2009年12月28日 (月)
最終回【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
元旦あたりは寒いかも
週間天気予報を眺めていたら、寒波が来るとの情報が。
こんな風に雪
が降るんでしょうかね?
2009年も、残すところあと数日ですね。
今年は、政権が交代するなど大きな躍動があった一年でしたね。
個人的には、日食を体験するというとても面白い年でした。
真夏の午前中からお昼にかけてなのに、気温がどんどん下がったり、薄暗くなったり、それまでずっと鳴いていたセミも鳴きやんでいました。
太陽のエネルギーってスゴイんだなと改めて思ったりしました。
それをこのブログでお伝えできたりして、とても楽しかったです。
2009年、皆様にとってどんな年でしたか?
来る2010年はどんな年になるのでしょうね?
いい年になって欲しいです。
2010年は元旦からいい年になりそうな予感があるんですよ
元旦は満月
でスタートします。
なんだかおめでたい感じですね〜。
地球との距離が近くなるので、かなり大きな満月が見えると思います。
元旦から満月になるというのは、19年に一度くらいしか起こらない現象だそうです。
そして、そのお月様は部分月食
が起こるんですよ
8.2%とちょっと小さめなのですが、食最大時刻は4時22分頃です。
それから2010年は、6月22日と12月21日にも月食が起こります。
年に3回も月食が起こるのは、珍しいことなんだそうです。
そして、旧成人の日・1月15日には部分日食が
沈みゆく太陽
が欠けて行くのだそうですよ。
普段あんまり見られない現象ですから、よかったらちょっと空を見上げてみて下さい。
前に皆既月食も、去年の日食のことも伝えていたから、またここで2010年の天体現象も紹介するんでしょう?
・・・。
…それが、もうここではお伝えできないのです。
京都便利堂からのお知らせは、今日のこの記事が最後と決定になりました。
思い返せば約2年ほど前、はじめましてのブログを書かせて頂きました。
それから今日までの間、何を書いていいのかわからず、悩んだり迷ったり。
試行錯誤しながら書かせて頂きました。
色々と難しいことはありましたが、
コメントをいただいたり、アクセス解析を見て、こんなに記事をご覧いただけているのかと知った時。
とても嬉しく、幸せでした
コメントを下さった皆様。
そして、記事をご覧下さった皆様。
本当にありがとうございました
時には京都ではない所の情報を載せたり。。
内容に制約を与えず、自由に記事を書かせて下さった老舗モール様。
ありがとうございました。
なんだかこんな風に書くと、全部終了しちゃうの?って感じですが、
京都便利堂老舗モール店のトップページは、今まで通り更新して参ります
季節に合わせてだいたい月に1回更新していく予定ですので、またお時間のある時にでもご覧くださいませ。
次回は松の内、1月15日頃を予定しております。
各店舗の休暇案内やお知らせにつきましては、この「お知らせ」のページか、
便利堂サイトの新着情報、京都便利堂だより欄にてご紹介して参ります。
緑色の文字の部分です。
またこのページに、老舗モール店のご案内欄が独立してできました。
こちらでもトップページの更新に合わせてご案内をさせて頂きたいと思っております。
紫色の文字の部分です。
老舗モールさんのテーマカラーに紫を使われているから合わせました。
けど色味はちょっと違うかもしれません。
紫の中でも菖蒲色という色を使用しています。
菖蒲の花言葉は「うれしい知らせ
」なので、そんなお知らせができたらな、という思いを込めました
またこちらもよろしければご覧くださいませ。
ご質問等なにかございましたらコチラまでご連絡ください。
お待ちしております。
最後までおつきあいくださいまして、ありがとうございました
どうぞ、よいお年を。。
来る2010年が素晴らしく良い年
になりますよう、心から願っております
ありがとうございました

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投稿者 京都 便利堂 時刻 11時30分 日記・コラム・つぶやき
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2009年12月22日 (火)
冬至【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
もうすぐクリスマス
忘れちゃいけない忘年会


それが終われば大晦日
12月はイベントが多い月ですね。
今日、12月22日も昔から伝わることが起こる日。
さてそれは?
「冬至」
昔からの風習で、お風呂にゆずを浮かべたり、かぼちゃを食べたりする日です。
京都ではこの数日、最高気温は10℃を切ることが多く、とっても寒い日が続いていました。
今日は平年並みの気温に戻ったようですが、西高東低と言われる冬型の天気図は変わらないようです。
もしかして、
一年で一番寒い日?
いえいえ。
一年で一番寒い日は、2月4日の立春あたりです
2月4日は、京都の街では節分祭がたくさん行われているのですが、けっこう雪が降って積もっていることもありました。
じゃあ、ここはいったい何の日?
それは一年で一番
太陽が出ている時間が短い日です。
梅雨時分で実感が少し薄いのですが、6月の夏至の時と比較すると太陽が出ている時間が5時間くらい少ないそうなんですよ。
地球の地軸がすこし傾いているので、このような現象が起こるのだそうです。
北極圏では一日中太陽が昇らない暗闇の日
になるのだとか。
太陽の光が一年の内一番当たらない日。
一年で一番暗闇が多い日
それが冬至です。
逆に、暗闇の多いこの日を迎えることができたなら、後はどんどん日が長くなっていきます。
冬きたりなば春遠からじ
寒い冬の後には暖かい春がやってくる
悪いことが続いた後に幸運に向かう、そんな感じでしょうか?
それこそ、「日はまた昇る」ですね
暗い暗いと暗闇を嘆かず、
のんびりホットミルクでも飲みながら、日の当たる暖かい春の訪れ
を待とうと思います。
は〜るよコイ
ということで
今年4月の八重桜
とチューリップ
の写真です。
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2009年12月 9日 (水)
年賀状のマナー2【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
先日、年賀状のマナーとして「賀詞」についてお届けしましたが、
今回はその続編です。
2枚の年賀状が届きました
1枚目は、
『謹賀新年』と書かれた年賀はがきに、手書きのメッセージで『あけましておめでとうございます!』という言葉が書き添えられていました。
2枚目は、
『あけまして、おめでとうございます。』という賀詞が書かれていました。
このふたつ、どちらも間違いです
さて、どこが間違いでしょう?
今回もおわかりになる方は、ここから下はご覧にならなくても問題ないかと思います
なんのこと?とご不明なことがおありの方は、今後のためにも是非ご一読くださいませ
それではご説明いたしましょう。
1枚目は、
「『謹賀新年』と書かれた年賀はがきに、手書きのメッセージで『あけましておめでとうございます!』という言葉が書き添えられていました。」
これの間違いは、【賀詞が重複している】です。
『謹賀新年』も『あけましておめでとうございます!』も賀詞です。
これを重複させるのはマナー違反となるのです
賀詞を書いた時、添え書きは『今年もよろしくお願いします。』など、賀詞ではない言葉を
他にも『一月一日元旦』などという表現も重複表現となりますので、ご注意なさって下さいね。
では2枚目です。
「『あけまして、おめでとうございます。』という賀詞が書かれていました。」
これの間違いは?
【賀詞に句読点がついている】のが間違いです。
『あけまして、おめでとうございます。』となっていますよね。
これもマナー違反となるのです
賞状など、儀礼的な文書では句読点を使わないというのが慣例となっています。
賀詞を書くときは句読点はナシで『あけましておめでとうございます』となさってくださいね
この他にもいわゆる忌み言葉(失うとか病とか)は使わないようになさって下さいね。
お正月早々、悪いイメージのあるそんな言葉は誰も見たくないですよね。
それは誰しも同じですから
言葉には霊が宿っているそうで、それを言霊というそうですが、
人に投げかけた言葉は、そのまま自分に返ってくるのだとか。
幸せいっぱいの素敵な言葉を先方にお届け下さい
きっと素敵な言葉が返ってくると思いますよ
いずれもちょっとしたことですが、気をつけて下さいね。
素敵な新年のご挨拶になりますように
賀詞についてご不明の方は、→コチラから前回の記事をご覧下さいませ
また、品切れになっておりました年賀はがき「虎図襖」、昨日再販売を開始しました
年賀はがきは売り切れになった時点で販売終了となります。
お気に入りのはがきはお早めに
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2009年11月25日 (水)
年賀状のマナー【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
郵便局でも年賀はがきの発売がはじまる11月も、もう終盤に
皆様、もう来年の年賀はがき、ご準備されましたか?
京都便利堂でも様々なデザインのものをご用意しておりますが、
お送りする相手によっては使えないはがきもあるんですよ
1番
これは、どなたにでもお送りいただけます。
2番
これは、お送りできる方が限られています。
さて、なぜでしょう?
おわかりになる方は、今日の記事は読まなくてもよいかと思います
わからなかった方は、今後のためにも是非ご一読下さいませ
では、早速ご説明いたします。
それぞれの新春のご挨拶、「賀詞」にご注目下さい。
1番の、どなたにもお送りできるものは
「恭賀新年」
となっていますね。
2番の、お送りできる方が限られている物は
「はつはる」
となっていますね。
「はつはる」がひらがなだから
ではなく、漢字で「初春」であっても同じです。
賀詞にはきちんと意味があるのです。
「恭賀新年」は、うやうやしく新年をお祝いしますという意味です。
”うやうやしく”という、相手に敬意をこめた言葉が入っているため、どなたに対してもお送りできます。
しかし、「初春」には相手に敬意をこめた言葉が入っていません。
これは、敬意が簡略化され、ただ新年と言っているだけです。
ですから、目上の方にお送りすると失礼に当たります。
目下の方やご友人に送られるには問題はありませんが。
じゃあ、「迎春」や「賀正」も同じ?
はい。同じです。
目上の方にお送りすると失礼に当たります。
じゃあ、「寿」みたいな一文字のものは?
これも同じです。
目上の方にお送りすると失礼に当たります。
ご自身で賀詞を書かれるときも、ご注意なさって下さいね
年賀状の話題が増えてくるこの季節。
今年は、喪中で年賀はがきが書けないわ、という方へ。
染め型撰シリーズの冬はがきを発売しております。
よろしければ、こちらの寒中お見舞いでご挨拶なさるのも良いかと思います。
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2009年6月12日 (金)
アジサイ似【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
紫陽花が綺麗な季節となりました。
京都市内ではそこかしこで色とりどりに花開いています。
これは紫陽花の1種でガクアジサイです。
紫陽花によく似た植物でアマチャというものがあります。
ユキノシタ科の植物で、見た目はこのガクアジサイとよく似ています。
しかし、ただの観賞用の植物ではありません
ある方のお誕生日に盛大に使用されるのです
誰のお誕生日?
それはお釈迦様
4月8日と少し前にはなるのですが、
この日は全国各地のお寺でお釈迦様が誕生されたときの姿の仏像にアマチャから作ったお茶をかける習慣があるそうです。
その日のことは、「花祭り」などと呼ばれています。
仏像にかけるだけでなく、参拝客にふるまいもあるそうで、
飲んだことがある人に感想を聞くと、
「お砂糖が入っているの?と思うくらい甘いお茶。」
「見た目は茶色でお茶という感じ。しいていうなら甜茶に似ている?」
だそうです
アマチャは薬用でも使われているようです。
先日ご紹介したユキノシタという植物も食用にも薬用にもできるので、
この属の植物は役に立つものが多いのですね
紫陽花もユキノシタ科の植物です。
外来種も存在していますが、実は日本古来からある植物です。
酸性の土壌である日本では、青いお花の方が多いようですね。
神坂雪佳の描く紫陽花も青いお花です。
写真のようなピンク系のお花のものは、アルカリ性の土壌で育つそうです。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 13時13分 日記・コラム・つぶやき
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2009年6月 9日 (火)
愛情【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
最近微妙なお天気続きの京都。
もうすぐ
梅雨入りする模様です。
植物たちには恵みの雨になるのでしょうかね?
雨の似合う紫陽花がとても綺麗に咲いていました
紫陽花は、おうちの軒先でも栽培されているのをよく見かけます。
ですが、今日は今の季節に咲く違う植物を取り上げてみたいと思います。
「ユキノシタ」という植物をご存じですか?
写真を撮ることができなかったので、ポストカードに描かれているのをご覧ください。
京都便利堂オリジナル 染型撰 夏 格子と雪の下
※↓ユキノシタの写真が手に入りましたので掲載します

