コロタイプって何?【京都便利堂】
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
京都便利堂老舗モール店の商品ページには、全てではありませんが、「印刷方法」という項目がございます。
オフセット印刷やシルクスクリーン、箔押しなんていう言葉が見られますが、一番便利堂らしいのは「コロタイプ」という言葉。
↑コロタイプで複製されている、国宝鳥獣戯画の巻物。
「コロタイプ」って何?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね![]()
「コロタイプ」というのは、印刷技術のひとつです。
ただし、普通の印刷ではありません。
では、普通とどう違うのでしょうか?
世間で一般的に言われる印刷は、オフセット印刷と呼ばれる印刷です。
これは、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色を網点で表現する印刷方法です。
ですから、オフセットで刷られた印刷物をルーペで拡大して見ると、細かい○がいっぱい集合してできているのがわかります。
コロタイプにはその細かい○、網点が存在しません。
ルーペでどんなに拡大しても、とてもなめらかに見えます。
言うならば写真のような感じに見えるのです。
便利堂では、この技術を使って国宝などの複製を作らせていただいたりもしております。
言葉での説明はちょっとわかりにくい![]()
実物が見たい![]()
そうおっしゃる方は、京都便利堂富小路店・東京店、
それから全国にある美術館の直営ミュージアムショップにお越しいただくのが一番良いかと思います。
けれど、今回、ちょっと違ったところでもご覧いただけます![]()
何処?
それは本屋さん![]()
「デザインのひきだし」という、デザインや印刷の情報誌に、印刷見本をつけていただいております。
写真家の新津保健秀(しんつぼけんしゅう)さんと南彩乃(みなみあやの)さんの作品ですよ。
伊藤ガビンさんに便利堂のコロタイプを取材記事にしていただきました。
コロタイプについてもご紹介いただいておりますので、是非、お手にとってご覧いただければと思います![]()
この赤い表紙が目印です。
この「デザインのひきだし」という本は、デザイナーやプランナーの人がよく読まれる本なのですが、一般の方が読まれてもわかりやすく、楽しく読める本です。
印刷や紙の見本がついていたりします。
でも、ご興味のある方は今すぐ書店へ![]()
こんなにいっぱい見本やらなんやらがついているのに2000円という破格値![]()
ですのでやはり超人気本なんですね。
すぐに売り切れているんですよ。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 13時13分 文化・芸術
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