも、もちろんたくさんあるんですが。

柔らかい色同士であったり、暖色でまとめてあったり、斬新かつそれぞれがうまく調和した色合せ。

思わず見入ってしまいます。

Ando07

オーダーも可能で、たとえば

手持ちのエルメスのスカーフでおひなさまの衣裳を仕立ててくださったり

するそうです!

ステキ!!

京雛業界の最高作家として賞賛されているご主人の安藤桂甫氏は、平成13年には「現代の名工」として厚生労働大臣より表彰されています。

そんな匠の技をもって生まれた、豪華な七段飾りをどうぞ。

Ando09

その存在感、繊細かつ格調高い作風は、やはり実際の目で御覧になっていただきたい。

私がひそかに好きな五人囃子も、表情豊かです。

Ando06

たいそう目の保養になりました。

おひなさまはいいなあ。

いつか自分に娘や孫が出来た日には、、、

夢がふくらみます。

老舗モールではひなまつり特集やってます~

Hina

安藤人形店はコチラ↓

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投稿者 老舗モール 時刻 07時23分 京の老舗
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2009年2月12日 (木)

キモノ作家の作るイロイロ

夜桜に満月。

この美しくも妖しい魅力に満ちた布。

一部を撮影したものですが、さてこの全貌はなんなのでしょーか?

Sansai01

ズーム アウト!

というわけで正解は

Sansai02

イス!でした~

夜桜ばかりでなく、藤やあやめなど季節の花々が絢爛豪華にあしらわれた、なんともドラマチックな布。

椅子という日常的な立体に、そんな布が貼られたとき、人がハッとするようなスタイリッシュな効果が生まれる。

うーん。

家に一つほしいですけど、この椅子が馴染むにはそれなりの空間が必要ですね。。

この素敵な椅子をデザインされたのは、京都の新進気鋭の現代キモノ作家、斉藤上太郎氏。

27歳という若さでキモノ作家としてデビューして以来、積極的に活動を続ける作家さんです。

東京コレクションをはじめとするファッションショーも精力的に開催。

Sansai08

↑これは2008年度コレクションの一枚。

去年のテーマはずばり

「ゴシックカメリア」。

ですって。

クールですねー!!!

なにげにこのモデルさん、高嶋政伸さんと結婚した女優の美元( みをん )さんです。

というわけで、先日は上太郎さんのショールームにお邪魔しましたー

Sansai03

ドドンと広いなかに上質なアイテムが満載。

上太郎ワールドを満喫できるツクリになっています。

キモノデザイナーとして活躍しながらも、衣類以外のファブリック(生地)のデザインも手がける上太郎氏。

そんなアイテムでひときわ個性を放っていたのが、冒頭の椅子、というわけです。

壁面を装飾する布も、シックで都会的エレガンスを備えたものばかり。

Sansai06

近寄ると、模様によって

ココはモケモケ、ココはツルっと、ココはギザギザ~

てなかんじで素材感も違い、とっても面白いテクスチャーが堪能できるのです。

遠目でも至近距離でも二度おいしい。

これらは東京などのレストランや、ホテルの空間などで需要があるそうな。

もう一つ売り出し中なのがコレ。

Sansai04

新作テキスタイルとパンチングされたレザーがドッキング!

の、バッグ

二泊三日の旅行にもこれでいけちゃう。

コーディネイトの主役になる、存在感のあるバッグですね。

ショールームではいろいろ見せていただき大満足!

最後に斉藤上太郎氏の、クールなロゴをお届けします。

Sansai07_2

シャキーン!!

J と S が ランデブー で 「上」 の字に!!

かっこいーですね。

私的に好みなのは昆虫柄の足袋!

メンズアイテムでこのささやかなおシャレ感、たまりません。

地図サイトの調子が悪く、地図をプロットできない。。

ショールームの地図は後ほど!

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投稿者 老舗モール 時刻 11時46分 京の老舗
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2009年2月 8日 (日)

豊国神社の唐門

秀吉ゆかりの豊国神社

Toyo03

唐門の装飾が、あまりに立派だったのでパチリ。

Toyo01

扉部分の彫刻がイイ!

下に写ってるのは鯉です。鯉!

水しぶきが飛び出さん限りに躍動的。

上を見上げると、

Toyo02

巨大な鶴が二羽。

右の鶴はちょっと白くなってますが、これは胡粉の白で、元々彩色されていた名残りとのこと。

モチーフのでっかさ。

表現の豪快さ。

まさに桃山時代!

ってかんじのダイナミックな唐門でございます。

先日の智積院の庭園「利休好み」はいまいちピンとこなかったけど、

この門が派手好きの「秀吉好み」ってのはものすごくよくわかるー!