(2009年6月9日14時)
ハート形の葉っぱが可愛いらしい植物です。
6月に小さな可愛らしい花をいくつも咲かせるのですが、
緑色の大きな葉の上に小さな白い花がつくものですから、
雪の下に葉っぱがあるように見えたとかでこの名前がついたとも言われています。
この植物、見た目には大変可愛いのですが、実はとても強い植物です。
それこそ雪が降る寒い季節、雪の下でも葉っぱは緑のまま。
(だからユキノシタという名前になったという説もあります。)
いわゆる常緑多年草と呼ばれるものです。
この
ハート形
の葉っぱは、天ぷらやおひたしなどにして食べられたりもしています。
また、葉の煎じ汁は薬用にもなるそうで、中耳炎などに用いられるそうです。
そんな風に用いられたからか、ユキノシタの花言葉は「愛情」
確かに、雪の下で寒さを我慢してくれて、
食べることもでき、薬にもなるんですもんね。
一番ぴったりくる花言葉かもしれません。
ユキノシタが生えているところを見つけることができなかったのですが、
湿り気のあるところにたくさん生えていたりするそうです。
なかなかの繁殖力も持っているそうですよ。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 13時03分 日記・コラム・つぶやき
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2009年6月 5日 (金)
仏像の上下関係とは?【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
この週末、東京国立博物館で開催している「国宝 阿修羅展」が終了します。
東京会場は6月7日で終了ですが、このあと7月には九州国立博物館に巡回しますよ
7月14日〜9月27日とおよそ2ヶ月展示されています。
さて、この先日まで取り上げてきた阿修羅は仏像なのですが、
仏像にも種類があることはご存じでしょうか?
たとえば、大日如来だとか、普賢菩薩だとか、帝釈天だとか。
実はこれ、名前の末尾で階級を表しているのだそうです。
そこにおさまらないものもたくさん在るのですが、大まかに分けるとこのような感じです。
最も位が高いのが大日如来や阿弥陀如来などの、名前の末尾に「如来」 とつく仏像。
3番「法隆寺 国宝 阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)(伝橘夫人念持仏)(脇寺は菩薩)」
6番「東大寺 国宝 盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)」
8番「室生寺 国宝 釈迦如来立像(しゃかにょらいりゅうぞう)」
が如来です。
次に位が高いのが、「菩薩」。
普賢菩薩や弥勒菩薩、千手観音菩薩などです。
写真では2番「唐招提寺 国宝 千手観音立像(せんじゅかんのんりゅうぞう)」と3番の左横にいる脇侍が菩薩です。
三番目の位が「明王」。
愛染明王や孔雀明王、不動明王などです。
写真には残念ながら写っていません
四番目の位が「天」。
帝釈天や梵天、そして阿修羅もここに入ります。
1番が「東大寺 国宝 金剛力士像(吽形)(こんごうりきしぞう うんぎょう)」
4番が「東大寺 国宝 金剛力士像(阿形)(こんごうりきしぞう あぎょう)」
5番が「新薬師寺 国宝 十二神将立像のうち伐折羅大将像(じゅうにしんしょうりゅうぞうのうちばさらたいしょうぞう)」
7番が「興福寺 国宝 八部衆立像の内阿修羅像(はちぶしゅうりゅうぞうのうちあしゅらぞう)」
これら全てが天部です。
その違いは??
如来は悟りを開いた姿。
菩薩は将来悟りを開くために修行をしている最中。
人々を救済するために働いています。
56億7000万年後に如来になれるそうです。
途方もない数字ですね。。。
でもそれだけ頑張れば如来になれるのでしょうね。
明王は大日如来の使者。
だいたい怒りの表情をしています。
仏教の敵を追い払うお仕事をされているので、剣などの武器を持っていることが多いです。
そして、天。
これはヒンドゥー教など仏教以外の神様が仏教の中に取り入れられた姿です。
仏教を守護する役割を担っています。
京都の東寺にもいらっしゃる帝釈天は、ヒンドゥー教では最高神のインドラという神様です。
阿修羅がアスラと呼ばれ、悪神とされていた時、戦いを挑んでいた神様はこのインドラです。
このように同じ仏像と言ってもそれぞれ特徴や役割が分れているからこそさまざまなスタイルがあるのですね。
今回ご紹介した写真の絵はがきは、西村幸祐氏の切り絵作品「ならのみほとけ」をコロタイプ印刷で表現したものです。
奈良県にあるどれも有名な国宝の如来や菩薩、天など8体がセットになっています。
切り絵ならではの白黒のコントラストが、深い黒色のコロタイプ印刷でより際立つ商品です。
京都便利堂 東京店では、6月20日まで販売となりますので、是非お手に取ってご覧頂ければと思います。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げております
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投稿者 京都 便利堂 時刻 13時13分 日記・コラム・つぶやき
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2009年6月 1日 (月)
阿修羅のヒミツ2【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
前回、阿修羅像 について少し書かせていただいたのですが、もっと阿修羅のことが知りたいというお問い合わせをいただきました
ありがとうございます。
東京国立博物館で現在行われている「国宝阿修羅展」は6月7日で終了となっていますが、京都便利堂東京店では6月20日まで仏像特集を行う予定です。
さて、ご案内はこれ位にして。
今日も阿修羅のお話しです
阿修羅はもともとインドでは「アスラ」と呼ばれ、神と戦う魔神のような存在でした。
元々は仏教の神ではなく、別の宗教の神様でした。
それが仏教の中に取り入れられ、仏法を守る役割を担っています。
敵を威嚇し退散させる守護神として表わされているので、多くの阿修羅像は忿怒相という怒りの表情で表わされています。
この「阿修羅展」で展示されている興福寺の阿修羅像もまた、八部衆という異教の神々が仏教の中に取りいれられた形で表されます。
しかし、興福寺の阿修羅像は恐ろしい顔はしていませんよね?
興福寺の阿修羅像は『金光明最勝王経』と言うお経に書かれた「夢見金鼓懺悔品」という章の一説を表現したといわれています。
夢見心地の響きを聞いていて、仏教に帰依した所だと言われています。
ですので、怒りの表情ではなく、こんなおだやかな表情をしているのですね
もともとこの阿修羅像は興福寺の西金堂に安置されていました。
現在このお堂は焼失したまま、再興されていないので当時の空間がどんなものであったかは想像するしかありません。
その手がかりとなるのが、鎌倉時代に制作された春日大社と興福寺を描いた現存最古のものである「興福寺曼荼羅図」(京都国立博物館蔵)です。
この曼荼羅の西金堂部分には、釈迦三尊を中心に、八部衆や十大弟子が堂内に並べられている様子が描かれております。
その西金堂部分のみをアップにしたはがきがあります
阿修羅は向かって左の一番上の赤いやつ
しかしこのお堂には実際入る事は出来なかったようで、一般の人は阿修羅像の存在なんて知らない人がほとんどだったのでしょうね。
実際、仏教の中ではあくまでも八部衆と言う括りの脇役ですし・・・
しかし、現在はその表情に多くの方が魅了されています。
ただいま京都便利堂東京店で販売し、ご好評を頂いているコロタイプ印刷による額絵は阿修羅の顔がアップになっているもので、その表情を堪能することができます。
この額絵は東京国立博物館の展覧会場では販売されておりませんのでご注意ください
また、八部衆の顔がアップになったはがきのセットもございます。
顔は鳥の嘴のカルラや蛇を頭に抱きつつも幼子を思わせるサカラなど、それぞれ特徴的な表情を見せる八部衆のそれぞれの顔を見比べてみるのも面白いかと思います。
ぜひこの機会に京都便利堂東京店の仏像特集ご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております
仏像の上下関係のことを知りたい方はこちらをクリック
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投稿者 京都 便利堂 時刻 18時06分 日記・コラム・つぶやき
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2009年5月22日 (金)
阿修羅のヒミツ【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
現在、京都便利堂東京店では、仏像特集を開催しているのですが、
仏像がお好きな皆様はもちろん、そうでない方にもちょっとお知らせしたいことが
東京国立博物館で3月31日から始まった「国宝 阿修羅展」。
なんと、5月14日には入館者50万人を突破したそうで、これは東京国立博物館でも最速の入場者記録だそうです
この展覧会は6月7日までなので、この記録がどこまで更新されるかも気になるところです。
これを読まれている方でも、実際に行った方やこれから行く予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
多くの雑誌にも特集が組まれ、東京では本屋さんでも「仏像特集コーナー」などが展開されているのを良く目にします。
展覧会開催前からご存じで楽しみにされていたお客様などから、阿修羅関係の商品はありませんか?などのお問合せを頂いておりました。
そんな声にお応えしまして、現在京都便利堂 東京店では6月20日まで「仏像特集」を開催しております。
お店入口の格子ディスプレイは阿修羅像のコロタイプ額絵を飾り、皆様をお出迎えしております。
その他コロタイプの深みのある印刷による仏像のはがきや
オリジナルの絵葉書セット・クリアファイルなどの興福寺関連商品、
また法隆寺の絵葉書セットなども今回特別に販売しております。
え?それだけ?
いえいえ。
まだお伝えしたいことがるんです
もうちょっと続きをご覧ください
この「国宝 阿修羅展」で展示されている興福寺の阿修羅像は、その憂いを帯びた眼差しで大変人気のある仏像なんですが、
この展覧会では普段ご覧になれないものがご覧になれるのです
それは、後ろ姿
なんと、今回は360度くるっとまわって見られるようになっているんです
左右の顔の違いをじっくり見比べる事が出来ますし、後ろにある耳はこうなっているのか
などと新発見もあるかもしれません。
え?
こんだけ引っ張って、それだけ?
いえいえ
あぁ、まだ、まだお伝えしたいことがあるんです
もうちょっとだけ続きをご覧ください
1300年近く前に作られたとは思えないその豊かな表情とバランス感覚の良さが多くの人を魅了している所以かと思われますが、
実はこの阿修羅像、制作当時と姿が違うんですよ。。
えぇ
どんなの
実は、奈良国立博物館にこの像の復元模造が所蔵されております。
こちらは、1300年前の技法を再現し、表面の彩色も出来る限り復元した像です。
その復元模造像を見ると、全身朱の身体に髪は金髪・目は群青、黄金に輝くネックレスや腕輪を付けた現在の姿からはちょっと想像もつかない姿なのです
それもそのはず。
もともと阿修羅は古代インドの神々の一人で、三面六臂という姿もその名残といえます。それが仏教に帰依し、仏教を守る八部衆という括りで取り入れられました。1300年前の人からすると、まさに異形の神様を連想させる姿だったのではないでしょうか?
見たい

