雁の寺の水琴窟
くずれひょうたん
長年水が流れたことによって石が削られていったのでしょうね。
ひょうたんにシッポがついたみたい
というわけで、今回訪れたのは通称「雁の寺」と呼ばれている瑞春院。
同志社大学近くの相国寺の塔頭寺院の一つであります。
普段は一般公開されないのですが、今ちょうど公開中だったのでラッキー。
なんで「雁の寺」かと言いますと、福井県出身の作家、水上勉が、9歳の頃ここで禅の修業をしているのです。
が、13歳の頃寺を飛び出し(もうやだ!ってなったのかしら)各地を転々としながら文筆活動を続けたそうな。
その後出版した小説が、瑞春院の襖絵(雁が描かれている)をモデルとした「雁の寺」という直木賞作品で、当時ベストセラーになりました。ってのが由縁らしいです。
さて、中に入りますと、お庭が二つあります。
一つは南庭「雲頂庭」。
夕暮れの陽射しが美しかった。
対する北側には、「雲泉庭」。
こちらは池泉観賞式庭園。
池の中には鯉さんがいっぱい![]()
そして、ここ瑞春院でもう一つ有名なのが水琴窟。
水琴窟とは、、?
日本庭園の仕掛けの一つ。竹筒に耳を当てて聞いてみると、琴のような美しいしらべを聴くことができます。
土の中には瓶が逆さに伏せた状態で土中に埋められているそうな。
水がぽたぽたと瓶に当たったときに、音が鳴るんですね◎
動画に撮ってみました。
聴こえるかな?
ボリュームを大きめにして聴いてみてください![]()
んねっ!
癒しのしらべ。
水琴窟があるお寺は京都で他にもたくさんあるみたい。
ポロン、、ポロン、、、![]()
投稿者 老舗モール 時刻 11時15分 京の寺
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