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2005年11月 2日 (水)

くりやの金の実

京都の加工技術の素晴らしさを具体的に感じていただく商品として和菓子が挙げられますこの「老舗モール」でもその一部を紹介していますので じっくりご覧ください
京都の和菓子の伝統はそれを支えるパトロンの存在があります それは天皇を中心とする公卿の世界 茶道をはじめとする各種家元 神社仏閣などです さらに京の和菓子屋さんの特徴はそれぞれの老舗は自家を代表する逸品を持っていることです この老舗モールもそのような紹介をしています

今日はタイトルの品についてーーー「くりやの金の実」は読んで字のごとく栗の実のお菓子です 京都は栗の名産地として丹波地方があります 京都の和菓子のなかでも生菓子は精緻な技術を駆使して一個のお菓子に自然そのものをとりこんでしまうような見て美しく食べて美味しいものがあります
それに比較して栗の実そのままを黄金にみたて 栗独特の食感を損なうことなく淡白ななかにも十分な甘さを秘めた名品です
和風マロングラッセと評する人がいますがまったく別物です 文化が違います 似ているといえば栗を形を崩さずに仕上げるというところだけです

その上一個一個を黄金色のセロファンで個装し さらに升目に仕切られたちいさな空間に丁寧に収められています 熨斗紙 包装紙も美麗で これこそ付加価値の見本のような見事さです

くりやの金の実 10個入り 2415円です

投稿者 阿部 達三 時刻 17時19分
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