と思われた方、京都便利堂東京店に是非お越しくださいませ
その復元模造阿修羅立像のはがきもご用意してございます
初めて見るとちょっとびっくりするかもしれませんが・・・
それから、まだ京都便利堂老舗モール店には登場していない、オリジナル夏はがきも好評販売中です
皆様のご来店心よりお待ち申しあげております
もっと阿修羅のことが知りたい方はこちらをクリック
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2009年5月20日 (水)
幸運がやってくる花【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
目にまぶしいほどの5月の青い空。
眺めているだけで気分が良くなるので、外に出ることが多くなりました。
久々に自転車
に乗れるようになったので、目的地を決めずにフラリと。
なかなか楽しい時間です
のんびり自転車
を走らせていると、おうちの軒先や公園、加茂川や御所のあたりでは季節のお花が目を楽しませてくれます
最近良く目にするのは、杜若(カキツバタ)。
↑この写真は、上賀茂神社のそばにある、大田の沢のカキツバタです。
外観はアヤメや花菖蒲、アイリスなどによく似ていますが、それぞれ違う植物です。
生息地や、花弁の模様などで見分けることができますよ。
それについては、コチラをどうぞ
それぞれ違う植物なので、もちろんそれぞれの花言葉は違います。
ご紹介するほかにも色々あるようですが、
アヤメは「よい便り」。
ハナショウブは「情熱」。
それではカキツバタは?
カキツバタの花言葉は「
幸運がやってくる
」。
みんないい言葉ばかりですが、カキツバタが一番いいように感じました。
というわけで、このブログをご覧くださいました皆様に、幸運がやってくるよう願っております
他の方にもお届けしたい
そうおっしゃる方には、酒井抱一「四季花鳥図 夏」の一筆箋をオススメします。
こちらに描かれているお花はカキツバタなんですよ。
父の日のお父さんへちょっと一言、なんて素敵かもしれませんね。
素敵なお手紙になさってください
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2009年5月13日 (水)
葵祭【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
GWも過ぎ、5月ももう半ば。
さくらんぼが可愛らしくなっていました

この時期が来ると、京都ではお祭の準備が始まります。
「葵祭」
毎年5月15日に行われるこのお祭。(
雨天は順延です。)
祇園祭のように、にぎやかなお囃子や御神輿などはありませんので、わりあい静かです
平安時代そのままの衣装を身にまとった総勢500名ほどの行列が、
下鴨神社から上賀茂神社までの間を4時間かけて練り歩きます。
十二単をまとい牛車やお輿しに乗っている人を見ると、平安時代にさかのぼったかのような雰囲気です。
お祭の名前の由来にもなり、お祭の行列の人がつけているのは、フタバアオイという植物です。
フタバアオイは半日しか持たないので、お祭の早朝に1万本ほどつみ取るのだそうです。
大変な作業ですね
あのおごそかなお祭は、そんな内情もあって行われているのですね。
今度見るときは、ただ綺麗だというだけでなく、そういう目で見てみたいと思います
さて、京都便利堂富小路店では、京の四季シリーズという15種類のはがきを取り扱っておりますが、
そのうちの1枚に、この葵祭の風景を描いた葉書を取り扱っておりますよ。
牛車をひく稚児や騎馬している人など、行列の様子がよくわかります。
どうぞお手にとってご覧くださいませ。
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2009年4月30日 (木)
これも違うんですね〜!!【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日も清々しい気候の京都。
京都御所では、猫もこんな風に新緑をながめていましたよ
明日からGWの休暇なので、何処へおでかけしようかウキウキしています

さて、前回書かせていただいたエスカレータのお話し。
日本各地で色々と違うので驚きました。
それと合わせてもうひとつ驚いたことがあるので、そのお話しを書かせていただきたいと思います。

(
画像はすべてクリックすると拡大表示します
)
こちらは、京都・大阪・神戸の三都市を結ぶ阪急電車
の案内板。
マルーンという上品な色の車体の電車で、直通ではありませんが、嵐山に向かうラインもあります。
また、宝塚線というラインもあって、そのラインには清荒神清澄寺がある清荒神駅もございます。
この写真はどの電車が一番最初に出発するかを教えてくれる案内板なのですが、
先に出発するものは「先発」、先発の次に出発するものは「次発」と表記しています。
こちらは京阪電車
京都と大阪を結ぶ電車です。
京都市内では、メインストリート河原町通りのひとつ東、川端通りを走る便利な電車。途中には京都の酒蔵がたくさんある伏見を通ります。
こちらも、阪急電車と同じく「先発」「次発」の表記があります。
こちらは、京都と奈良・三重県の伊勢志摩・名古屋を結ぶ近鉄電車です。
近鉄も同じくこの表記を使っている模様です。
関西の方は、この表示、わりと普通ですよね?
むしろこれが当たり前位な感じで。
京都市の地下鉄はこんな感じでちょっとちがうんですけど
しかし、東京ではこの「先発・次発」表示、あまり一般的ではないようなのです。
これは、東京メトロ渋谷駅。
このように、「先発・次発」を表示しているラインもありますが、
電車の種別と行き先、発車時刻が書かれているものがあったり、
(東京都交通局西巣鴨駅)
こんなのがありました
(西武鉄道西武新宿駅)
「こんど・つぎ・そのつぎ・そのあと」
どれが最初に来るんでしょう?
ちょっとワクワク
して待ってみましたら、「こんど」の電車が参りました。
上から順番に表示されているのでなんとなくはわかりましたが、
日本語の表現って難しい
それだけ豊富に色々な事柄を示す言葉があるということですね。
電車に乗って、そんなことを考えた次第でございます。
その豊富な日本語のうち、仮名文字を使って世界で最初に書かれたと言われている長編小説・源氏物語。
登場人物の名前や所作までも大変美しい言葉で描かれた大作です。
この源氏物語を元にして描かれた絵巻物は数多く存在しておりますが、
京都便利堂では、数ある源氏物語絵巻の中でも現存する最古と呼ばれている五島本を複製しております。
巻子仕立てになっておりますので、くり返し巻き返して源氏物語をお楽しみくださいませ。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 18時30分 日記・コラム・つぶやき
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2009年4月28日 (火)
エスカレータの地域差をご存じですか?【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
もうすぐGW
京都はちょっと肌寒い日が続いていますが、にこ草たちは可愛らしく成長しています。
これは京都御所の木々です。
今度のGWは、連続の祝日なので、旅に出られる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
違う土地に行くと、普段の習慣とは違うことを多く経験しますね。
海外だとよりはっきりしますが、日本国内でもけっこう色々存在しています。
ものすごく身近なところでは、エスカレータの乗り方。
東京は左側が止まる人で、右側が歩く人。
大阪はその逆で、右側に人がいて、左側が歩く人。
これはけっこう有名ですよね。
じゃあその他の地域は?
ちょっと名古屋へ出かけたので、見てきました
名古屋は、
JR名古屋駅高島屋前
東京と同じ
兵庫県にもお出かけしたので、見てきました
神戸っこは、
JR尼崎駅
大阪と同じ
じゃあ、京都は?
関西圏だから、大阪と同じじゃないの?
いえいえ。
実は違うんですよ。
じゃあ、東京と同じ?
いいえ。
それも違います。
じゃあどうなってるの
はい。
答えは、自由
もしかしたらちょっと違う駅もあるかと思いますが、
だいたいは、一番最初に乗った人がどっちに止まるかで決まるのです
前の人にならって、そっちに合わせるという感じです。
私鉄はちょっとわかりませんが、京都市地下鉄はだいだいそんな感じです。
JR京都駅にある伊勢丹なんかもけっこうテキトウですね。
上りのエスカレータは右側が止まる人で、下りのエスカレータは左側が止まる人、
みたいになっていることもあります。
そして、たまに、両方ふさがっていることもあります。
お急ぎの方はその間をすり抜けて歩いておられるのをお見かけします。
ですから、京都にお越しの際は、一番前なら気にせずお好きな方へ。
後ろで合わせますから大丈夫です
こういう感じの気質になったのは、やっぱり長い歴史の中で都人として身につけた処世術なんでしょうかね?
ちょっと探ってみたいですね。
歴史をひもといてみると、
京都は794うぐいす平安京の時代からお公家さんの文化です。
しかし、平安末期から戦国時代には多くの武家勢力から侵攻を受けていました。
その時から京都の人々は、表面では服従しながら、独自の伝統や考え方は決して譲らないというしなやかな生き方を貫いていたようです。
幕末動乱の時代には、皇女和宮が公武合体のため江戸の武家へ嫁ぎましたが、あちらでの生活は京風公家風を貫いていましたね。
う〜ん興味深いですね〜
また、京都では反幕勢力であった長州人を公然と支援していたそうです
え?京都のひとが長州のひとを支援
どういうこと
禁門の変で御所の蛤御門を炎上させたのは長州では?
幕末ってややこしい・・。
そう思われた方は、遊びながら幕末のことがよくわかる「幕末月旦札」で遊んでみて下さい
遊んでいるうちに色々覚えられますよ
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投稿者 京都 便利堂 時刻 12時12分 日記・コラム・つぶやき
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2009年4月27日 (月)
夏の気配はもうすぐ?【京都便利堂】
投稿者 京都 便利堂 時刻 18時00分 日記・コラム・つぶやき
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2009年4月22日 (水)
にこにこの草【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
京都市内は柔らかな黄緑色があふれています
新緑の季節到来。
写真は疎水沿いの紅葉の木です。
赤ちゃんの手のひらみたいなちいさな葉っぱがとても可愛らしいです
この柔らかな新しい葉っぱや、生えたての草のことを「和草(にこぐさ)」と呼びます。
なんだか草が笑っているみたいな雰囲気の言葉ですね
それもそのはず。
この和草の「にこ」という言葉は、「にこにこ」や「にっこり」という言葉の語源なんだそうです。
そんな笑っているみたいな葉っぱの季節。
「山笑う」なんていう季語もある位ですから、春は笑顔が似合う季節なんでしょうね


笑う門には福来たる
いっぱいにこにこして、たくさん福を呼び込みましょう
京都便利堂老舗モール店のトップページも、このやわらかな新緑、にこ草色に衣替え。
よかったらご覧になってにこにこなさってくださいね。
贈られた人が幸運になると言われている植物、スズランも使ってみました。
皆様にも何か幸運が届きますように
今回は鳥獣戯画の食器類をご紹介しております。
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2009年4月15日 (水)
桜と富士山【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
京都から東京に向かう東海道新幹線

