五百羅漢に会いに
伏見稲荷大社の近くにある「石峰寺」に行ってきました。
石峰寺は1713(正徳3)年に開創された、禅宗のお寺。
石段を上っていくと、朱色が印象的な門が見えてきます。
この奥には竹林が続き、そこに有名な「五百羅漢像」があるのです。
これは、今大人気の日本画家、伊藤若冲が下絵を描き、石仏師に5,6年かけて彫らせたもの。
前から見たかったんだ~
お釈迦様の、誕生から涅槃までを表しているということです。
ぽつぽつと石像が見えてきました。
石仏の顔はどれもユーモラス。悲しそうにも見えるし、笑っているようにも見える不思議な顔。
この日はとても蒸し暑く、参拝客は私以外一人もいなかった。
聴こえるのは虫の鳴き声と、落ち葉を踏みしめるごとにサクッサクッと鳴る自分の足音だけ。
そんな中、一人で五百羅漢に囲まれている状況はとってもとってもシュールでした。
この五百羅漢像、一つ一つの像はレリーフ状で、やや荒削りなかんじではありますが、群像として見たときにものすごく面白い世界が出来上がっています。
この日はまさに「真夏の昼の夢」を見たような、不思議な気分に浸りました。
秋は紅葉が美しいみたいです。雪が降った日も素敵そうだなあ。
是非訪れてみてください!
こちらは京都便利堂の伊藤若冲シリーズ<樹花鳥獣図屏風:一筆箋>
一筆箋ってほんとに便利!こちらは一枚一枚フルカラーなのがいいですね。
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投稿者 老舗モール 時刻 11時18分 京の寺
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