《京都便利堂》3つの風神雷神
ありがとうございます。
京都便利堂でございます。
今日の京都は薄曇り。雲の間から陽が差し込んでいます。
ですが、天気予報では、今宵の雨から梅雨入りするのだとか。
京都では、最近の雨の日は雷が鳴ることが多くありました。
雷の多い年は、農作物が美味しく育つそうですが、
「地震・雷・火事・おやじ」
と、地震の次に恐ろしいとされているので、お出かけの際に雷が鳴っている時はご注意ください。
雷と言えば風神雷神図屏風の雷神を思い浮かべます。
俵屋宗達の風神雷神図屏風は、100年、200年の時を経て、後継の絵師達に模写されています。
宗達の時代から100年後、尾形光琳の手によるもの、
それからまた100年後、場所を東京に移して酒井抱一の手によるものが作られました。
酒井抱一のものは、尾形光琳のものの模写といわれています。
彼らは同じ琳派(りんぱ)と言われる系統の絵師でした。
琳派の作風は、ふんだんに使われる黄金、絢爛豪華で大胆かつ緻密。
平安時代の大和絵の技法を取り入れています。
さらに琳派の特徴は、血縁や直接の師承関係がありません。
ですから、100年、そのまた100年後にそれぞれの模写が出来上がっているのです。
京都便利堂では、俵屋宗達作の国宝風神雷神図屏風シリーズの商品と、
尾形光琳作の風神雷神図屏風のクリアファイルを扱っています。
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投稿者 京都 便利堂 時刻 13時52分 文化・芸術, 旅行・地域
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