いつも静岡駅が近づくとちょっとそわそわして、
新富士駅が近づくともう窓にかぶりついてしまいます。
そうです。
富士山が見えるのです
これは、今年の春の富士山の写真です
霊峰富士に祀られている女神は木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)。
桜のように美しい女性なんだそうです
だからでしょうか。
富士山には桜の花がよく似合っていますね。
日本一の標高を持つ富士山。
美しい山の形もさることながら、山頂部分の雪もとても綺麗です。
だからでしょうか。
この山をモチーフにした作品は数多く存在しています。
万葉の時代にもう歌に詠まれています。
もちろん絵画としてもたくさん残されています。
葛飾北斎の作品にはカラフルな富士山がよく描かれていますね。
そちらのお取り扱いもあるのですが、ちょっと違った作品をご紹介したいと思います。
富岡鉄斎の描く富士山。
富士山図という有名な作品があるのですが、今日はそれとは違ったものを。
富岡鉄斎は、自分で下絵を書き起こしたものを版画にして、美しい便箋を作っていたそうです。
その中に、富士山が描かれたものがありました。
便箋と言うよりは、さながらひとつの作品のようです。
京都便利堂では、その便箋の復刻を販売しておりますよ。
嵐山を描いたものもございます。
また、鉄斎美術館が監修されている、富岡鉄斎の作品を多数ご紹介したDVDも発売されました。
わかりやすい解説で鉄斎の絵を解説されていますよ。
気になる方は是非ご覧くださいませ!
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2009年4月10日 (金)
春爛漫、京都♪【京都便利堂】
投稿者 京都 便利堂 時刻 13時13分 日記・コラム・つぶやき
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2009年4月 7日 (火)
宵の佐保姫【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
最近日が長くなりましたね。
窓の方を向いたデスクで仕事をしているので、見ようとせずとも見えるのですが、日が沈むのが少しずつ遅くなってきています
それもそのはず。
もう4月ですもんね。
春爛漫の季節です
さて、日本には四季を司る女神がいらっしゃるのをご存じですか?
佐保姫(さほひめ)・筒姫(つつひめ)・竜田姫(たつたひめ)・宇津田姫(うつたひめ)
春を司るのは佐保姫
染色と織物が得意だそうです。
秋の竜田姫も染色が得意だそうですが、鮮やかな紅葉とは違い、
桜の花びらのような淡い柔らかな色がお好みのようですね。
そんな佐保姫の季節は、夕焼けも秋の日暮れより少し優しい色に感じます

そして日が沈み、柔らかなグラデーションの空が。
さぁ、そろそろ
夜桜の見物へ行って参ります
今年はどんな感じなんでしょうか?
去年はこんな感じでしたよ
昼の桜とはちがって妖艶な大人の雰囲気がしますね。
これはこれで違った綺麗ですね。
京都便利堂でも今年から発売になりました「染型撰・桜はがき」なんですが、
今までとは違った雰囲気が漂っています。
どうぞお楽しみくださいませ
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2009年4月 1日 (水)
桜の花はどんな香り?【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
杉の花粉は飛散が終わったようで、マスク姿の方を見かけるのが減ってきました。
でも、檜がはじまっているようで、コレがアレルゲンの方は今がしんどい時期ですね。
お大事にされてください。
かくいう私も、そろそろ花粉症から開放され、ようやくいろいろなものの匂いがわかるようになってきました
美味しそうな匂いをなどを嗅ぐと幸せな気分になります

植物にもいい匂いがするものがありますね。
わりと最近漂っている香りは、木蓮、沈丁花、ヒヤシンスなんかでしょうか。
街を歩いていると、どこからともなく香ってきたりします
では、もうすぐ咲く桜
木にいっぱい咲く花はどんな香りかご存じですか?
実は、桜並木にたくさん植わっている品種「ソメイヨシノ」には、香りがないのだそうです
花粉症で鼻がつまっているから、わからなかったわけではなかったのですね。
ちょっとほっとしました。
京都では、3月の中頃に初夏の気温になって、その後極寒に戻るという激しいめの三寒四温だったため、
桜の開花はまだ、という感じです。
昨日の加茂川はこんな感じでした
下の写真はだいたい同じ場所の去年の写真です
(左側のちょっと葉桜になっている木が、上の写真と同じ木です。)
早くあのピンクの花の下を歩きたいものです
便利堂のポストカードの桜はもう咲いていますよ。
どうぞご覧くださいませ。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 15時33分 日記・コラム・つぶやき
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2009年3月31日 (火)
今日で最後。【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日は、本日2009年3月31日で最後になる商品のお知らせをいたします。
京都便利堂オリジナルとして販売しておりました「文房伯爵シリーズ」。
文房具もそうですが、ポストカードやクリスマスカード、年賀はがきなど全ての文房伯爵シリーズが本日で販売終了となります。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
人気のあったシリーズなので名残惜しいのですが、また続々と新たな商品を展開して参る予定でございます。
そちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。
新しい出会いを楽しみにしていてください
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2009年3月25日 (水)
桜開花宣言と標準木【京都便利堂】
投稿者 京都 便利堂 時刻 14時56分 日記・コラム・つぶやき
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2009年3月19日 (木)
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
虫が活動しはじめる時期・啓蟄も過ぎ、もう春分ですね。
そろそろ暖かい地域では、桜の開花宣言もちらほら聞こえるようになりました
京都ではまだつぼみですが、少しずつやわらかくなってきています。
加茂川沿いにある早咲きのものは、もう少しだけ花開いていましたよ
(赤い葉がついていたので、多分ソメイヨシノではないと思いますが。)
咲くのが待ち遠しいので、今日は満開の桜の写真
をお届けします。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」
こんなことわざをご存じですか?
桜は切ると腐るから切ってはいけない、
梅はこまめに枝をはらわないと花が咲かない。
そういうわけでこのように言われているのだそうです。
けれど、病虫害にかかってしまった桜もあります。
老齢化して弱ってきているものも。
それでも絶対切ってはいけないのでしょうか?
調べたところ、そうではないようです。
桜は普通に切ってしまうと確かに腐ってしまうようなんですが、
桜に合った剪定の仕方をすると、他の植物と同様にイキイキしてくることがあるそうです。
それぞれの木に合わせたお手入れが大切なんですね。
なんだか人間にも通じるものがあるように思いました
もしかしたら、ご挨拶にお送りするはがきも、先様のイメージにあったものをお送りする方が喜んでいただけるかもしれませんね
優しい雰囲気の人には優しい色柄を、可愛い雰囲気の人には可愛い色柄をというような感じで。
京都便利堂では、今年作られた染型撰桜はがきと、昨年までに作られた文房伯爵シリーズがございます。
雰囲気もガラリと違いますので、是非両方ご覧くださいませ。
文房伯爵シリーズの方は、今月末で販売終了となります。
お気に入りが見つかったら、今月中にどうぞ
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2009年3月11日 (水)
春色気分と花粉症【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
3月も半ばになりましたね。
日もさらに長くなってきましたし、花壇にも春の可愛い花々が咲いたり、木々の芽もふくらんでいよいよ春
とウキウキしています
ですので今日は心がウキウキするような春色ピンク
の椿の写真です
春はそんな心躍る季節
ではあるのですが、少々困った季節でもあります
それは花粉症
自分も含めですが、発症している方を身近に見かけます。
予防の方もいらっしゃるでしょうけれど、通勤途中でもマスクユーザが日に日に増えているような……。
この季節の花粉症は、杉の花粉にアレルギーを起こして発症されている方が多いそうです。
では、その杉花粉の特徴はどんなもの?
量がとても多く、さらさらしています。
杉は風媒花と呼ばれる植物で、風に乗って花粉が運ばれます。
繁殖する上で一番大切な受粉を風に任せているからか、その量も他の媒体を介して受粉している植物より多くなります。
なるほど。
なので、山の方から都市部へも風に乗って飛んでくるのですね。
この杉という植物は、華やかな花も咲かなければ、よい香りも振りまかず、甘い蜜もおいしい実もつけません。
ですので、それらに引き寄せられてやってくる性質を持つ虫や鳥は、受粉を手伝ってはくれません。
杉は、地味で目立たない花を咲かせ花粉を作りながら、ただひたすらに風が吹くのを待っています。
自分で準備をして、ひたすらにその時期を待っているのですね。
花粉症は困りものですが、これを知ると、「困った春の風物詩」から少しだけ見方が変わりました。
知るというのは面白いものですね
京都便利堂では「嬉しい春の風物詩」、販売しておりますよ
2009年新作の桜柄ポストカード。
去年まで出していた文房伯爵シリーズの桜柄ポストカードは全て今月末で販売終了となります。
お気に入りの柄があればお早めにご覧くださいませ。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 14時14分 日記・コラム・つぶやき
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2009年3月 9日 (月)
山、笑う。【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
こんな言葉をご存じですか?
「山笑う。」
四季の山の風情を例えた言葉です。
山笑うは、
春の山のことを表現しています。
では、一体山の何が笑うのでしょうか?
それは、お花
です。
山にたくさんのお花が咲くことから、春の山のことを「山笑う」と言うのだそうです。
なんだか楽しそうですね。
ですので、ちょっと気が早いのですが、
今日は山笑うつながりでもう少ししたら山にも咲く、いや笑うであろうお花の写真を載せてみました