Toyo04

門の隣には、瓢箪型の絵馬がズラーっときれいに吊るされてます。

これは、秀吉の馬印戦場で大将の馬の側に立てて、その所在を示す目じるし)が千成瓢箪であったことから。

他に宝物館もあったりして楽しそうだった豊国神社。

長いこといたかったなー。

スタコラ退散してしまいました。寒さで!

Toyo05

こちらは秀吉が「茶味に適す」と絶賛したという和菓子「真盛豆」。

きなこが美味しいんです~

豊国神社はココ↓

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投稿者 老舗モール 時刻 18時03分 京の神社
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2009年2月 7日 (土)

みみづか

丘の上にそびえたつ丸々な塔。これはなにかといいますと

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耳塚。

鼻塚ともいいます。

16世紀の末に、天下を統一した豊臣秀吉が、日本以外の大陸にも支配を伸ばそうとして朝鮮半島に攻め込んだ、

いわゆる文禄・慶長の役。

その際、兵士は朝鮮軍民の鼻や耳をそぎ、塩漬けにして持ち帰ったのです。

Mimi02

日本では古来から証拠として、討ち取った相手の首を持ち帰ることが慣例でした。

しかし、人間の首は重く、運搬が効率的でなかったため、首の替わりに鼻、耳をそぎ落とし。。

塩漬け、または酒漬けにして日本に持ち帰ったのでした。

女性や子供のものも多かったということです。

Mimi03

塔の前には朝鮮の人々を弔うため、千羽鶴やお花が。

悲しい歴史であり、あまりの無残さに思わず目を背けたくなりますが、

あやまちは二度と犯してはならない。

それを認識するためにも、歴史は学ぶ価値があるのですね。

Mimi04

耳塚公園に隣接されているのは、その名も耳塚公園。

人通りの少ない場所ですが、最近は外国人観光客も多く訪れる歴史スポットだそうです。

住所:京都市東山区大和大路通茶屋町耳塚児童公園内

話はかわり、豊臣秀吉がらみで、北野天満宮前にあるお婦久軒の梅もち

これはもー

おいしいんです。

最近テレビでも紹介されて大人気!

梅の風味の白あんが最高なの。。

今日は300個以上売れました★

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投稿者 老舗モール 時刻 17時18分 京の風景
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2009年2月 6日 (金)

血天井の養源院

血天井!

なんともおどろおどろしい気配。

本日訪れたのは、養源院(ようげんいん)です。

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養源院は、1594年に豊臣秀吉の側室・淀君が、父の浅井長政の追善のために建てたお寺。

見どころは、俵屋宗達の杉戸絵と、なんといっても血天井

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伏見城を死守し、最後に自刃した鳥居元忠ら武将の血痕が残った廊下の床が、ここ養源院の天井に移植されているわけです。

武将たちの霊を弔うために。

それが血天井。

Yogenin04

このお堂の中の廊下に、ながーい血天井が伸びているのだけど、

ほんとに生々しく血痕が残ってます。

血がついた手をズルッとすべらせたような跡とか。

人の姿のままの部分も。

当時の武将の壮絶な叫びが聞こえてくるよう。。

圧巻でございました。

写真撮影は禁止です。

案内のおばさま曰く、

「古いお堂ですから、なにが写るかわかりませんので、、」

と。

さて、他に目を奪われるのが、俵屋宗達の筆による、ダイナミックな襖絵。

この象、とっっっても有名ですよね。

Yogenin05

↑養源院絵葉書より「白象図杉戸絵」

当時動物園があるわけでもなし、イマジネーションでこんな躍動的な象が描けたのでしょうか??

すっごいなあ。

他にも、「波と麒麟の杉戸絵」「唐獅子図杉戸絵」など、宗達の大胆な筆致を堪能できます。

血天井、宗達の絵など全て、お寺の方がテープと口頭で懇切丁寧に説明してくれます。

かなり見がいのある養源院。

満足してお堂を後にしました。

Yogenin03

外に出ると、目の前は観光客で満杯の三十三間堂の側壁。

そう、目と鼻の先に「血天井」はあるのでした。

余談ですが、「血天井」というのは、血しぶきが天井まで上って、、というのを想像してました。

私だけですかね?

廊下が移植されたものだと聞いて、納得がいきましたです。

住所 京都府京都市東山区三十三間堂廻り町
電話番号 075-561-3887
アクセス 市バス「博物館・三十三間堂前」下車徒歩3分
拝観時間 9:00~16:00

俵屋宗達で有名なのが、なんといっても風神雷神。

京都便利堂と、堀金箔粉の夢のコラボレートクリアファイルです!

