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2006年4月11日 (火)

用の美をはなれた工芸は無い

上記表題はある有名な金工作家の持論です 京都には現在もなを日本のあらゆる分野の伝統技術が集積されている都市です 日本人の伝統的な「手の技」は世界最高の工業製品を作り上げた背骨をなしてきたことは疑いのないところです

昨今の急激なライフスタイルの変化は本来の伝統技術は限られた分野でしか必要でなくなる傾向にあります この流れを止める一つの方法は表題に掲げました「用の美」を大切にする日常生活の美意識の復活です 容器であれば何でも良い 空腹を満たせれば何でも良いという生活の仕方に疑問を持つことです

当老舗モールでも利便性が最優先する風潮を止め 現代のライフスタイルに受け入れられる質の高い商品を1年がかりで開発しました 私の知る限りこのタイプの商品は目にしたことはありません もしあればご教示ください

商品の詳細は「京の新しい息吹の工芸品の部」の

陶漆カフェボウルをご覧ください

投稿者 阿部 達三 時刻 15時14分
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コメント

なるほど。奥が深いですね。

投稿: BENELOP | 2006/04/11 15:34:30

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