これは去年のものです
昔は、
花
が咲きほころぶことを笑うと言いました。
そのことを「花笑み(はなえみ)」と言います。
この言葉は、花が咲くことにも使われましたが、人が花のように笑うことにも使われ出しました。
花が可愛らしく咲く様子と、人が可憐に笑っている姿はどちらもそれこそ華やかで、
確かに似通っているかもしれませんね。
こぼれんばかりの笑顔は、素敵な表情だろうな〜と思いました。
季節はそろそろ桃が笑う頃になってきましたね。
京都便利堂では一足お先に8種類の桜はがきが笑っていますよ
今年の桜は少しシックなイメージです。
どうぞご覧くださいませ
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投稿者 京都 便利堂 時刻 16時04分 日記・コラム・つぶやき
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2009年2月18日 (水)
ひなあられにも違いあり!【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日も寒さ厳しい京都
朝、地震もありました。
昨日は日中にも雪が舞っていました
けれど先週までは
温暖な日が続いていたようで、すでに黄砂が飛んでいるそうです。
いつもはだいたい3月に入ってからだというのに。
ということは花粉の飛散も、もうすぐ
花粉にはちょっとおびえつつ、暖かさに幸せも感じる季節が訪れつつあるのですね。
そろそろ梅も満開になってきましたよ
さて、3月に入るとすぐの3日にひな祭りがございます。
綺麗な雛人形が飾られて、可愛らしい桃の節句が行われます。
こういった伝統行事は日本各地で行われているようですが、内容やら食べるものやらが様々に違っていたりします。
節分の豆しかり、雛飾りの配置しかり。
今回は、ひなあられについてをお届けしたいと思います。
さて、まず最初に質問でございます。
ひな祭りの時食べるひなあられ、どれですか?
1番↓
2番↓
3番
どちらでもない
1番は、
おもちを使って作られた、お醤油やらのりやらえびやらの味がついている、いわゆる普通の塩味がするあられです。
それにチョコレートがかかったものもあったりします。
2番は、
ポン菓子のような感じで、ふくらんだお米にお砂糖がつけてあるものです。
お砂糖がついていないポン菓子のみのバージョンもあります。
女の子が好みそうな可愛らしい色がつけてありますね。
完全に同じではなくても、1番・2番のどちらかに当てはまりましたか?
1番は京都で「ひなあられ」として売られているものでございます。
2番は東京で「ひなあられ」として販売されているものを送ってもらいました。
ひなあられは関西と関東では販売されているものが違うのです
京都では2番のひなあられは、気付いていないだけかもしれませんが、見たことがございません。
京都出身の私は、今回はじめて口にしました。
甘い。
自分が知っているものとは全然違うので、大変驚きました。
調べたところ、京都出身者の反応はだいたい同じでございました
(見たことある!という人もいましたが。)
どこでひなあられはおもちからお米に変化するのだろう?
そこで、静岡県ご出身の方に伺いましたところ、2番の方だったそうです。
その間の地域で変化しているのでしょうかね?
西は岡山県の方に確認が取れましたが、1番のおもちのひなあられだったとのことです。
じゃあ、本州から土地の離れた九州ではどうなっているの?
衝撃のピーナッツ豆まきのことを教えて下さった宮崎県ご出身の方と、大分県ご出身の方に伺ってみました。
宮崎県は2番のお米の方、大分県は1番のおもちの方という回答をいただきました
九州は、全部が同じというわけではないのですね。
その他の地域はどうなっているのだろうと気になってしょうがありません。
3番の全然違う
というものも存在しているのでしょうか?
常識と呼ばれるものは、ところ変われば変わるものなのですね。
ひな祭りの可愛い行事からこんな事を学んだ今日この頃です。
そうそう。
お内裏様の配置も、京都と関東では違うんですよ。
京都便利堂には、酒井抱一が描いたおひな様のミニクリアファイルがあるのですが、これは京都の配置とは違います。
それについては、こちらで詳しく書かせて頂いておりますので、気になられたらご覧くださいませ
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投稿者 京都 便利堂 時刻 15時15分 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき
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2009年2月 4日 (水)
今日から春の始まり!【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
昨日は、落花生での豆まきがあると知った衝撃の節分
でしたが、日にちが変わって今日は立春。
今日から季節は春になるのです

そういうわけで、少し気が早いですが、
春に満開を迎えることが多い乙女椿(だと思います。)の写真
です。
季節は春になったというのに、まだまだ寒い
というより、冬至の頃よりさらに寒いのでは?と毎年思っておりました。
今年は大丈夫ですが、
雪が降っていることもあります。
それもそのはず。
立春は一年のうち、一番気温が下がる日だと言われているのです

春は、そんな寒さ厳しい日からはじまるのですね。
そして、そこから少しずつ寒さがゆるみ、春の日差しを感じられるようになっていきます。
このぬくもりを感じると、とても幸せな気分になるのですが、
一番寒い日を知っているからこそ余計に春のぬくもりを幸福に感じることができるのかもしれませんね
旧暦では今日が1年の始まりです。
皆様、いい幕開けになりましたか?
どうか、素敵な1年になりますように

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2009年2月 3日 (火)
落花生で豆まき?!【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日は節分。
冬の一番最後の日。
旧暦では大晦日に当たる日です。
明日は立春ですね。
もう半月もしたら、梅の花の開花を見ることができるでしょうか?
そんなわけで、今日は気が早いですが春らしく咲きほころぶ梅の花の写真です。
本日、京都の各社寺仏閣では、節分祭が催されているところが多くあります。
鬼やらい(ついな式)と呼ばれる行事も今日開催されてらっしゃるところが多いですね。
そして、豆まき。
福を呼ぶ豆まきもされているところが多いです。
皆様も今晩ご家庭でされますか?
質問なのですが、
その豆まきの行事、皆さん、どんな豆をまいておられますか?
「大豆の炒ったやつやなぁ。生のやと芽が出るし、まいたらあかんえ。」
ハイ。
京都ご出身の方はだいたいこんな感じに思われませんか?
私も京都出身ですが、そのように思っていました。
むしろ、それ以外のものを見かけたことがないし、他のものがあるなどということすら思いつきもしませんでした。
でも、これが違う所もあるそうなんですよ
なんと、ピーナッツをまくそうなんです
殻付きの落花生をそのまま
ソレがないときは皮付きのピーナッツを
この情報は、長野県ご出身の方からいただきました。
しかし長野県だと関東寄りですし、落花生の名産地・千葉県が近いから?
と思ったのですが、どうもこれが違うんですよ。
遠く離れた北海道や京都より西に位置する九州地方でも落花生をまくところがあるのだそうです
宮崎県ご出身の方に確認したところ、落花生だったと伺いました。
逆に、京都に来て大豆をまくので驚いたとも。。
以前、菊菜=春菊ということを知った時にも驚きましたが、これもカルチャーショックです!
(京都では春菊のことを菊菜と呼びます。本当はちょっと違うものみたいですが。)
日本は広い。
自分の常識など、たかがしれている
節分の日に改めてそう思った次第です。
さて、そんな旧暦の大晦日を迎えた私ですが、
先ほど、京都で有名な厄よけの神社へ行って参りました
やはり節分参りのメッカと申しましょうか、平日なのにスゴイ人
参道には露店がたくさん並んでいました。
某国立大学の有名な校舎が参道の横にあるのですが、通学は大丈夫なんでしょうか?
もう冬休みかもしれませんが、学生さんや職員の方が心配になりました。
そんなにぎわう参道を抜けてお参りを。
今晩火炉祭が行われるそうで、去年一年間使われていたお札やお守りや破魔矢がたくさん積まれていました。
この節分祭の日にしか出ないという厄除けのお守りを購入して、境内の中に出してらっしゃるおそば屋さんで年越しそばをいただきました
今日はけっこう冷えるので、かなり暖かくなりましたよ。
もっと寒い夜だとさらに美味しそうですね。
帰り道、利用したバス
もけっこう混んでいました
夜に参拝をされる方は少し早めに行かれた方が良いかと思います。
また、天気予報では今日の京都、夜は雪
が降ると伝えていましたので、どうぞ暖かい服装で。
バスなど、公共の移動手段を使われる場合は、温度差がけっこうありますので、着脱ができるものをオススメいたします。
どうぞ、良いお年を。
素敵な新年(旧暦)をお迎えください
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2009年1月28日 (水)
【京都便利堂】綿と絹、風呂敷の使い分け方
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
さて、先日エコのお話しを少しかかせていただいたのですが、
その際に書いた風呂敷についてお問い合わせをいただきました
風呂敷には綿でできているものと、絹などちりめん地でできているものがあるけれど、
これは素材で用途が違うのでしょうか?と。
はい。
おっしゃるとおり、素材で用途が違います。
簡単に申し上げますと、
綿素材のものは、自分の荷物を運んだりする用、
ちりめんのものは先様にお渡しするものを包む用です。
ようは、綿のものは紙袋的役割、
絹のものは包装紙という感じだそうです。
高級な絹を使うことによって、お渡しする先様に経緯をはらうという意味があるそうですよ。
ですので、京都便利堂の小風呂敷は、ご自分のために使ってくださいね
そうそう。
綿の小風呂敷のもうひとつオススメの使い方をご紹介します
小さなものをプレゼントする時に、ラッピングペーパーの変わりに使う
再利用できるから
というのもあるのですが、
ご自身のために使う綿の小風呂敷ですから、もらった人が再利用がしやすいそうなんですよ。
プレゼントのひとつとして考えても良さそうですね。
この時期ですから、
バレンタインデー
のお包みにもいいかもしれませんね
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2009年1月21日 (水)
【京都便利堂】エコ
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
突然ですが、最近よく目や耳にする「エコ」、皆様は何かされていらっしゃいますか?
よく見かけるのはMYバッグやMY箸、MYタンブラー(水筒)ですかね。
私もMYタンブラーを使っています。
他にも古新聞のリサイクルだとか、生活排水を汚さないように純石鹸を使用しているだとか色々あるとは思うのですが、
どれもやってない
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
MYバッグなんかですと、せっかく買ったのに持参するのを忘れてしまったりすることもありそうですよね。
そして、だんだん面倒だからと使わなくなったら本末転倒。
やらない方がマシかも
だなんて思ってみたり。
でも地球環境悪化が叫ばれる昨今、エコは気になるし、何かやってみたい
そうお考えの方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
地球に住む以上、その環境の悪化は人ごとではありませんからね。
でも、エコ!エコ!と気張ってしまうとなかなか続かないものです。
多分、ご自身のライフスタイルに合うものを取り入れると長続きするのではないかと思います
たとえば
本がお好きな方にはブックカバーの使用を。
文庫本などを購入する際、紙のカバーをつけてくれますよね。
けれど、本棚にしまうときには何の本かわからなくなるから、はずして捨ててしまったりしませんか?
また、折り目をつけてくれるので、本の厚みが少しでも違えば他の文庫本と使い回しもできませんし。
せっかくの資源なのにもったいないですよね。
それなら布製のブックカバーを1つ持っていれば、紙のカバーをもらう必要はなくなります。
厚みが違っても同じサイズの本であれば使い回せますし。
ほんの少しのことですが、何十冊となるとずいぶん違うのではないでしょうか。
それから、日本古来からある風呂敷。
これはもう、エコに一番ふさわしいものではないでしょうか。
これは鳥獣戯画の小風呂敷ですいか包みをしています。
使い方は様々にご紹介されていますが、一番ビックリした使い方があります。
それは、綿素材の小風呂敷を大判ハンカチーフとしての使い方。
大きな手の男性には調度いいのだそうです。
ペーパータオルやエアタオルなどの紙や電気といった資源を使わずにすみますから、エコですね。
いつもの生活をほんの少しエコにしてみる。
無理なくできることはきっと長続きします。
些細に思えることであっても、はじめてみたら、何かは変わると思います
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2009年1月 9日 (金)
【京都便利堂】年賀状はいつまで送れるの?
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日の天気予報で、この3連休は
雪の予報が出ている京都です。
皆様、体調管理と防寒対策はしっかりお願いいたします
雪つながりで、
今日の写真は雪の中の紅梅です。華やかですね。
さて、元旦に皆様の所に年賀状は届きましたか?
メールのご挨拶も増えていますが、お年始に年賀状を眺めるのは楽しいものですね。
毎年やりとりをしている方から来るものは、今年はどんなデザインかな〜とワクワクしています
今年は、1通、手彩色された年賀状をいただきました。
カラープリンター時代なのにすごいな〜と感心した次第です
そのカラープリンタのインク切れが原因だそうですが
このように毎年交換している方はどんなのかな〜と楽しみにしていて、こちらから出すものもきちんと用意してあるのですが、
思いがけず届く年賀状があると、嬉しいけれど、ご返事をどうしようか頭を悩ませることがあります。
年賀状をお届けした方がいいのか、寒中見舞いにした方がいいのか……。
この場合、松の内の期間は年賀状、その期間を過ぎたり、喪中など事情がある場合は寒中見舞いがいいそうです。
さて、その松の内の期間なんですが、どうも地域によって違う模様なのです。
京都では小正月の1月15日までは松の内。
その期間は、あけましておめでとうございますとご挨拶しております。
関東方面では1月7日が一般的な模様です。
ただ、京都でも年賀状は7日までとおっしゃる方もいらっしゃるので、
15日までの間にできるだけお早めにお送られることをオススメいたします。
寒中見舞いは、その松の内終了から2月の立春の頃までに出すお便りだそうです
立春を過ぎてもまだ寒さが続くときは「余寒お見舞い」。
こちらは2月の下旬まで出せるそうです。
寒中見舞い・余寒見舞いは元々は送り先の寒さを気遣ってお送りするものだそうです。
その心遣いを一筆添えてお送りすると喜んでいただけそうですね
寒中見舞いや余寒見舞いにもお使いいただける美術はがきは、京都便利堂富小路店・東京店 で数多く扱っております。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
年賀はがきはどちらも15日までお取り扱いしております。
こちらは老舗モール店でもご購入できますので、こちらもご利用くださいませ。
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2009年1月 5日 (月)
【京都便利堂】新年、あけましておめでとうございます☆
★☆新年、あけましておめでとうございます☆★
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
いよいよ2009年がスタートいたしましたね
この一年、皆様にとって素敵な年になるよう願っております
というわけで、初夢に見ると縁起がいい富士山
夢ではないですが、ご覧いただいてなにかいいことあったらいいな〜と願って、
美しい富士山の
写真をお届けします
さて、本日仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
1月5日は二十四節気の「小寒」。
この日から「寒の入り」とも言われ、2月4日の立春までどんどん寒くなっていく時期でもあります。
12月の冬至から日は長くなってきているのですが、寒さはこれから厳しくなるので、ここから冬?という感じもしますけれど。
京都ではお正月前に雪が降りました。
山も雪化粧をしていて、白い大文字山を見ることができました。
写真がないのが残念ですが、とても綺麗でしたよ。
次に雪が降ったときは撮ってみたいと思います。
そして、今朝は加茂川から眺む北山方面にある山々の山頂には白い雪が積もっていました。
やはり寒の入りなんですね。
皆様、くれぐれも体調管理にお気をつけくださいませ
こんな感じではじまった2009年ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします★☆
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2008年12月26日 (金)
【京都便利堂】一年間ありがとうございました!
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日は12月26日。
今日で便利堂は2008年の仕事納め。
今、コレを書いている部屋では、大掃除が繰り広げられています。
この光景を目にすると、あぁ、もうすぐお正月だな〜としみじみ思ってしまいます
ですので、今日の写真は暮れつながりで暮れゆく京都の街並みでございます
今年、2008年をあらわす漢字は「変」でしたね。
これは、おかしいという意味の「変」とも取れるし、「大変」ともとれるし、「変化」ともとれますね。
皆様はどれか当てはまっていますか?
あと数日で、この「変」な年は終わりを迎えます。
2009年はどんな年になるのでしょうか。
まだ誰にもわかりませんから、自分好みの一文字を先につけて、そんな年になるように願うのもまたいいですね。
2009年は己丑(つちのとうし)
ちょっと調べたところ、相場の世界では丑年は下がるそうなのですが、
己の年は上がるいい年なのだそうです。
ますますどっちに転ぶかわかりませんね。
やっぱり、ここはどうするか自分で決めるのが良さそうですね。
どうぞ、素敵な2009年をお迎えください
一年間ご愛読いただきましてありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
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2008年12月19日 (金)
【京都便利堂】何でも柊
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
京都では紅葉狩りの観光もそろそろ落ち着いてきたので、みたらし団子を食べに下鴨へ向かいました。
その前に、せっかくここへ来たのだからとみたらし団子発祥の地と言われる下鴨神社へお参りに。
糺の杜をぬけて、神社の中に。
その日は、日にちがよかったのでしょうか。お宮参りのご家族をたくさんお見かけしましたよ。
下鴨神社には、本宮だけでなく、いくつかの摂社があります。
その中でも不思議な神社があるのです。
出雲井於神社(いずもいのへのじんじゃ)。
こちらは通称「比良木社(ひらきしゃ)」と呼ばれていて、京の七不思議のひとつが伝えられています。
「なんでも柊」
この神社の周りに木を植えると、なんでも葉っぱが柊のようにギザギザになるのだとか。
コレはお社の後ろに生えていた木。
アップにすると
ギザギザ、むしろトゲトゲしてますね。
この季節に葉っぱがつやつやで紅葉もしていなかったので、本当の柊かもしれませんが。
柊という植物、このシーズンは良く見かけますね。
そうです。クリスマスリース。
それから、クリスマスケーキの上にもギザギザの葉っぱと赤い実のつくりものがささっているのを見かけます。
綺麗な赤と緑のクリスマスカラーになる植物です
柊は紅葉をしない常緑樹。
そのため葉っぱが落ちません。
このことから、強い生命力
をあらわすのだそうですよ。
またこの植物は面白い特徴があります。
成熟した木は、葉っぱのトゲトゲが少なくなり、丸みをおびるのだそうです。
逆に若い木になればなるほどトゲトゲしているのだとか。
なんだか人の一生に似ていますね。
人の幸福
にも例えられているように思います。
もうすぐ年が変わるから、そんな風に年を重ねれたらいいな、と思いました。
素敵な2009年を迎えられますように……