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投稿者 老舗モール 時刻 16時20分 京の寺
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2009年2月 4日 (水)

利休好みの智積院庭園へ

東山七条をふらふらと歩いていると、どどーんとそびえ立つ門が印象的な智積院(ちしゃくいん)。

Chishakuin01

真言宗智山派総本山の、かなり大きなお寺。

境内にはもう梅が咲き誇っておりました。

Chishakuin92

智積院は庭園が有名ということで、400円を支払いお庭へ向かう。

Chishakuin03_2

智積院の庭園は、「利休好みの庭」と言われてるそうで。

利休好み、、

どんなのだろう。

これは見てみないとわかりませんね。

Chishakuin04

お寺に行くとよくこの五色の幕を見ます。

絶対なんか意味があると思ってたら、やっぱりありました。

この五色は五正色(ごしょうじき)はたまた五大色(ごだいじき)って言うそうな。

色の意味については二説あり、そのうちの一つが真言密教にも基づくもの。

曼荼羅の五仏になぞらえて、

緑:東方の阿閃如来

黄:南方の宝生如来

白:大日如来

赤:西方の阿弥陀如来

紫:北方の不空成就如来

を意味してるそうです。へ~

さて、お庭へ向かいましょう!

靴を脱いで座敷へ入ると、紅葉の見事な壁画。

Chishakuin05

そしてお庭は

Chishakuin06

今は冬なので木々が枯れていて、なんとなく物悲しい雰囲気もあるのですが、

たくさんの景石とサツキの丸い刈り込みが独特のリズム感で配置されてます。

サツキの季節はさぞ綺麗なことでしょう。

Chishakuin07

作庭は、江戸時代の初期。

どの部分が「利休好み」なのかは、う~ん。

不勉強でよくわかりませんでした。

池の色がなんだか不透明だった。

お庭は簡素で、落ち着いた印象を受けました。

とにかく、他の季節に見るほうがいいんだろうな~

Chishakuin09

智積院は庭園のほかに国宝の障壁画を鑑賞できたり、見どころのたくさんあるお寺です。

ご近所の三十三間堂は連日ものすごい人ですが、ここは人もまばらでとっても落ち着いた雰囲気^^

観光の際に是非★

智積院はココです~

梅の季節に合わせて飾りたい、町家工房の小梅の花かんざし

花かんざし Uピン(小梅)

投稿者 老舗モール 時刻 14時20分 京の寺
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2009年2月 2日 (月)

節分和菓子

おに。

ふく。

おに。

Oni01

と くればそう、節分です!

今日立ち寄った甘春堂さんでは、節分にちなんだこんなにかわいいお干菓子が。

Oni02

ふく三つ、

おに三つ、

まめも三つ入ってます。

Oni03_2 

う~ん

ポップ!

節分とくればワイルドに豆まきもしたいもんですが、

なかなかそうもいきませんので

こういったお菓子で節分ムードを満喫するのもオツですね★

ちなみに去年は、スタッフMさんが買ってきてくれた、若菜屋の節分生菓子!!

Oni01

普通の生菓子が、ツノが2つ付けただけで一気にで高木ぶーいや、オニに!

アイデアに脱帽でございました。

話は戻りまして、京菓匠 甘春堂は、江戸後期創業の老舗。

当初から七条川端の今あるお店で菓子業を営んでおられたそうな。

Oni05

↑現在の店舗。

中には季節感たっぷりの和菓子がズラリと並びます。

中でも圧巻なのは 小さな小さなお干菓子のバリエーション!

無数の引き出しに、季節のモチーフをかたどったお干菓子が、宝物のように大切におさめられています。

Oni06_2

季節のミニチュアがひしめきあう詰合せは圧巻。

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かわいいですね。。

かわいすぎます。

食べるのが勿体無いくらいですが、味もとっても好み。

口の中でやさしく溶けて、はんなりした甘さにうっとりです。

はたまた甘春堂さんではこんな季節商品がlovely

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ハートのお干菓子forバレンタイン★☆

「チョコじゃありきたりだしー」

と悩む女子の皆様。

これは殿方の意表をついてよろしいんじゃないでしょうか。

さて、甘春堂さんの珍しいお菓子がこれ「茶寿器(ちゃじゅのうつわ)」。

■甘春堂■茶寿器

なんとお抹茶椀もお干菓子も食べられる!?

遊び心あふれる献上菓です。

甘春堂さんはココにります~

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投稿者 老舗モール 時刻 19時38分
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