【京都便利堂】大文字の送り火
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日は08年8月8日。
ぞろ目ですね。
月の半ば、あと数日でお盆の入り。もう、準備は整っていますか?
京都のお盆の行事と言えば、五山の送り火。
京都盆地の五山に火を灯します。
暗闇に浮かぶ炎の文字は幻想的でとても綺麗です。
↑こちらは今朝の大文字山。
普段はこのように山に文字があるのが見えます。
ここに火が灯るんですよ。
火が灯ったら、眺めているだけではなく、山に向かって手を合わせている方を目にします。
どうしてでしょうか?
それは、送り火だから。
盆の入りにこちらに来ていらっしゃったお精霊さん(ご先祖の霊)が、彼岸に戻るときに迷わないようにと灯す火なのです。
ですから、「大文字焼き」ではなく「大文字の送り火」なんですよ。
この行事はおよそ600年前からはじまったとされていますが、その起源については諸説あり、不明なことが多いです。
夜8時に東山の大文字から火が灯ります。
8時10分に松ヶ崎の妙法、
8時15分に西賀茂の船形と大北山の左大文字、
8時20分に北嵯峨の鳥居形に点火されます。
着火の時から眺めていると、点てんと火がつき始め、火が燃えさかると次第に綺麗な文字が浮かび上がってきます。
その光景はとても美しいです。
五山の送り火が終わると、京都の街はそれまでの油照りから少し風を感じるようになり、少しずつ涼しくなります。
夏の終わりの合図です。
とはいえ、昨年のようにいつまで夏?!という位暑い年もあるのですけれど。
今年はどうでしょうかね?
夏のお便りはもう出されましたか?
旅先から残暑お見舞いというのも素敵ですね。
京都便利堂富小路店は、お盆期間も営業いたしております。
はがきを書いていただけるスペースもご用意いたしております。
よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。
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気になる見所ですが、色んなサイトで紹介されているのでご存じの方も多いと思いますが、
京都御所の中からはとても綺麗に見ることができます。
色々な門の名前が紹介されていますが、あのあたりは近年けっこう混んでいます。
ですので、そこからひとすじとかふたすじとか上がったり下がったりすると、
人もそれほど多くなく、そこそこゆったり見られるかもしれません。
山は火がつかなくても大の字が見えていますから、明るいうちに散策がてら下見をしておくのもいいかもしれませんね。
風景が良く似通っていますから、御苑内の地図はあった方がいいかもしれません。
虫除けと、かなり蒸して暑いのでうちわや扇子は必携です!
投稿者 京都 便利堂 時刻 13時13分 旅行・地域
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コメント
いつも愉しく読ませていただいてます。
京都には年に一度のペースで遊びに行ってますが、お盆の時期にはまだ行ったことがありません。
舟や鳥居のマークがあるのも最近まで知りませんでした!
次回はこの時期に大文字の送り火を見に行きたいです。
投稿: achiko | 2008/08/08 14:18:19
もうすぐ五山の送り火ですね。 昔は家の二階から左大文字が
見えたものです。 いつもきれいな写真を楽しみにしてます。
投稿: trin | 2008/08/08 15:21:24
achiko様、
コメントありがとうございます!!
船形と鳥居形は絵文字でちょっと可愛らしく感じてしまいます。
京都に毎年お越しなんですね。
夏の京都は盆地特有のムシムシ感がありますけれど、季節の楽しみごとも多いですから、是非一度お盆の時期に!
投稿: 京都便利堂 | 2008/08/08 17:59:46
trin様、コメントありがとうございます!!
左大文字が見えましたか!
最近は高い建物が増えましたから、見えなくなっているお宅が多いですね。
我が家もしかり…で残念です。
写真をお褒めいただきましてありがとうございます。
また綺麗なものを載せていけるよう、頑張っていく次第でございます。
ありがとうございます!
投稿: 京都便利堂 | 2008/08/08 18:06:02