その前に
クリスマスカードと年賀状の準備です
もうそろそろ取りかからないと
京都便利堂にもどちらもそろっておりますよ
年賀はがきは品切れが出てきて参りました。
まだ富小路店と東京店には一部ございますので、そちらへも是非お越しください。
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2008年12月12日 (金)
【京都便利堂】赤鼻のトナカイの名前
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
街はイルミネーションで綺麗に飾られて、クリスマスソングが流れていますね

有名な曲はたくさんありますが今日はコレ。
真っ赤なお鼻のトナカイさんは〜 いつもみんなのわらいもの〜
でもその年のクリスマスの日〜 サンタのおじさんがいいました〜
「赤鼻のトナカイ」ですね。
そのトナカイさんのお話しを少し。
まず、サンタさんのソリを引っ張っているトナカイさんは全部で9頭。
それぞれ、名前があるのはご存じですか?
ルドルフ
ダッシャー
ダンサー
プランサー
ヴィクゼン
コメット
キューピッド
ドナー
ブリッツェン
一番先頭を走る、赤いお鼻のトナカイさんは「ルドルフ」。
わらいものにされていた赤い鼻がピカピカと光るから、暗い夜空を照らすのにいいとサンタさんにスカウトされた彼です。
ソリ引きの一番新しい仲間で、昔の作品に彼は登場していません。
では、いつ頃彼は誕生したのでしょうか。
1930年頃、世界恐慌にあえぐアメリカ。
ローバート(ボブ)・メイという男性が、娘のクリスマスプレゼントのために作ったお話から誕生したのです。
そのお話から、この世界でも有名なクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」が生まれたのでした。
このお話の誕生秘話というのがとても素敵で、それについて詳しく書いていらっしゃるサイトを見つけました。
リンクをつけておきますので、よろしければご覧くださいね。
ここを読めば、この「赤鼻のトナカイ」の歌詞の意味がよくわかります。
いつも泣いてたトナカイさんは〜今宵こそはと喜びました〜
Xmas Count Down 赤鼻のトナカイ〜ルドルフの秘密〜
(リンク先は音楽が流れます)
京都便利堂にも、トナカイさんのモチーフのクリスマスカード、ございます。
グリーティングカードの方は、立てて飾ることもできるので、
クリスマスの飾り付けに追加するのもオススメです。
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2008年12月10日 (水)
【京都便利堂】MerryChristmas!!
投稿者 京都 便利堂 時刻 17時17分 日記・コラム・つぶやき
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2008年11月28日 (金)
【京都便利堂】おみくじ
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
まだまだ紅葉が美しい京都です
これは先週の写真ですが、銀杏の落葉がとても綺麗です
この上を歩くとふわふわした感触がして、楽しくなります
京都には、散歩がてらにそのへんを歩いているだけでも見事な紅葉スポット
がけっこうありますが、
やはり美しい庭で剪定されて見事に色づく紅葉
を見に、お寺さんや神社に出かけたくなる時もあります
けれど、社寺仏閣に行くと、紅葉狩りの途中なのに気になってしまうのが「おみくじ」。
吉凶に一喜一憂してしまうのですが、今の自分の運勢が気になってつい引いてしまうのです
その吉凶の順番はご存じですか?
良い方から順に、
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→末小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶
神社やお寺によっては違うそうですが、一般的にはこのようにされているところが多いようです。
最近では大大吉や大大凶などというのも存在しています。
さて、気になるその配合率ですが……
一般的にはやはり悪いとされる凶や大凶は少ないとされています。
が、凶高配合のおみくじもあります
現在あるおみくじのルーツを作ったと伝えられている、平安時代の比叡山延暦寺の僧、元三大師(がんさんだいし)という方がいらっしゃいます。
この方がお作りになった元三大師百籤(がんさんだいしひゃくくじ)を由来としているおみくじは、凶が3割から4割くらい入っているそうです。

