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2007年5月16日 (水)

神泉苑ってスゴイ

近所にありながら、なかなか出向くことの少ない神泉苑ですが、

実は神泉苑ってすんごいところ。

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朱色の橋と池が雅でしょう?こう見えても神泉苑は東寺真言宗の「寺院」です。

さて、ここのなにがスゴイかっていうと、

1.源義経(牛若丸)と愛妾の静御前が出会った場所である

2.祗園祭発祥の地である

観光地としてはそんなにメジャーではないですが、結構すごい場所なんです。

その一、義経と静御前の出会いについてですが。

なんでも、その昔、京都では何日も雨が降らない日が続いたらしい。

そこで、当時の天皇の命令で、100人の白拍子(男装をして舞を踊る遊女)が集められ、「雨乞いの舞」を下の写真のお堂で踊らせたのです。↓

Sinsen02 

静御前はトリの100番目。

99人目までは雨はちっとも降らなかったのに、静御前が舞うとたちまち雨がザーっと降ったのでした。

その舞を見た義経が一目ぼれしちゃったのです。

ロマンチックというか、100人の舞っていうのがなんかすごい。

現代で言うモーニング娘を彷彿とさせますが、昔のほうがはるかにスケール大きいですね。

あ、でも一人づつだったみたいだからコンテスト形式だったわけですね。

静御前は、「日本一の白拍子」との称号を得たんだそうです。チャンチャン。

その二、「祗園祭の発祥の地である」。

貞観11年(869)の疫病流行の際に発祥した祗園祭。当初作られた66の鉾が巡行の前に集合したのが、神泉苑だったのです。

う~ん、昔はもっともっと敷地も広かったというし、すごいなあ神泉苑。。

竜王船なんてのも池に浮かんでましたよ。

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でもこれは隣接している料亭の営業用。

中でお食事できるみたい。

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入り口から少し歩いたところにある、日本で唯一の恵方(えほう)社。

毎年、その年の縁起の良い方向に社の向きを変えます。

今年は亥子(北北西)ですって。

さらに少し歩くと、「恋みくじ」というのを見つけてしまいました。

例によってバッチリ引いてきましたので、その結果は次回。

神泉苑は二条城の裏にあります↓

「龍が守り神として棲んでいる」といわれる神泉苑。

龍のお顔はこんなのかしら、、芸艸堂の、丸山応挙作の「龍図」。

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投稿者 老舗モール 時刻 23時20分 京の寺
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