京都のある有名なお寺さんもこちらを取り扱っておられるようで、凶率が高いようですね。
悪いおみくじがでると神社に結んで行かれる方も多いと思いますが、
意外に悪いものの方がいいアドバイス的なことが書いてある気がするので、持ち帰ってもいいかもしれませんね。
神様からのご神託ですから
個人的なことですが、わりと最近、たまたま3日連続でおみくじを引く機会がありました。
京都市内ではありましたが、全て別々の社寺仏閣です。
おみくじの種類も番号も違い、末吉・小吉・吉と吉凶もバラバラ。
引く形式も、手づかみ式・自動販売機式・櫛を引く式とバラバラでした。
けれど、書かれている内容はほとんど同じ。
ビックリしました
アドバイス的なこともほぼ同じだったため、これはとりあえず従ってみることにしました。
次におみくじを引く機会があるのは、初詣?という感じですが、
運勢がどう変化するか気になるところです。
お正月が楽しみになってきました
でもその前に、年賀状と喪中の人へクリスマスカードの準備をしなくては。
もうすぐ師走
あわただしいですね。
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2008年11月14日 (金)
【京都便利堂】菊
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
通勤の途中、立派な菊の花を見かけました。
綺麗ですね
某酒造メーカーのパッケージのようです。
菊という花はよく見かけるので、なんとなく年中咲いているイメージがありますが、本来は
秋のお花だそうです。
菊には別名があるのですが、ご存じですか?
「弟草(おととぐさ)」と言います。
その理由は、一年の終わりに咲く花だからだそうです。
一年の一番最初に咲くのは梅ですが、この梅を花の兄と見立て、
年の終わりに近づく秋に咲く菊を花の弟に見立てたからだとか。
一年間に咲く花を順番に見て、兄弟と見立てたのですね。
一年の最後に咲くお花だからと、葬送の時、生涯の最後を飾るのに使われているのだそうです
独特の強い芳香があるので、そのせいだとも言いますが。
ちょっと悲しいお話しになってしまいましたね
けれど、この芳香を秋から冬にかけて楽しみにしている方もいらっしゃいます。
私もそのひとりでしょうか。
それは、お鍋
鍋には欠かせない葉もの、菊菜を咀嚼すると菊の香りがしますよ
口腔内もさっぱりするので、こってり系のお鍋には欠かせないアレです。
わりと最近まであまり気にせずに食していましたが、あれは菊の香りなんだそうです。
ただ、先日部屋に飾っていたマーガレットの葉っぱをむしったら、おなじような香りがして少し複雑な気分になりましたが……
マーガレットも菊科だったのですね。
菊は、今日の写真みたいに立派なものから、マーガレットみたいに可愛いものまで様々な種類があるのですね。
神坂雪佳が描く小菊もまるくてとても可愛いです。
美しい曲線を描く技巧に優れた琳派にはもってこいのお花かもしれませんね。
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2008年10月29日 (水)
【京都便利堂】寒い日の楽しみ
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
もうあと数日で11月ですね
紅葉狩りなどイベントの多い楽しい月ですが、季節は冬に向かうので、寒さにふるえることが多くなる時期でもあります。
この数日、肌寒い日が続いている京都。
思わずストールを強めに巻いてしまいました。
こんな日は、本を読みながら、ゆったり暖かいお茶を楽しむことが多いです。
この楽しみは、外が寒いからこそ楽しめることだなと思いました。
お茶と名のつくものは多種多様に渡りますが、やっぱり一番身近でほっこりするのは日本茶
でしょうか。
京都にはこの
日本茶の名産地、宇治があります。
宇治のお茶は、栄西禅師(えいざいぜんし)が宋から持ち帰ったお茶の種子を、明恵上人(みょうえしょうにん)がまいたのが始まりとされています
現在でも上質なお茶が採れ、高級な玉露やお抹茶の原料となるてん茶、煎茶などが名産となっています。
この宇治に種をまいた明恵上人、この方は高山寺を開山された方です。
高山寺といえば、国宝鳥獣人物戯画をお持ちのあのお寺。
お茶と鳥獣戯画はつながっていたのですね。
写真で使っておりますが、
鳥獣戯画の汲み出しと煎茶はよく合っていましたよ。
身近でわりと気軽に楽しめる日本茶
しかし、あまり濃いものを飲むと、含有されているカフェインの効果で眠れなくなってしまうことがあります。
夜には、カフェインの含有が少ない番茶や緑茶を炒ったほうじ茶がオススメです。
しかし、茶の葉を使用しているので含有量は少ないですがカフェインは含まれています。
完全なノンカフェインのものを探しておられる方は、麦茶など、茶の葉以外で作られている代用茶がよいそうです。
お気に入りのお茶で、ほっこり楽しい時間を……。
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2008年10月22日 (水)
【京都便利堂】昨日から今日へ。
もう10月も後半に差し掛かってきましたね。
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
最近、秋の夜長に読書
を楽しんでいます。
読むジャンルは様々ですが、せっかくなので長編にチャレンジしています。
つい読みこんでしまって、気付いたらいつの間にか日付が変わっていることも。
そんな風に、いつの間にか変わっている、昨日と今日と明日
いつもだと、そんな感じであまり意識していませんが、それを強く意識する日があります。
それは、年の瀬。
眠って起きると、年が変わっているからです。
和歌にも、
「いかにねて起くる朝(あした)にいふことぞ 昨日を去年と今日を今年と」
(後拾遺集・小大君)
(訳:どのように寝て起きた朝に、区別して言うのでしょうか。昨日を去年と、今日を今年と。)
というものがあります。
確かに不思議ですね
昨日から今日に時が進んだというだけなのに、年が変わって、「あけましておめでとうございます。」と挨拶まで変わるのですから。
来年の元旦
はどんな元旦になるのでしょうか。
ぴんと空気が澄んだように感じられる寒い元旦?
それとも、
暖かくて晴れやかな気持ちがより強くなる元旦?
あと2ヶ月強でその日はやってきますね。
もっと寒くなるまでは、秋の夜長の読書
を楽しみながら、その日がやってくるのを楽しみにしていようと思います。
京都便利堂では、2009年の年賀はがきを発売いたしました
今年のテーマは「ことほぐ」。
漢字で書くと「寿ぐ」や「言祝ぐ」となります。
お祝いの言葉を述べて、幸運を祈るという意味です。
大切な方への新年のご挨拶にいかがでしょうか?
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2008年10月 8日 (水)
【京都便利堂】金木犀香る京都
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
一昨日くらいから、金木犀(きんもくせい)のかおりが漂うようになってきた京都です。
金木犀は、中国から渡ってきた
花木。
木の葉の間にオレンジ色のちいさな花を無数に咲かせています。
芳香がとても強く、木から離れた場所でもわかるほどに香ります。
秋風にのって芳香を届けてくれるこのお花、日本に伝わったのは強い芳香のある雄株がほとんどのようで、実をなすことができません。
強く香って、虫を呼び寄せても、受粉する先がないからです。
そんな、ちょっと悲しい運命
な日本の金木犀ですが、
このお花が使われた飲み物があります。
「桂花茶(けいかちゃ)」
桂花とは、金木犀の別称。
桂花茶は金木犀を乾燥させたもので、こちらもかぐわしい香りがします。
花を乾燥させたものですので、ストレートで飲む場合はノンカフェイン。
眠る前に良さそうですね。
緑茶や烏龍茶にブレンドして、香り付けされたものが売られていることがあります。
中国茶のお店で見かけることが多いでしょうか。
「桂花陳酒(けいかちんしゅ)」
飲んだことがある方も多いのではないでしょうか。
わりと飲食店などのメニューに載っていることがあるように思います。
白ワインに金木犀の花をつけ込んで、3年ほど熟成させたもの。
ふわっといい香りがする、甘みのあるお酒
です。
秋の夜長に、かぐわしい秋の花の香りを楽しみながら、ゆったり飲むのもいいかもしれませんね
京都便利堂には、お茶にもお酒にも使える器、鳥獣戯画の汲み出しがございます。
どうぞご覧ください。
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2008年10月 3日 (金)
【京都便利堂】残り3ヶ月
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
10月に入ってから、京都ではいいお天気
が続いています。
過ごしやすい気候になりました。
少し前までは半袖を着て暑い暑いと言っていたのに、今では長袖に、それでも寒い日はジャケットを着たり、ストールを巻いたり。
季節は着実に進んでいるのですね。
よく考えてみると、2008年も、もう残り3ヶ月Σ(・ω・ノ)ノ!
もうそんな季節なのか、早いな〜と感じてしまいました。
そんな気分に拍車をかけるように
便利堂から、2009年の年賀はがきとぽち袋が登場しました
↑こちらはぽち袋です。
今年は「ことほぐ」をテーマにしています。
漢字で書くと「寿ぐ」。
京都便利堂老舗モール店への登場は10月半ばになる予定ですが、
実店舗の富小路店と東京店では、先行発売いたしております
この発売にともなって、その2店舗では、現在キャンペーンを開催しています
◎キャンペーン其の一
富小路店・東京店 の2店舗で年賀状(2009ことほぐ)50枚以上購入で1割引にさせていただきます。
◎キャンペーン其の二
毎年ご好評いただいております、カレンダープレゼント
富小路店・ 東京店 の2店舗で3,000円以上お買い上げで アンケートをお答え頂いた方の中から抽選で【便利堂オリジナルコロタイプカレンダー2009 】を差し上げます。
キャンペーンの期間は2008年10月1日〜12月27日まで。
今年のカレンダーは仙崖の作品より6点を厳選しました。
もちろん今年も弊社コロタイプ印刷で味わい深い作り込みをさせていただいております!!
ふるってご応募くださいませ!
内緒ですが、当選率は結構高めなんですよ
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2008年10月 1日 (水)
【京都便利堂】10月の秋桜
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日から10月ですね。
衣替えで、冬の制服に替わった学生さんや銀行員の方を見かけました。
今朝の京都は曇天でしたが、お昼からはとても綺麗な青空が出ていました。
心なしか少し暑い
陽月と呼ばれる10月ならではでしょうか
写真は、秋桜。
10月の誕生花でもあります。
「美しい」
という意味の名前を持つこのお花、
漢字で秋の桜と書いたりするので日本のもの?と一瞬思ったりするのですが、

外国から渡ってきた外来種の植物です。
やわらなかピンク色の繊細な花びらや、風に揺られている華奢な茎を見ていると儚げな印象を持ちます

しかし、それも誤解のようです……
この時期、
台風
がよくやってきますが、
その大風になぎ倒されても根をしっかりと張ってまた立ち上がってくる、
とても生命力の強い
植物なのです

コスモスは、明治の頃、日本にやってきた植物です。
この花の生命力を知ると、幕末の激動を生き抜いた人々と同じ雰囲気を感じてしかたありません。
今の世も、何かと不安定な時代。
この位たくましく生きていきたいものです

京都便利堂では、激動の時代、幕末の人々を描いた幕末月旦札を販売しています。
たくましい彼らの生き方を学びながら遊ぶのも、また楽しいかと思います。
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2008年6月27日 (金)
【京都便利堂】夏、きわまる
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
このところ、曇り空から日が差していることが多い京都です。
普段は涼しいオフィスの中にいるのですっかり忘れているのですが、外出すると暑!と思う日が増えてきました。
それもそのはず。
もう、6月22日頃に夏至を迎えているのですね。
夏が至(きわ)まると書いて、夏至。
一年の中で最も日が長く、夜が短い時期になりました。
梅雨のため、日が差していることが少ないから、少し実感は薄いのですけれど。
夏至を迎えたら、もうそろそろ7月の声が聞こえてきますね。
一年の下半期が始まります。
もう山鉾町のあたりから、コンチキチンの鐘の音が聞こえています。
京都便利堂でも、鉾をモチーフにしたはがきが取りそろっております。
他にも、夏らしい、涼しげな柄のものもございます。
それから、7月に入ってから新しい夏のはがきも登場予定です。
涼しげな雰囲気のものを8柄。
どうぞお楽しみに!
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2008年5月16日 (金)
【京都便利堂】和紙
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
このお花、なんのお花かご存じですか?
これは、沈丁花の仲間の「ミツマタ」という植物です。
ふわふわとして可愛らしいお花ですが、近づいて香りを嗅ぐと沈丁花とよく似た香りがします。
そういえば、仲間だけあってお花の形も似ていますね。
実はこのミツマタ、形状はちがいますが、便利堂社内でも目にすることがございます。
それはぺらっと薄い紙の形状になっています。
そう、この植物は和紙の原料なのです。
ミツマタは、繊維が細く、薄くて丈夫な紙ができるので、紙幣にも使われています。
便利堂では、コロタイプの複製を作るときによく使われています。
このコロタイプという技術は、美術品などの複製に用いられることが多いのですが、便利堂で販売している商品に使われていることもございます。
たとえば、鳥獣戯画の原寸巻物。
こちらは本紙にミツマタを使用しています。
もう少し安価なものになりますと、長谷川潔のポストカードセット。
こちらは、黒の塗りつぶし部分が多いので、コロタイプの深みのある表現をよりおわかりいただけるのではないでしょうか。
写真では伝えきれない黒の深み。
京都便利堂各店舗にも置いてございますので、是非一度お手にとってご覧いただきたいものです。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 17時17分 日記・コラム・つぶやき
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2006年7月29日 (土)
今年4回目、いよいよ夏!
箔工芸・生活工芸品の五明です。皆様お変わりございませんか?
祇園祭も今年は珍しく大雨となり、人出も昨年比60%あたりだったとか!
傘を持っての見学は大変だったと思いますが、思い切って行けば
今年は案外ゆっくり見れたようです!
ご覧になった方、ちょっともうけもんでしたね!

ちなみに私の家族はとある場所で巡行の戻り鉾を満喫したようです。
実は長刀鉾の一番上の刀はプラチナ箔が貼ってあるんですが、
五明がいたしました。それとお稚児さんの冠の金箔押しも。
京都って色々と縁があるものでして!
人だかりの所はあまり好きではないのですが、
「長刀どうなっているかな?」って感じで、
やっぱり気になるのは職人魂でしょうか?
さてさて、九州からいよいよ梅雨明けとなってきました。
夏はビールもいいですが、冷酒もなかなかですよね!
私、好きなんですよ 日本酒!
カンカンに冷えず、少し抑えた冷たさや常温のお酒が大好きなんです。
そんな冷酒などに我が家で豪華に、又おもてなしとして重宝するのが
ぐい呑みの内側に金箔を鮮やかに貼り付けた名づけて
「黄金呑み」(ごんのみ)はいかがでしょうか?
実店舗でも喜んでいただいています。
日本酒さらに梅酒を入れると豪華!

さて、前回ご紹介しておりました木製のリングですが完成しました。大小2つのリングを金・プラチナ箔を其々に貼り付け、
従来のペンダントのようにチェーンではなく、正絹の京くみひもでリングを「末広結び」で通しました。
お互いのリングが永遠に離れないように末広結びなんて名づけました。
作品は「ダブルムーン・ペンダント」と申します。
今夏、作品をご紹介いただける京都本もあり嬉しく思っております。
今回はできるだけ祇園祭も含めて写真を多めにしてみました。
そうそう、ずっと周辺のお店紹介が出来ていませんね。
おはぎ屋さんや紅茶の美味しいところもあるので、でbrきればお店のオススメも
写真で掲載したいなと思っていますので、もう少しお楽しみにしておいて下さい。


では真夏の8月中目標に次号が出せれば良いのですが。
今日も長々と失礼いたしました。
くれぐれも皆様お体ご自愛下さい ではまた、よろしゅうに!
投稿者 京都 五明 時刻 19時54分 日記・コラム・つぶやき
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2006年2月20日 (月)
今年3回目、新作紹介など
こんにちは老舗モールの五明です。
前回の投稿からかなり時間が空いてしまいました。
展示会や作品製作など慌しい日々だったわけですが、
せっかく投稿するには何か目新しいものがないと
ブログをご覧いただく楽しさもないので、今回はいろいろと
お話してみたいと思います。 まずは展示会報告から



いくつかカットは撮ったわけですが、左は実演風景です。今回は木工・漆塗り・仏彫・木彫・蒔絵彩色・カザリ金具・金属・箔押とほとんどの工程が実演されていたと思います。
次は木工体験で、色々な木を使い自分で加工しながら作品を作っていきます。
親子で力を合わせて作っているご様子はとても暖かく、ほのぼのムードでした。
そして箔押し体験、右2コマのように、まず板に「彫金」と言いまして
板に書いたデザインを道具で叩いて形を彫ります。
そこに液を塗ってから今回は金箔を押しました。
金箔押しの前に作業があるので、
ご覧のように箔押しも真剣そのもの。
いつもより力作ぞろいの箔押し体験でした。
さて、ブログでお伝えしているペンダントの途中経過です

金箔・プラチナ箔・金粉・プラチナ粉と
異なった仕上げを作ってみました。
そこに登場は右の赤と黒の京くみひもです。
実は特別仕立てで、結い方も工夫してあり、
お好みで長さが調節できるという、かなり優れもの。
これをどのようにペンダントとコラボするかが五明のオリジナリティー
かと思います。答えはもう少しもったいぶらせてください。
数が出来たらご紹介しますので、もう少しコラボは???
そこで、先日アップした五明デザインの京くみひも商品を
今回はご紹介します。京都らしく年中全国で愛されている「桜」を
デザインしたピン止めとブローチ「サクラごころ」 を作りました。

ピン止めは「おとめやす」シリーズと
申しまして、いつも髪に留めることで
自分の願い事が叶うように!
ブローチは胸元に付けることで心に秘めた熱い想いが伝わるように!
が込められています。時間をかけた力作を一度ご覧下さい。
もうすぐ3月、気分は春!京都は花灯路は11日〜21日まで
3月21日は京都は「伝統産業の日」、みやこメッセを中心に
19日〜21日はイベントが盛りだくさん。
老舗モールのメルマガでもお知らせがあると思いますので、
お楽しみに!では次回こそは周辺のお店紹介をする予定です。
今回も長々とお読みいただき有難うございました。
投稿者 京都 五明 時刻 13時53分 日記・コラム・つぶやき
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2006年1月26日 (木)
今年2回目です
皆さん今晩は!箔工芸・生活工芸品の五明でございます。
実は昨夜老舗モールの新年会が開催されました。
場所は老舗モールでお付き合いいただいている
清酒の山本本家様の大手筋「鳥せい本店」。
楽しかったですよ!楽しくなければ新年会ではありません!でもでも・・・・
その模様は写真の通り、大騒ぎするのではなく?今後のことを考える、
とても良い集まりだったと思います。
想像以上に集まりはこじんまりとして、
しかし非常に中身のほうは老舗モールの店舗様ばかり
ですから熱い・厚い・あつ〜いトークバトル。
これを機会に素晴らしいコラボ作品が出来上がるかもしれませんね。
さて、年末にご紹介した出来上がってきたリングですが、
ようやく摺り漆段階です。これからもう少し摺り漆を重ね、
艶を出してから箔を貼ろうと思っています。
簡単に箔を貼ることはできません。仕上がりがすべてだと思いますので。
次回は京くみひも「おとめやす」のご紹介とリングの報告になろうかと思います。
周辺のお店ご紹介が遅れておりまして申し訳ございません。
必ず掲載いたしますので。
ますますリングから目が離せない?五明でした。
投稿者 京都 五明 時刻 00時22分 日記・コラム・つぶやき
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2006年1月 4日 (水)
2006年のご挨拶
老舗モール、箔工芸・生活工芸品の五明です。
新年明けましておめでとうございます。
昨年中に投稿するつもりが、PCが突然パンクしまして、ようやく正常運転って感じでして、
ようやくの投稿です。お許し下さい!
できれば周辺のご紹介予定だったのですが、このような事情にて五明の新作や
未完成も含めてご紹介となりました。
今月中にはお店紹介に参りたいと思っておりますのでヨロシクお願いします。
さて昨日から新作「星座ペンダント」をアップしたんですが、ご存知ですか?
今ブログをご覧の皆さん是非とも見てくださいね。
かなり京仏具の方からは賛否両論の作品かもしれません。
でも私が長年「せっかく作るなら技術を見せる作品を作りたい」と
思ってきたので、このことを解決できる作品なのです。
つまり文字金という「漆塗りの面に文字を彫って、文字に金箔を入れる」
この作業が京仏具にはあり、今回のペンダントでは星座の模様に
表裏に金銀の消し粉が蒔いてあります。

写真は今までのペンダントで、木地→漆塗り→箔加工というように
漆塗りの場所をすべて金箔・プラチナ箔で貼り付けていたんですが、
星座ペンダントは一味違う作品に出来上がりました。
なぜ星座なのか?そんなに難しいことは考えてないんですよ!星座って年齢わからないでしょ!
でも人一人ひとりに必ず1つ自分の星座はあるんです。
干支は年齢がわかるので、ちょっと・・・っておっしゃる方が案外おられるのも少し意識してます。
まあ、深くは追求しないで一度作品をご覧下さい。
次回は私が京くみひもでデザイン・プロデュースしている新作をさらりとご紹介します。
3部作(予定)の2作目なんです。ストラップの次はこれです。そして・・・
さて、来ました!年末に頼んでおいた今年作りたい元型が来たんです。
本当の元型だけの写真です。これがどうなるか?乞うご期待!
今年は色々作りますから五明をどうぞ、ごひいきにお願いいたします。
ではでは皆様にとって素晴らしい一年になりますよう祈っております。
投稿者 京都 五明 時刻 17時00分 日記・コラム・つぶやき
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2005年12月 2日 (金)
老舗モールの五明です
皆さん、はじめまして(^-^) 老舗モールにて箔工芸・生活工芸品の製作や
プロデュースをしています五明(ゴメイ)と申します。実は本名は五明と書いて
イツアキと読みます。ほとんどイツアキと最初から読まれた方はおられません。
名前のルーツは岐阜県の奥にまとまっているようですが、未知の世界!
ただ最近ヤフーで「五明」を検索してビックリ!数年前は4件しかなかったのに、
今は20件以上あるんです。小学校・村・タレントさん・・・さすがネットの普及ですよね。
さて話は変わりますが、老舗モールとは開設当初からのお付き合いで
確か最初は十数軒だったと思います。今は100軒にもなろうかという大所帯。
とにかく京都で100年以上の老舗を集めて作られた「こだわりのモール」で
私共もご一緒させていただいて箔を使った仏具やジュエリーから京くみひもの
優れた技術を駆使したストラップやブックカバーなどのデザインやプロデュースを
日々あまり使わない頭を悩ませながら考えています。
ショップ兼工房は東本願寺の西(裏通り)の新町通で
京都駅を出て左の郵政公社(元郵便局)本社の前を進むと
京都では珍しい?スクランブル交差点があり、
北へ徒歩10分以内です。
今年の7月に旧工房より北へ150mに移転しまして、写真にあります町家格子に
いたしました。せっかくのブログ初投稿に偶然昨日ドイツから箔押し体験の
お客様が来られました。箔押し体験も国際色が豊かになり喜んでおります。
特別に許可をいただきましたので掲載いたします。
うしろのお2人は日曜日にご結婚されたばかりで、
ドイツでの滞在時に前のお2人の非常お世話になられてようで、今回ご招待での初来日とか。
とても心温まるお話もお聞きできて楽しい体験時間でした。どうか末長くお幸せに!
次回は来週アップ予定の星座ペンダントやギフト・クリスマス企画のご紹介、
そして、門前町のご紹介を少しずつできればと思っています。
どのようになっていくのか?私自身が???ですがヨロシクお願いいたします。
京都も寒くなって参りました、くれぐれも皆様お体ご自愛下さい。 それではまた
投稿者 京都 五明 時刻 10時40分 日記・コラム・つぶやき
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